〜セルビアンナイト〜 食べてセルビアを知ろう!冬の味覚篇2017

〜セルビアンナイト〜 食べてセルビアを知ろう!冬の味覚篇2017

【残り2日】2月19日「冬の味覚篇」のワインリスト

みなさまこんにちは。 旅する女将 橋本典子です。 おかげさまで2/19㈰の「セルビアンナイト・冬の味覚篇」プロジェクトも残すところあと2日となりました。 現在9名からのご支援をうけ、あと1名で開催が決定いたします。 今回の活動報告は当日のワイン紹介です。
本日、雪の舞う夕刻、中目黒の酒店で今回のセルビアンナイトの目玉となる2本を買い付けてきました。 セルビアはタイタニック号のワインリストにも載っていたという知られざる銘醸地。 「セルビアンナイト」の初回から、なんとか料理とあわせて提供できないかと試行錯誤を重ねてきましたが、今回やっと我がリストにも載せることが叶いました。
タイタニック号のリストとは銘柄が違いますが、左の2本がセルビア産です。 セルビア ・Estelle & Cyrille BONGIRAUD “Poema” 2010  …リースリング主体の白  ・Estelle & Cyrille BONGIRAUD “Obecanje(obetchanïé)"2009  …ガメイ古代種の赤 白の"Poema"は以前飲んだことがありますが、リースリングでもフランスやドイツのものとはまた違ったエキゾチックな味わいが魅力的でした。 赤は私も初めて口にするので皆さんとのテイスティングを楽しみにしています。 左から3本めは前回「旅の報告会」でもお出ししたクロアチア産の ・Misna Vina “Prvostolnik” … シャルドネ65%、トラミネール25%、グラシェヴィーナ10% 右端はスロベニア産の ・Quercus “Cabernet Sauvignon” …カベルネソーヴィニヨン それぞれ違った品種と個性を持つ4本をの飲み比べをお楽しみください。
****************************** おかげさまで2年めを迎えた「セルビアンナイト」は食を通じてセルビアを知ろう!がコンセプト。まだ専門店がないセルビア料理を、レストランを貸し切って音楽や映像とともに五感で味わうディナーです。セルビアゆかりのお客様から直に現地の話が聞くことができるかも。 毎回替わるメニューは伝統的料理で統一。現地そのままのレシピで日本人の舌にあう、どこか懐かしい味わいを、ぜひご賞味ください。 ****************************** 日時:2017年2月19日(日)19:00~21:00 場所:ごはん×カフェmadei(までい)    東京都台東区浅草7-3-12 テイトビル聖天1F ****************************** メニュー:  ○ワイン     ・Estelle & Cyrille BONGIRAUD “Poema” 2010 (白・セルビア)      ・Estelle & Cyrille BONGIRAUD “Obecanje(obetchanïé)"2009(赤・セルビア)     ・Misna Vina “Prvostolnik”(白・クロアチア)     ・Quercus “Cabernet Sauvignon”(赤・スロベニア)  ○Zelena salata / セルビア風グリーンサラダ  ○Bakalar na brodet / タラのブロデット(クロアチア)  ○Paprika sa sirom / パプリカのチーズ詰め(セルビア)  ○Pogača / ポガチャ(パン)  ○Potica / クルミ入りスイートロールブレッド(スロベニア)  ○コーヒー  ○旅のお土産ポストカード(招待状として事前に送付いたします) ****************************** 会費:6,500円(参加チケット送料・税込) お申込みは2月12日㈰まで。 みなさまのご参加をお待ちしております。
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