植物で染めた色で、想いを伝えるタオルを作りたい!
2014/08/07 更新
ご購入いただいた方々に、なぜその色を選んだのか聞いてみました!
武士の藍
- 3枚セットを自分用に買いました。落ち込んだとき自分に喝!を入れるために3枚とも「武士の藍」にしました。 / とくめいきぼう様
- 男心をくすぐる名前、「勝ち色」という事、最近紺色が好きな事。男性への贈り物には最適だと思います! / MACCHO様
- プレゼントするのが、わんぱくな男の子だから♪ 肌が弱いけど、パパがスポーツマンで、運動神経抜群だったので、子供も元気に育って欲しいです(^^) / なかっちゃんティー様
ナポレオンの緑
- やる前から「出来ない理由」を考えてしまう自分に、「為せば成る」の精神を染み込ませたいと思ったので。 / とくめいきぼう様
- 花言葉と、これからの飛躍に向けて自分を応援してくれるみじかな存在になる!と思ったからです。 / えみちん様
- だって、私の辞書に不可能はないなんて言われたら、オレにピッタリでしょ?w / げき様
- みずみずしい植物の葉のような、とても自然で美しい色だと思いました。
どうせ逆境まみれの人生が続くと思うので、これで身体を拭くたびに湧き上がるであろう「不屈の力」で乗り切ります。 / ヨナーイ様 - 初めての子育てに奮闘中の頑張り屋の妹に送りたいと思い選びました。
子育ては、思うようにいかなかったり、体調崩して心配で胸が締め付けられそうになったり、くじけそうになるときがあると思う。けど、絶対に子育てに不可能なことなんてないし、楽しいことがいっぱいだよって伝えたい。 / とくめいきぼう様
朝焼けのオレンジ
- 鮮やかな感じがすき!!さくらもデイジーも好きな花だから / やよい様
- オレンジとサーモンピンクの間ぐらいかな?大好きな色だったので^^ あったかい色でなんだかほっこりしそう。 / ゆみ様
- 私の好きな色だから。オレンジの日用品って、少ないんです。商品の色の説明イメージは、私のイメージとマッチしていなかったです。プレゼント用に選らんだ色も同じく。好きな色ということと、インテリアに合わせました。 / とくめいきぼう様
- 法人にする前の会社の名前がさくらに由来していて、今のお店のイメージカラーがオレンジだったので、これしかないと思いました☆新しい事業を立ち上げたばっかりなので、この色の様に明けてくれたらいいなぁと願いを込めて♪ / きもっち様
- オレンジはコーポレートカラーなので(^^) / とくめいきぼう様
- この色見ると癒されると言うか、なんか元気になれそうだよ~♪ / 美穂様
ピカソの青
- 2人の息子たちに似合いそうだったから。ただ、購入したのは古川さんの後半の頑張りに感動したことが一番大きいです。 / とくめいきぼう様
- 青とピカソが好きだから / 長谷川様
- 素敵な青。明るいことも、暗いことも、全てを包み込んでくれる、空のような青だから。 / とくめいきぼう様
- ロンドンにワーホリに行ってる妹へ送ろうと選びました。初めての海外で、英語も得意ではない。ホームシックになって、何回も帰国しようとしてたけど、頑張ってる。日本にいる家族は、応援することしかできないから。そんな妹に、「あなたの才能を信じてる」は、ピッタリすぎました。
きっと、ふっわふわのタオルを使う度に頑張ろう!って思ってくれたら嬉しい。 / とくめいきぼう様 - 就職の決まった息子へピッタリの贈り物だと思ったからです。しかも、本人の大好きな青なので、気に入ってくれること間違い無しです。
タオルは毎日の生活に欠かせない物ですが、なかなか色や質を気に入ってるか?と問われたら、ただ何と無く有る物や、もらい物で済ませてしまいがちですよね。
気に入ってた物を大切に使う。いい大人になるために、まず身近な物から揃える事を、親として教えたいです。そして、さりげなく色に込められた意味が伝わったら… / たかはし様
たまごやきの黄色
- 母に贈りたくて、このタオルを作ったからです。母へ渡す分は私も定価で買います! / とくめいきぼう様
- ママになる大切な人とその赤ちゃんにプレゼントしたかったから♪色だけでなく染料やタオル自体も含めての選択です。 / みやん様
- 明るい色といかにも幸運を呼びそうな黄色だったので^^/ ふ〜こ様
- 贈る人へのメッセージを込めてとイメージ、パーソナルカラーに合わせて選びました。/ 梶原様
- タオルが大好き!色んなタオルを見てきたけど、こんなにキレイな黄色のタオルは初めてみました。さらに、込められた思いがお母さん大好き!私も、出産して母となり、母の偉大さをより感じるようになり、想いに共感。あえて、このタオルを子供と一緒に使いたいと思いました。
これを使ってる子供をみて、キュンとしてみたい(笑)/ とくめいきぼう様 - 母に贈りたいと思ったので、選びました。近くに住んでいるので、誕生日や母の日はいつも一緒にごはん食べたり、いつも使っているハンドクリームや娘が選んだメモ帳なんかを贈って済ませてたんですが、いつも近くにいるからこそ、なかなか伝えるのが恥ずかしいようなメッセージを、ふわっと伝えられたらいいなと思って(^^)v
歳をとって、膝の手術で入院したこともあり、またそんなことがあったときにも、おともに持っていってくれたらいいなーと思っています。
りさどん、応援してます!/ 梶原様 - 昔から卵焼きが大好きだから♪ / ふ〜こ様
3色以上!
- 全色買いました。青→息子に、オレンジ→娘に、緑が私用。他の2色は誰にプレゼントしようかと楽しく妄想ちゅう / アニキ様
- 買った色:全部 理由:全ていい感じだから、使わないと始まらない。楽しもう(^^)/ とくめいきぼう様
- 青、オレンジ、黄色 家族それぞれの好きな色を選びました。 / 大王様
2014/08/06 追記

