空の上の大切な人に想いを届けるための『空へのノート』

空の上の大切な人に想いを届けるための『空へのノート』

特典、華鼓の鉛筆画、最後の一枚です。

タイトル『星のまたたく』
こんにちは。華鼓です。鉛筆画、8枚目、最後の一枚をアップいたします。タイトルは『星のまたたく』です。 この作品は、吉本ばななさんのエッセイ『すぐそこのたからもの』のカバーを取ると現れる表紙に使って頂いたものです。 『すぐそこのたからもの』への作品を書き上げたのが5年前の3月10日、次の日に東日本大震災が起きました。しばらく、何もできずにいたのですが、現地で頑張っていらっしゃる方がたくさんおられることに、ただ、TVの前で泣いてばかりいてはいけない、締め切りにはまだ時間が残っていましたので、空へ向かって行かれた多くの方たちへ、また、ばななさんの本が読めなかった方たちへの祈りを込めて描いたものです。 『空へのノート』はこちらから空の上に想いを届けるという、上に向かうベクトルを持つもので、この絵も同じです。本当は、空へのノートの中にも使うか悩んだ作品です。この作品を描いたときから持ち続けた「何か私にできることを、、、」という気持ちは空へのノートを完成させたように思います。 B5サイズよりも大きいのですが、皆様に、この作品をお届けしたく、、、特典の最後の一枚にさせていただこうと思います。 あなたと一緒に生きれたよろこびとともに。 華鼓の鉛筆画『星のまたたく』 65,000円 空へのノート1冊/華鼓の鉛筆画(B5サイズ)/お礼のカード(自筆)額は木製のオーダー額 お選びいただきます際はタイトルをメッセージでお伝えくださいませ。
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