私を救ったお地蔵さまの絵で人々の体や心の痛みを癒やす個展を開きたい!

私を救ったお地蔵さまの絵で人々の体や心の痛みを癒やす個展を開きたい!

私を救ったお地蔵さまの絵で人々の体や心の痛みを癒やす個展を開きたい!

はじめまして!私は山口県下関市に住む上田理美です。 私は介護福祉士、相談員として働きながら、3人の娘を育てていましたが、平成26年に希少難病「ジストニア」を発病しました。 一旦は絶望しましたが、退院後に描き始めたお地蔵さまの絵を通して様々な方と出会い笑顔になれました。 そこで、今回もっと沢山の方と直接お会いしたいと思い、全国で個展を開こうと考えました。12月14日までに30万円集まれば、1回目を北九州市門司レトロで開催することができます。頑張りますので、ご支援を宜しくお願い致します。

はじめまして、ジストニアという難病と闘いながら、一生懸命お地蔵さまを描いています。上田 理美と申します。

◆「はじめまして、地蔵画家の上田 理美です!」

私は「ジストニア」という難病で、シングルマザーです。「じぞちゃん」というお地蔵さまの絵を描いています。

止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも、進めばよい。初期の頃描いたじぞちゃん。字が震えて・・・頼りない。
後ろを振り向いても仕方がない! 前へ 前へ 進もう!!
失うまで、健康で当たり前だと思っていました。
はじめまして。私は山口県下関市に住む地蔵画家の上田 理美です。 平成14年に夫が他界し、私は福祉施設で介護福祉士・相談員・ケアマネージャーとして働きながら3人の娘を育てていました。 仕事・育児・家事・資格取得のための勉強の日々の中で、自分の時間はひとつもありませんでした。 それでも、娘たちに囲まれて幸せな生活を送っていました。 しかし、平成26年に希少難病と言われる「ジストニア」を発病し人生が一転します。 首の筋肉のひきつる痛みや、ひきちぎられる痛みに耐える中、自分の状況に絶望し、何の希望もなく毎日を送っていました。 難病になったということも受け入れることもできずに、 「どうして自分がこんな目に合うのか…」 「この世に神さまなんていな」 そう思い込んでいました。 しかし、自分の状況下にふさぎ込み、月日だけは流れて行く中で思いがけない出会いがあったのです。
何回も、何回も、呼吸困難になって、生と死は隣り合わせだと思いました。人間は崖っぷちを、歩いていて落ちれば死、ぎりぎりの線で生かされていると教わりました。

◆「闘病中に頭に浮かんだ “お地蔵さま” の存在」

おばあちゃんと、お母さんが、よくお参りしてくれたお地蔵さま。特に母は、子供が病気になると願掛けしてくれました。 いつも頭に出てきます。
父の大きな背中は、いつも守ってくれていました。 なかなかできなかったけど、産んでくれた両親に感謝です。

とんでもない病気になった!! しかし希望の光を求めて・・・

「じぞちゃん」を大切にしてくださって、ありがとうございます。
命に感謝です。娘の命、私の命、みんなの命。
闘病中に一番気になったのが娘たちの存在です。 私が入院でいない中、彼女たちの生活は大丈夫だろうかと心配ばかりしていました。 また、介護をする側であったのにも関わらず、介護される側になってしまったことにも心の受け入れが難しく、精神的にも参っていました。 「こんな身体になって困ったな…」 「娘たちに申し訳ないな…」 毎日そんなことを考えていたときに、ふいに頭の中を過ぎったのが「お地蔵さま」でした。 私の祖母は、お地蔵さまを見たら言葉をかけて手を合わせていました。 私もその影響で、道沿いにお地蔵さまを見つけると気に留めていました。 そして、私の人生の中でいつの間にか困ったらお地蔵さまが頭の中に出て来るようになっていたのです。 闘病中の私は、一筋の光の中にお地蔵さまを見つけ、頭に浮かんだお地蔵さまの絵を描くようになりました。 私にとって腕を動かしながら描くという行為は、痛みを伴うもので、1枚のハガキに絵を描くのにも長時間を要します。 でも、必死に毎日描いていると、集中するあまり、ふと痛みのことを忘れるようになっていました。 やがて、苦しみも感謝に変わっていきました。
生かされている 今を 感謝して・・・

◆「お地蔵さまの絵で癒される・・・」

じぞちゃんファンがくださった四国八十八か所の納経張。  パレットは娘のお古・・・。

◆「Facebookで、毎日じぞちゃんを投稿しています。」

「じぞちゃん」を描きながら 人の笑顔と幸せを祈っていました。
薄く薄く、塗り重ねていきます。 乾かしては塗り、乾かしては塗りの手作業です。
菩薩の手と、目には、力を込めて真剣に描いています。

障害者となり外へ出れなくても、人と交流できる!!