支援金額の合計が120万円を超えたら、ミニタオルプレゼント!
おかげさまで100名を超える方々からご支援をいただけたこのプロジェクト。
多くのご支援に感謝し、支援金額の合計が120万円を超えたら、支援者様全員にご注文いただいたタオルと同じ色のiroミニタオルプレゼントをさせていただくことになりました。
ご自身でお使いになるもよし、誰かに差し上げるもよし。
たくさんの方にこのタオルを使っていただきたいです。
2014/08/02 追記
iro プロジェクト支援者様限定 特別企画
「iroブランディング」セミナー(阪本啓一)&「クラウドファンディングへの挑戦から学んだこと」報告会(古川理沙)
日時:2014年8月30日(土)15:00 - 18:00
場所:TKP大阪梅田駅前ビジネスセンター カンファレンスルーム 6B →MAP
申し込み方法:ご支援完了後 muku@po.mct.ne.jp までご連絡いただくか、facebookのイベントページから参加ボタンを押してください。

講師紹介:株式会社JOYWOW 代表取締役 阪本啓一
新商品のブランドを立ち上げ、育成するブランディングを得意とし、国内外で数々の実績を残している。「気づく力」を駆使したオリジナルなアプローチには定評がある。経営者のフィロソフィー(経営哲学)形成、社員のモチベーション向上、育成、組織開発を通じての経営改善に独自の手法を持つ。自社主催のワークショップ、セミナーのほか、外部講師として、ビジネススクールでオリジナル講座を持ち、経営者、ビジネスパースンの育成指導に注力している。『ビジネスを育てる』『パーミション・マーケティング』など、翻訳家、海外思想の紹介者としても名高い。「地球と人の気持ちを消費し尽すビジネス1.0」の世界から「地球と人の気持ちをリスペクトするビジネス2.0」へのギアチェンジを提唱、活動している。

小さなHappyの連鎖を作りたい。 そう思って企画した この「 iro 」というタオル。
ついに量産化の一歩手前までたどり着くことができました。
このタオルを一人でも多くの人に味わってもらいたい。
その最後のハードルである、膨大な染色のロットの壁を乗り越えるため
この商品に共感してくださる仲間を募っています。


構想から1年半。
どんなメッセージを持たせるか、
糸はどれを使うか、
織りはどうするか、
サイズはどうか、
どんな植物で想いを表現するか、
何度も何度も打ち合わせや試作を繰り返し、
ついに製品として皆様のお手元にお届けできる一歩手前まで来ました。
最後のハードルは、工業用の染色釜で染め上げるための
最低ロットを超えること。
kibidango(クラウドファンディング)さんのお力を借りて、
このコンセプトに共感し、「ぜひこのタオルを贈ってみたい、使ってみたい」という
あなたのお力を集め、
その最後の壁を超えたいと思っています。
■ はじめまして。「ココレカ」と申します。

