自分だけのカレー皿を作ろう!〜東京で瀬戸焼を作るワークショップ〜
カレー皿サンプルの紹介です。
みなさま、こんにちは。
今日も暑いですね。
瀬戸の工房は、瀬戸市の中でも山際にあり、お天気がとっても変わりやすいのですよ。
工房では土砂降りでも、瀬戸市の中心部に降りていくと、
「雨なんて降った?涼しくなっていいね。」なんて言われたりして。
雨降りの後は、湿気がすごくて、涼しいどころではないんですけど・・・。
「お待たせしました。ワークショップで作るカレー皿のサンプルです。」
海をテーマに
例えば、こんな風に作ってみてはいかがでしょうか。
縁を波のように切り取る。
薄い粘土の板を好きな形に切り取って、お皿にはる。
お皿に模様をつける。
スタンプで文字をつける。
カミナリくんゴロゴロ
こんな風にギザギザに縁を切っても面白いですね。
ワークショップ当日には、こちらの作品例はもちろん、
イラストや図形の雛形を準備いたしますので、
「絵を描くのは苦手だなぁ。」という方も、雛形の自由な組み合わせで、お皿を飾っていただけます。
もちろん、自由に作っていただくこともいいですし、シンプルさを追求するのもいいと思います。
左奥から飴釉、中央が透明釉、右が黄瀬戸です。
釉薬は3種類からお選びいただけます。(飴釉、透明釉、黄瀬戸)
【サイズ】約205×145×35mm
近いうちに、このカレー皿を使って、カレーライスを食べてみようかなぁ、と思っています。
では、みなさな、くれぐれも熱中症にはお気をつけください。
暑い熱い瀬戸の工房からお届けしました。