自分を信じられない人は、人も信じられないと思います。どうか自分を大切にしてください。そして、笑顔でいてください。
感謝の言葉を添えて絵をプレゼントすると、相手の方が笑顔になってくれる。 私はその笑顔に癒されて、退院後に絵を描くということで、度々訪れる心身の苦痛を和らげてきました。 お地蔵さまは、いつの間にか「じぞちゃん」とカジュアルな呼び名になり、退院2か月後に始めたFacebookで「じぞちゃん」の絵を公開していきました。 私の絵を見て 「元気が出た!」 「癒された!」 「笑顔になった!」 とのコメントがあると本当にうれしくなり、交流関係がどんどん広がって行きました。 Facebookってすごい!!と思いました。 色んな方と出会えて、お友達になれて、とても嬉しいです。 感謝を伝えたくて描き始めた絵が皆を笑顔にしてくれて、その絵を通じて交流の輪が広がってくれることが、うれしくて仕方がありません。 「ありがとうございます」。 地蔵菩薩(じぞちゃん)は人道を守り導く「除蓋障地蔵菩薩さま」、人のために八苦の蓋障(がいしょう)を除いて下さいます。 草履を履いたお地蔵さまは、私たちのところに出向いて来られて、お願い事を聞いて下さるといいます。 私は今、そんな優しいお地蔵さまの絵「じぞちゃん」を描いています。
大好きなパワースポット、クスの森です。 大きなクスからいっぱいエネルギーをもらって

◆「生きている今が大切ということを伝えたい!!」

人の笑顔に癒されて 笑顔で行くゼ!
この世の中に 一人しかいない 大切なあなた。私も・・・。

人は一人一人に、大切な存在意義があります。

「叶う」は十回口で言うと叶うと言われています。 夢は自分で叶えよう!
秋です。実った稲穂をみると、まだまだ、私は至らないと感じます。
自分の絵を通して感じたことは、 「“感謝”という気持ちは、人も自分も幸せにしてくれる」ということでした。 絵を描くことで、ようやく自分の難病と向き合うことができました。 何でもできて当たり前なんかどこにもないことが分かったのです。 体調が悪いときには身体の痛みの他に、呼吸困難のときもあります。 でも「病気に負けていられない!」という気持ちにさせてくれたのが「じぞちゃん」であり、その絵を見て下さった方々の温かな言葉でした。 自分と沢山の方を笑顔にしてくれた、お地蔵さまを通して感謝の言葉を伝え、 難病「ジストニア」でありながらも、強くたくましく生きていることを多くの方に知ってもらうことは、私がここに生きていると伝える証でもあります。 病気に負けてたまるか! 頑張って生きてやる! いいえ、生かされて有り難いのです。
出会いから美しい花を咲かせたい(^_-)-☆  心繋がる。

個展をして、たくさんの方と直接会いたい!!

◆「このクラウドファンディングで何をしたいのか?」

個展の打ち合わせ
ネット上では、沢山の方と「じぞちゃん」を通して交流をしてきました。 次第に私はその方たちと「直接会ってみたい!」と思い始めました。 知り合った方々には、同じような境遇で苦しまれている方、何かに悩まれている方など色々な方がいらっしゃいました。 病気や事故、怪我、いじめ、不登校、閉じこもり、精神的な悩みなど、本当に沢山の方の色々な悩みを相談されました。 「皆さん優しくて、人ってとても温かい」。 こんな方々に会ってみたいなと思うようになったのです。 では、そのような方々と会えるにはどうしたら良いのかと考えました。 「いろいろな場所に行って「個展」を開いて会えると素敵だな」。 私は今、頸部斜角筋の断裂や萎縮などで声が思うように出せず、嚥下障害、呼吸困難、誤嚥、肺炎、窒息の恐れがあります。 最悪声帯を失う手術をしなければならない現実もあります。 「声を失う前に、みんなに会いたい!」 そして笑っていたい!小さい絵から大きい絵まで、苦しいときや楽しいとき、色々な場面で書いたじぞちゃんの絵を展示して、じぞちゃんと私の存在を知ってもらいたいのです。 個展では多くの方に「感謝」と「ありがとう!」という気持ちを知って頂きたいです。 ただ、私一人の力では個展を開くことができません。 多くの方のご助力が必要となりますので、この場でご支援を頂き、実現して参りたいと考えています。 必ず皆さんの心と身体が癒される絵を描いていきます!
朝は娘のお弁当を投稿しました。夜はこの good night じぞちゃんを、よく使いました。
地元の道で・・・
通院風景です。福岡の病院にて・・・検査に行きました。とても豪華な病院でびっくりしました。