私達ココレカは鹿児島に実店舗を構える、ギフトショップです。
「おめでとうのキモチがきちんと伝わるお店」を目指し、日本全国のお客様の元へ、日々笑顔でお祝いの品をお届けしています。
当店は、出産祝いを中心としたギフトを取り扱っていますが、出産祝い、内祝い、お中元、お歳暮などは特に「何を贈るか・どんな気持ちを伝えたいか」よりも「いくらくらいのものを贈るか」や、伝統、マナー、形式が先行してしまうケースが多い気がして、少し残念に感じていました。
ギフトを取り扱う店として、ご予算ではなく、「想い(メッセージ)」にフォーカスした商品がつくれたら、、、、、
記念日じゃない日に、その人に想いを伝えたくて贈り物をする。
贈られた人も「お返し」のことなんて考えもせず、ただただ贈ってくれた人に会いたくなる。
そんな、「贈り物の本来あるべき姿」を形にできたらステキだなと思い、この商品を企画しました。

■ なぜバスタオルで想いを伝えるのか
毎晩、一日の疲れを洗い流した後、ありのままの自分に寄り添ってくれるもの。
パッと消えてなくなるものではなく、毎日、そして一日の終わりに必ず触れるもの。
タオルソムリエの資格を持つスタッフ2名と共に、糸からこだわり、「肩から羽織った時に、そっと寄り添ってくれるような軽さ」と「全てを肯定してくれるような柔らかさ」を目指しました。

■ タオルソムリエとは
お客様が「手に入れたい・手にしたい」タオル選びのアドバイザーとなり、生活の中で、タオル選びをもっと楽しんでもらい、豊かな生活シーンの実現に貢献する、それが「タオルソムリエ」の役割です。生活必需品として、気がつけばいつもそばにあるタオル。一口にタオルといっても、目的や用途によってさまざまな種類があります。
これだけ多様性が出てくると、タオルにはどんな種類があるのか、種類によって何が違うのか、どのように使い分けたらいいのか、という思いを持つお客様が増えてきます。
身近なものだから、漠然とした知識と経験を頼りに選び勧められることが多いタオル。そんな中で、お客様が本当に欲しいタオルに出会える環境づくりを進めていきたいという想いから、タオル産地今治で誕生した資格です。 綿糸の選定から最終検査に至るタオルづくりのポイントを理解し、価格やボリューム、柔らかさだけで区別するのではなく、お客様のニーズ、用途・目的・TPOに合ったタオルをご提案するのが私たちの仕事です。
ココレカには、二人のタオルソムリエが在籍し、商品の企画や管理を担当しています。
■ どうやって、想いを伝えるか
「色」に意味(メッセージ)を持たせました。

500色以上の色の中から、その色の持つ意味や時代背景などを参考に、5色の色を選び(たまごやき色は、ふるかわが命名)、それぞれに色にまつわる以下のようなメッセージを込めました。

▼ iro#01: ナポレオン : 「私の辞書に不可能の文字はない」

知らない人はいない、ナポレオンのこのセリフ。緑は、彼がもっとも愛した色だったと言われています。その緑色を、クレソンとゴクラクチョウカという2種類の植物から抽出した染料で再現しました。肩から羽織った時の、軽くやわらかな肌触りと、絶えることのない希望の力に包まれる感覚を味わってください。
▼ iro#02: 武士 : 「いざ!」

その昔、武将たちが「勝ち色」として身につけていた藍色を、ログウッドと月桂樹という2つの植物から採取した染料で再現しました。肩から羽織った時の、軽くやわらかな肌触りとは裏腹にあなたの背中を押してくれる強い力を感じてください。
▼ iro#03: ピカソ : 「あなたの才能を信じてる」

めまぐるしく作風を変化させ、今もなお世界で評価されている天才ピカソ最初の時代を「青の時代」と呼びます。この青を、ブルーベリーとハナショウブという2つの植物から採取した染料で再現しました。肩から羽織った時の、軽くやわらかな肌触りと、力強いエールを背中いっぱいに感じてください。
▼ iro#04: 朝焼け : 「明けない夜はないよ」

長い夜が明け、太陽が力強く昇る朝焼けの空。その空の、ピンクともオレンジとも表現しがたい温かい色をサクラとデイジーという2つの植物から抽出した染料で再現しました。肩から羽織った時の優しい肌触りと、おひさまのようなあたたかさを感じてください。
▼ iro#05: たまごやき : 「お母さん、私はあなたが大好きなんです」

