私を救ったお地蔵さまの絵で人々の体や心の痛みを癒やす個展を開きたい!

私を救ったお地蔵さまの絵で人々の体や心の痛みを癒やす個展を開きたい!

投稿は、癒しを目的に始めました。

苦しみの代受苦

だから、笑える!

皆さん(^^♪ おはようございます! 今日は曇りです。少し寒いですね・・・ 曇りの日や、雨の日に思うこと。 ゆっくり、静かでいいなー! いろいろあるから、お天気が嬉しいですよね? 自分で自分の気持ちを上げていく。 じぞちゃんを描き始めてできるようになりました(^_^)v 菩薩の力はすごくて、私は、文句が言えなくなってきました。 人間だから、ムカっとくることも沢山ありますが、すぐに感謝に切り替わるようになりました。 嫌な気持ちはじぞちゃんが引き受けてくださっているのでしょうか?有り難いことです。 クラウドファンディングの中でも描いている「菩薩のご誓願」と題したこの作品は、ぎりぎりまで 顔を実写にしようか?いつものじぞちゃんにしようか?と悩み 2ヵ月かかりました。 個展に来られた方はわかりますが、リアルなお地蔵さまも描きます。 ただ、可愛くない!と友達がいいます。(笑) 私も、仏さまは本当はかわいいものじゃないよ!と、笑って言います。 お地蔵さまは、「代受苦」ということばがあるように、人の苦しみを引き受けてくださる仏さまです。 災難にあった人の苦しみを地蔵菩薩が身代わりになって引き受ようとされるのです、何ともありがたいことです。 お地蔵さまは慈悲深い尊容に描かれたり刻まれたりしますが、その背後にある「代受苦」の決然とした誓願を忘れてはならないのです。 「慈悲」とは、普通、慈しみやあわれみと解釈されていますが、古代インドの原語では「マイトリー」「カルナ」という言葉を合わせた漢語です。 原語の意味は「友情・同志」、カルナは「うめき声」という意味だとされています。 つまり、誰かが苦しみにうめいているのを見ると、同じように自分も悲しみ苦しくなるということです。 このことから、慈悲とは「同悲・与楽抜苦」の心であると示されてきました。 お地蔵さまは、慈悲深い方なのですね。 私が描いてるお地蔵さまは、癒しを目的に、ほっっこり笑顔になれるじぞちゃんを描いています。 薄く塗っては乾かし、また塗っては乾かして、一枚、一枚、思いを込めて大切に手描きしています。 今日で10月も終わりです。 ハロウィーンを楽しんでくださいね! 私はしたことありませんが・・・(笑) 大切な一日にしましょう!
「菩薩のご誓願」
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