『この絵は活版印刷にしたら面白いかもしれない』福岡の文林堂の印刷職人山田さんの一言により、このカードの発注をしました。写真製版の技術を応用した亜鉛凸版を作り、腐食し、インクを詰めてプレス、一枚一枚の手作業による印刷です。深い味わいがあります。想いを贈るカードとしてつくりましたが、こちらは、額に入れて飾って頂きたい!いつも眺められるところにおいてもらいたいなあと思えるものとなりました。この温かみを手にとって感じていただけたらうれしいです。
サイズは官製はがきより少し小さいです。
竹和紙を使用。
インクはスミ(くろ)とシルバー
12月10日前後のお届けとなります。