私はジストニアという難病です。

近くの病院へは 車に乗って行きました。いつまで、車に乗れるかわからない・・・。

指定難病でもない、希少難病で・・・何もかもが制度の狭間!! 必要な支援も受けれない!

楽しくお料理してます。
手が震えて・・・頑張っています。使える右手に感謝です。
地元の活動を載せて頂きました。
旅。「じぞちゃん全国行脚の旅」が今回のプロジェクトです。個展をしながら皆さんに会いに行きたい!私の体調と相談しながら、まずは九州から東を目指して、私は障害があります。行った先でも、ご協力くださる仲間が欲しいです!だから、きびだんごの仲間になってください!よろしくお願い致します。
「ジストニア」は脳(主に大脳基底核)や神経系統の障害によって、筋肉が収縮したり固くなったりする難治性の疾患です。 重度の場合は継続的に筋肉の収縮がおこり、軽度の場合も平常な生活が困難になり、精神的苦痛を伴います。 現代において完治する方法は不明で、症状を和らげるために、薬の投与やリハビリを行っていきます。 この病気と分かる前は、数々の医師に「精神的なもの」という一言で片づけられました。 病気になる原因も不明とされ、私はそれも解明するため、現在も戦っています。 さまざまな病気、怪我、障害、なりたくてなった人なんて一人もいません! それでも、負けられないから、みんな頑張って生きています。 じぞちゃん 全国行脚の旅 私は九州から東へ向かい、四国・大阪・東京・北海道などに個展を開催しながら回りたいと考えています。 障害者でもあり、どこに行くにも介助が必要で、一人では活動できません。 しかし、いろいろな方に会いたいので、体調と相談しながら頑張ります! ご協力ください。 今回、素敵な特典もご用意しています。 早期限定!お見逃しなく! 限定10個でセット割引もしています。 特典のページも是非ご覧ください。 1人でも多くの方に私の活動と「じぞちゃん」を知って頂きたい! 第一回目全国行脚の旅目指して、頑張ります。 私の活動をご支援して応援してください。どうか、よろしくお願い致します。

◆「個展概要」

《個展概要》 じぞちゃん全国行脚の旅 個展の第1回目を、九州からスタートさせます。 場所は福岡県北九州市門司区港町7-18「北九州旧大阪商船」2Fホールです。 期日は2017年3月4日、5日を予定しています。 時間 10時~17時 今回のクラウドファンディングは、この九州からのスタートの為のものです。 <個展費用の内訳> ・会場費、設備費、備品代、駐車場代  50000  ・宣伝広告費、通信費         20000   ・交通費               20000      ・額代  掛け軸代          150000 ・パソコン代             50000 ・人件費               10000
ハガキサイズのじぞちゃんです。
じぞちゃんグッズです。今回は中央のクリスタルキーホルダーを特典としています。
色々な所に住む、遠い所に住む人を思いながら・・・外でスケッチしたり・・・
日本中、世界中、この海と空で繋がっています。

■特定商取引法に基づく表記

事業者
地蔵庵 bibi's house
運営責任者
上田 理美
住所
ご請求いただけましたら速やかにメールにてお知らせいたします。
連絡先(電話番号)
メールにてお知らせいたします。
メールアドレス
jizo.bibi@gmail.com
ホームページ
https://www.facebook.com/Rimi-Ueda-936842296352470/
特典(商品・サービス)の価格
送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
申し込み期限
プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
支払方法・支払時期
・クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月27日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。口座振替の場合は27日に引き落しとなります。コンビニ払いの場合最大390円(税込)、銀行振込の場合は振込手数料をお客様にご負担いただきます。口座振替の場合、支払手数料は発生いたしません。

※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。
引渡時期
募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
返品・キャンセルについて
お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。
※ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。
(詳細はユーザー規約をご覧ください)
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。 延長前の終了日までに支援した方は、当初設定されていた終了日の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。また当初終了日~2営業日前までの間の支援分はキャンセルができませんのでご了承ください。