〜セルビアンナイト〜　食べてセルビアを知ろう！冬の味覚篇2017

みなさまこんにちは。 旅する女将　橋本典子です。 きょうは京橋の「ドブロ」というレストランに行ってきました。 日本にセルビアンレストランはないけれど、クロアチアならあるらしい、と以前からよく耳にしていたお店です。 セルビアにもある「サルマ」というロールキャベツが食べたいなー、と2Fを予約してもらったのですが、いざメニューを前にすると、見たことのない名前が並び、好奇心と胃袋のキャパシティーのはざまで悩む悩む。 （サルマに使うキャベツは、日本の白菜漬けのように丸ごと漬け込んだキャベツでつくるため、味が深くて美味しいのです）

つくるのに3日かかるよ、ということでパスティツァーダという牛ほほ肉のワイン煮込みをメインにチョイス。お肉が柔らか。

名前だけでは想像できなかったデザートのマカロニケーキも、断面が美しくヘーゼルナッツの風味も好み。 きょう食べなかったシュトゥルクリというパスタや、サルマもやっぱり気になるので、また行かねば。

「セルビアンナイト・冬の味覚篇2017」のお申込みは2/12㈰まで。 みなさんのご支援をお待ちしております。