能登半島中能登町に誕生! 日本酒を低温で蒸留する第三の和酒「浄酎」 を届けたい!
NOTO Naorai立ち上げメンバーからのメッセージをお届けします!

本日は、能登浄溜所を立ち上げたメンバーそれぞれの想いを、皆さまにお届けしたいと思います。
私たち一人ひとりがどんな想いでこの挑戦に取り組んでいるのか、少しでも感じていただけたら嬉しいです。
辻屋舞子

私はゲストハウス「喜屋」を経営していますが、この度ご縁があり、浄酎という日本酒の新たなチャレンジに微力ながら協力させていただくことになりました。
お酒が好きということもありますが、三宅さんの「日本の酒蔵・日本酒を守りたいという」強い思いに心を撃たれ、また、自分も能登への移住者であることもあり、常に地域ファーストで考えられる三宅さんの姿勢がとても素敵で、地域・地元と一緒に新しいものを作り上げていく、その一部に私も参加できてとても嬉しいです。
たけおまりこ

画家として中能登町を拠点に活動しています。たけおまりこです!
今年の3月より、ご縁の中で代表の三宅さんと出逢い、【時をためて、人と社会を醸す】というNaoraiのビジョンに強く惹かれ、NOTONaoaraiのスタッフとして参加させていただくことになりました。
「Naorai」という社名は神社の儀式の後に催される「直会(なおらい)」に由来しています。人と人がお酒を酌み交わし、心を通わせる。そんなひと時の中に、この能登の地で生まれた浄酎が共に有る。
そして、浄酎を通して、人や社会、自然がもっと繋がりあえたなら!なんて素敵なんだろう。
と、わくわく楽しみながら、そして、生きとし生けるものに敬意とありがとうを大切に、日々酒造りに励んでいます!
ぜひ、能登の浄酎を味わう中で、水、米、土、菌、など…沢山の【いのち】を感じてもらえたら嬉しいです!ありがとうございます!
菅井慎吾

NOTO Naoraiの菅井です!
北海道出身で大学進学を機に金沢へ、そして就職を機に5年前中能登町に移住してきました。偶然選んだ仕事先が能登半島の中腹部にあたる所でしたが、この町で知り合った人達や山と田んぼの豊かな自然の風景に魅了されて、中能登町が自分の第二の故郷と感じ始めた中、地域に根差したお酒造りを目指すナオライを知り、三宅さんのビジョンに共感しましてこの度立ち上げメンバーに入りました。
鳥屋酒造様で造られた日本酒が原料となる浄酎は華やかでフルーティーな日本酒由来の香りに対して、キリッとしながらも優しさが感じる味わいで、まるで中能登町の豊かな風土と春夏秋冬の優しさと厳しさが感じるお酒のスピリッツになっています。日本酒でもなく、焼酎でもない第三の和酒「浄酎」、そして能登で造られる浄酎は広島とも違った気候と風土から為される香りと味わいになっています。
このクラウドファンディングで能登で作られた浄酎をぜひ皆様に飲んでいただきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします!
田中聡一郎
NOTO Naorai株式会社の田中と申します。私は関西の大学にて農学部を卒業後、石川県内の大学院に進学し、休学中の2021年に能登の豊かな自然と食に惹かれ、中能登町へ移住しました。特に、温泉や湧水、美味しい魚に心と身体が動かされたことを覚えています。
2025年2月に能登浄溜所が中能登町に開設することを知り、広島に続く第二の拠点として酒蔵の再生に取り組めること、そして、能登の復興にも微力ながら貢献したいと思い、入社を決意いたしました。
今回のクラウドファンディングでは、鳥屋酒造さんの最高の生酒をもとに、浄酎をつくり、皆様へお届けいたします。どうかお一人でも多くの方にご支援、応援いただければ幸いです。
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メンバー一同、この挑戦を大切に歩んでいます。
皆さまと共に育てていく『浄酎』の未来を、どうぞ楽しみにしていてください!
引き続き、応援どうぞよろしくお願いします!