子どもたちと読書の楽しさを共有する「わくわく読書フォーラム」を開催したい!

子どもたちと読書の楽しさを共有する「わくわく読書フォーラム」を開催したい!

「子ども白熱会議」のモデレーター(司会)の市川力先生に会いに行ってきました!

フォーラム事務局下向です。 プロジェクトも残り10日間となりました。 徐々にご支援をいただき、いただくたびに嬉しくて飛び上がってしまう私です。 本当にありがとうございます!
さて、本日は 私と日本コスモトピア代表と一緒に 子ども白熱会議のモデレーターを務めていただく市川力先生と打ち合わせをしました。 市川先生は現在、 東京・中野にある東京コミュニティスクールの校長で、 探求プロデューサーとして方々にご活躍です。
「第1回子ども白熱会議」のモデレーター(司会)を務めていただく市川力先生と打ち合わせ
市川先生とお話しさせていただき、 確信したことが1つあります。 子ども白熱会議が行われることで、 「教育業界の革命が起きる」 ということ。 これに来なかった人は損!というくらい 仕掛けや企画、 演出をすることになりました。 詳しい内容は当日までのお楽しみですが、 一つだけお伝えすると、 あらかじめ大人が用意したもの、 子ども自身が用意したものが アドリブや当日の議論によって崩れ、 壊れ、 助け合い、 新たな発見をし、 最終的には、 「子どもたちの率直な意見を聞くことができる」 という 今までにない、 スリリングで、 生き生きとした、 子どもたち、 そして刺激を受ける大人たちを 子ども白熱会議当日に体感することになります。 当日フォーラムに来ていただくのはもちろん、 そういう場作りや子どもたちにクラウドファンディングを通じて ご支援いただきたいと思っております。 あと10日。 まだまだ皆様にご支援いただきたいと思います。 何卒よろしくお願いします!

市川力先生 プロフィール

東京コミュニティスクール・校長、探究プロデューサー。 1990年渡米後13年間に渡り、 日本人駐在員の子どもが通う学習塾を運営。 2003年に帰国後、 バイリンガルの子どもを育てる難しさに 直面した経験をまとめた著書『英語を子どもに教えるな』(中公新書ラクレ) が大きな反響を呼んだ。 現在は、東京コミュニティスクールでを中心に、 たくましく、しなやかに生きるために必要な 「探究マインド」を育む実践を続けている。 また、慶應義塾大学今井むつみ教授とともに 認知科学と教育実践をつなぐ活動を主宰。 コロンビア大学を始めとする海外の著名な研究者との交流を通じて 世界の教育潮流の最先端で活躍中。 主な著書は、『探究する力』(知の探究社)、 池上彰(編)『先生!』(岩波新書)。 TEDx Tokyo Teachers 2013 でのプレゼンテーションを始め講演多数。

市川先生が出演したTEDのプレゼンテーション(2013年)

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