翻訳フレーズ集アプリ「Excuse Me」の対応言語と機能を充実させたい!

翻訳フレーズ集アプリ「Excuse Me」の対応言語と機能を充実させたい!

翻訳フレーズ集アプリ「Excuse Me」の対応言語と機能を充実させたい!

私たちは2015年の夏に、初の自社プロダクトとして海外旅行用翻訳フレーズアプリ「Excuse Me」をリリースいたしました。 本プロジェクトでは、日本から海外旅行に行かれる方々はもちろんのこと、急増する訪日観光客、そして2020年の東京オリンピックに向けて、既に6ヶ国語に対応済みのものを、特にご要望の多い4ヶ国語を加えた10ヶ国語に拡張したいと思っております。 さらにストレッチゴールとして、「複数言語 対 複数言語の翻訳」を実現するオールインタイプのアプリの開発を目指したいと思います!

アプリの開発のきっかけ

海外旅行時にポケットに入れて持ち運べる翻訳フレーズ集があれば・・・

海外旅行や海外出張などで、例えば「飛行機の機内で入国審査の書類をもらいたい」とか「ホテルで部屋を変えて欲しい!」、「レストランで窓際の席に座りたい!」などの要望を伝える際に、語学が堪能な方ではない限り、事前に調べていないとそのフレーズがパっと出てこないことが多いですよね。 一昔前までは、ガイドブックや会話帳などでそのフレーズを探していたと思うのですが 多くの人がいつでも持ち歩いているスマホの中にアプリとしてあったらとても便利なのでは?と思ったことが、「Excuse Me」の開発のきっかけでした。 翻訳アプリは数多くありますが、まだまだ完璧に翻訳をしてくれるアプリ(特に対日本語の翻訳)は多くありません。実際、海外で使用してみると相手にうまく伝わらなかった、ということも多いため、あえて伝わりやすい定型文のフレーズで構成しました。 また、幅広い世代の方々に使っていただける様に、文章の入力の手間も無くし、極力シンプルな操作性を目指しました。 翻訳されたフレーズの文章をスマホやタブレットの画面に表示するだけでなく、各国語のネイティブスピーカーの音声を再生出来る様にしました。
Excuse Me アプリの画面遷移

リリース後の反応、そして湧き上がる使命感

国内、国外の様々なメディアに取り上げていただきました。

昨年の夏のリリース後、国内、国外のWebメディアやアプリレビューサイトを中心にプレスリリースを送りました。 特に目新しい技術が搭載されているアプリではないので、正直、どの様な反応があるか、無視されてしまうのではないかと、ビビリながらの広報活動でした。 そしてその結果は・・・ なんと多くのメディアに取り上げていただけました! プレスリリースをお送りしていないメディアにも掲載をいただき 本当に嬉しくて泣きそうになりました。 そして特に驚いたのが、あのlifehackerのUS版に掲載されたことにより、オーストラリア、イギリス、インドのlifehackerにも掲載、そしてUSA TODAYのTRAVEL版などにも取り上げていただきました。
海外メディア記事掲載例
横浜の小さな会社が作ったアプリが、メディアに掲載されたことにより、日本国内のみならず、世界中にSNSなどで拡散されていった時の感動は、今でも忘れることが出来ません。 その後、昨年末にイタリア語版のリリース、それに併せて、ユーザー様が追加して欲しいフレーズをリクエスト出来る機能を実装いたしました。 当初はフレーズのリクエストもそんなに来ないのでは・・・と想定していたのですが 2016年6月末の時点で300以上、弊社に届いております。 この様なユーザー様の反応、そして様々なご意見やご要望をいただく様になり もっともっとアプリを進化させていかなければ・・・という使命感が日に日に強くなっていきました。 しかしアプリは無料で提供していることもあり、そろそろ自己資本、自社リソースだけでのブラッシュアップには限界を感じ、今回のクラウドファンディングを開催させていただく運びとなりました。 これまで、ユーザー様からご要望の多かった国の言語やフレーズ数を増やし そして最もご要望の多い、現在の複数の言語から1言語に訳されたフレーズという形式ではなく複数言語から複数言語の翻訳を選択することが出来るオールインタイプのアプリの開発にチャレンジしていきたいと思っております。 ぜひ開発資金のご支援、宜しくお願いします!

今回のプロジェクトのゴール

このプロジェクトの目標金額は60万円ですが、ストレッチゴールを3つ設定しています。金額が大きくなればそれだけ皆さまに提供できるアプリの機能を増やせますで、ご支援よろしくお願いします。

今回のプロジェクトのゴール:対応言語数とフレーズ数を増やす(目標金額達成で実現できること) 今回のプロジェクトのゴールは、現在の6ヶ国語から10ヶ国語に対応、となります。 ユーザー様からご要望が多い、ドイツ語、韓国語、タイ語、ベトナム語、ヒンディー語、ロシア語の中から4言語を増やしたいと思っております。 また既存の各言語のアプリにも翻訳元の言語として 上記の中の4言語が各アプリに追加実装されることになります。

対応言語数とフレーズ数を増やす + iOS版のオールインタイプアプリの開発(ストレッチゴールその1)

もし200万円を達成できましたら、上記の今回のプロジェクトのゴールである6ヶ国語から10ヶ国語に対応することに加えて、10言語 対 10言語の翻訳を一つのアプリに実装したオールインワンタイプのiOS(スマホ版のみ)の開発を行います! ユーザー様から、「現在の翻訳先の言語別にアプリをダウンロードする形から、ひとつのアプリに全てまとめて欲しい!」というご要望が多かったことが本開発の理由となります。 ストレッチゴールその1では、日本はiPhoneユーザーが特に多い為、iOSアプリのオールインタイプのリリースを目指します!

対応言語数とフレーズ数を増やす + iOS版とAndroidのオールインタイプアプリの開発(ストレッチゴールその2)

もし330万円を達成できましたら、10言語 対 10言語の翻訳を一つのアプリに実装したオールインワンタイプのiOSに加え、Android(スマホ版のみ)の開発も行います! 日本もAndroidユーザーが増えてきておりますし、海外はAndroidユーザーの方が圧倒的に多い為、ストレッチゴールその2ではAndroidのオールインタイプのローンチまでとさせていただきました!

皆様のご支援、お待ちしております!