簡単なようでなかなか出せないお母さんの卵焼きの味。普段は、なかなか言葉にできない感謝の気持ちをクチナシとアンズという2つの植物から抽出した染料で再現しました。肩から羽織った時の優しい肌触りと あたたかさを感じてください。
■この5色を、こんな植物から、染料を抽出して染め上げます
草木染めとは一味違う、「ボタニカルダイ(botanical:植物の dye:染め)」という染色方法で、植物から抽出した染料を使ってタオルを染める予定です。大量の植物と、染料を抽出するための技術、むらなく染めるためのノウハウ等。化学染料で染めるのとは、比べ物にならないほどの手間とコストがかかりますが、決して人口の染料では出せないような、優しく深みのある色が表現でき、また、植物そのもののパワーを秘めることができるのではないかと思っています。

植物が、自然界で生きていくために 自ら選んだ色たち。

▼ iro#01「 ナポレオン」は、この2つの植物から

≫ゴクラクチョウカ:花言葉「万能」「全てを手に入れる」。
「極楽鳥」のくちばしや冠を連想させる鮮やかな花のいでたちはまるで王冠をまとった勇者のようです。
≫クレソン:花言葉は「不屈の力」。
古代ギリシア人はこの植物に特別な力があると考えていました。絶えることのない希望の象徴とも言われています。

▼ iro#02 「武士」はこの2つの植物から

≫月桂樹:花言葉は「勝利」。
スポーツの大会などで優勝者の頭上に載せられる栄光の証です。葉を煎じたものは手足の痛みをとり、食べ物の消化吸収を助けるとされています。戦いの後の躰を癒してくれる植物です。
≫ログウッド:戦国武将の織田信長も強い関心を寄せたこの植物は、当時濃い青が表現できる唯一の植物だったため海賊たちが奪いあったほど貴重なものでした。日本では、多くの色を表現できる魔法の木と重宝がられ、「色=光」を多く持っていることが由来となり「お守りの樹」とも呼ばれています。

▼ iro#03 「ピカソ」はこの2つの植物から

≫ハナショウブ:花言葉は「あなたを信じます」。
別名「アイリス」は、ギリシャ語で「虹」という意味です。
≫ブルーベリー:果実に当てられている花言葉は「実りある人生」。
小さな果実ですが、私たち人間にとって必要な栄養素がふんだんに含まれています。青だけでなく、様々な色を表現できるブルーベリーの限りない可能性をあなたに。

▼iro#04 「朝焼け」はこの2つの植物から

≫桜:日本の象徴ともいわれるサクラ。
「サクラサク」という言葉もあるほど、努力が実る様を表す特別な花でもあります。
冬の桜の樹皮は、煮出すとピンク色になります。あの美しい花を咲かせるために、冬の間から目に見えないところで着々と努力を重ねている花です。
≫デイジー:花言葉は「希望」と「平和」。
語源は「Day's eye」=「太陽」です。朝になるといっせいに花開くところからそう名付けられました。さぁ、夜明けはもうすぐです。

▼iro#05 「たまごやき」はこの2つの植物から

≫杏:「カラモモ(=アンズ)や 薬師三代住める家」。
これは、アンズを植えれば三代も医者を続けられるという意味で、その昔、アンズが、いかに生薬として重宝されていたか慮(おもんばか)ることができます。大好きな人の健康を祈って。
≫クチナシ:たくあんや栗きんとんの色付けに使われる植物で、肝臓を守る効果のある漢方薬としても知られています。
昔は、黄疸から守るために赤ちゃんの産着を染めるのに使っていました。赤ちゃんが袖口をチュッチュと吸うからでしょう。化学染料の無い時代、お母さんたちの「健康に育って欲しい」という愛情が込められた特別な色でした。

