空の上の大切な人に想いを届けるための『空へのノート』

『空へのノート』のイラストレーター華鼓です。おかげさまで、空へのノートは形になり皆様にクリスマスにお届けすることができました。ご支援頂き本当にありがとうございました。 　その後しばらくの間、私の手元にも１冊もない状況でした。１冊ずつの手製本で仕上げられており、お一人の方がコツコツと黙々とやってくださっているので、再び入荷されるまで時間が必要でした。（今後も２ヶ月毎に４０冊ほどのペースで入荷予定です。）きびだんごのショッピングでもお求めいただけるようになりました。 ありがたいことに、お問い合わせを頂いたり、お友達へ贈られたいとのことでご注文頂き、梱包発送作業をまた再開しています。 こうして人から人に『空へのノート』が伝えられていくことは本当に嬉しいです。 私も地道に、必要とされる方の元にお届けできるよう頑張ります。今後もどうぞ見守って頂けますようよろしくお願いいたします！

みなさまのご感想、どうぞ率直なご意見、等々お寄せいただけたら嬉しいです。ぜひぜひ、よろしくおねがいいたします。 hana-3@wk9.so-net.ne.jp

陶器のしおりについていた譜面は最初のワンフレーズなのですが、１５曲、絵に合わせ作曲してくださいました。渡辺ハニイさんという方で、大切な友人です。初めて生で聴かせてもらった時はポロポロ涙が出ました。なんとも優しく切なく、温かい曲なのです。なんとか空へのノートの映像をバックにこの曲が聴けないか、、、その想いから、以前からのお知り合いであるアニメーション監督の宇井孝司さんにお願いし、現在、絵コンテを待っているという幸せな時間を過ごしています。 そして、帯を書いていただいた詩人である覚和歌子さんに歌詞をお願いし、歌ってもらえるようになるかもしれない！！という夢をみているところです 子供達に歌ってほしいなあ。。。生きている不思議と空の上の大切な方とも繋がっている不思議をうたってほしいなあ。。。。そんな場面を思い描いてはドキドキしている自分がいます。 いつか皆様にお届けできるよう、頑張っていきますので、こちらも見守っていてくださいませ。 こちらに小さく、でも確かに宣言しておきます！！！