■ 上質なタオルのある生活
>タオルソムリエの2人が、タオルのこだわりや、開発秘話をまとめました。

□ おろしたばっかりのタオルは水を吸わない?
→ おろしたばかりのタオルが水を吸わないのは、家庭用のものより何倍も強い 工業用の柔軟剤が繊維の表面をしっかりと覆っているからです。柔軟剤はいわば油のような働きをしますから、それが表面を覆っているうちは水を吸いません。
多くの方が、使い込んだタオルのほうが吸水性がいいと思っていらっしゃるのはそのためです。
□ 新しいタオルは、毛羽が落ちて、繊維のクズが体にまとわりつく?
→ 一般的に、タオルに使われる糸は、長い繊維、短い繊維を 縄(なわ)のようにより合わせて作られています。コットン自体の繊維の長さがバラバラでそれをすべて使ったほうがコストが安く抑えられるからです。しかし、繊維の長さが不揃いなまま糸を作ると、長い繊維の間から短い繊維は抜け出てしまって、「毛羽」となってしまいます。
iroのバスタオルは、糸からこだわり、一定以上の長さのあるコットン繊維を選んで作られています。繊維の長さが均一なので、毛羽落ちがしにくいのです。
□ ふわふわのタオルは吸水性が悪い?
→ 現在タオルは、高速の織機で織られています。
横糸を風圧で飛ばすのですが、柔らかい糸では、フニャっとなってうまく織れないんです。だから、ノリで糸を硬く まっすぐにして生地を織る。織り上がった生地はノリがついたままなのでゴワゴワしています。このノリを次の工程で洗い流して製品に仕上げるのです。
ノリですから、高温のお湯で洗えばすぐに落ち、手間がかからないのですが、そうするとコットン自体が持っていた自然の油分も失われ、なおかつ繊維の表面もボロボロになってしまう。それでは手触りが悪いので、工業用の柔軟剤をたっぷり含ませるのです。
これが、ふわふわなのに水を吸わないタオルのカラクリです。
iroのタオルは、手間はかかりますが、低温のお水で何度も何度も繰り返し洗い、ノリを抜きます。コットンの繊維を傷めず、自然の油分も失わないため、柔軟剤の必要がないのです。本来の製法で作られていれば、タオルはフワフワで、しっかり水を吸うのです。
□ ゴワゴワのタオルこそが一番水をよく吸う?
→ 使い込んでゴワゴワになったタオルは、表面から完全に柔軟剤がはがれてしまった状態なので、確かに水は吸います。しかし、繰り返しお使いいただいたことで、繊維もへたってしまっているので本来の吸水性は望めないというのが私の見解です。
iroのタオルは、繊維と繊維の間に空気の層ができるように加工されています。そのストロー上の空気の層にスッと水が吸い込まれる。また、乾く際もそこからスッと水分が蒸発する。だから吸水性がよく速乾性もあるタオルと言えるのです。
□ 柔軟剤を使わずに、家でのお洗濯だけでフワフワをキープするのは無理?
→ タオルだけでなく、繊維製品には必ず「寿命」があります。ですから、たとえば何年もお洗濯を続けていれば繊維が傷み、ごわついてくるのは事実として否めません。iroのタオルは、他の(いいタオルと比べても)軽さと柔らかさの持続性は格段に高いといえます。ぜひ味わってみてください。「ちょっと柔らかさが落ちてきたな」とお感じになったら、ごく少量の柔軟剤をお使いください。またフワフワ感が戻ります。


■ 本プロジェクトのタオルの製造と染色


日本には、大きく分けて、泉州(大阪)と今治(愛媛)という、2つのタオルの産地があります。
どちらのものづくりも、とても素晴らしいのですが、今回はご縁があって、織り~仕上げまでの全工程を愛媛県今治市の工場に依頼することにしました。
■ 「ボタニカルダイ」という染め方

■ スケジュール(予定)

■ パッケージ(予定)
クラフト調の、ギフトとしてお友達に渡しても、仰々しくなり過ぎない、ナチュラルでシンプルなパッケージを予定しています。
タオル1枚につき、1冊ずつ、【 iro 】のコンセプトや、植物の意味等を分かりやすくまとめた小冊子をお付けいたします。
ギフトとしてご利用の場合は、「備考欄」に送付先のご住所、お名前、お電話番号をお書きください。
(小さなギフトカードを添えることもできますので、ご希望の場合は、メッセージも合わせてご記載ください)
■ お名前刺繍オプション(300円)

ギフトを、より特別なものにするために、お名前を刺繍してカスタマイズしてはいかがでしょうか。
ローマ字10文字程度まで刺繍可能です。

備考欄に、刺繍ご希望の文字列を【ローマ字で】お書きくださいね。
特定商取引法に基づく表記
- 事業者
- 株式会社無垢
- 運営責任者
- 古川 理沙
- 住所
- 〒899-4351 鹿児島県霧島市国分新町一丁目32番56号
- 連絡先
- 0995-45-8868
cocoleca@baby-oiwai.com - ホームページ
- http://www.baby-oiwai.com
- 支払時期
- 当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で予審が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。決済は募集期限までに目標金額に達し、取引成立となる場合にのみ実行されます
- 引渡時期
- 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載に準じます
- 支払方法
- VISA, MASTERの提供するオンライン決済サービスを利用した決済
- 返品・キャンセルについて
- 目標金額に達成したプロジェクトに関する特典(商品・サービス)の返品・キャンセルは一切受け付けておりません
ココレカ facebookページより