かぼちゃの種と蜜蝋だけでできた木工用ワックスを作りたい!
ワークショップの内容を一部公開いたします♪Part2

岐阜県郡上市の森からお届けします。
ワークショップで使用予定のまぁるいつみき。
積み木といえば四角いイメージだと思うんですが、今回のワークショップで使わせていただく予定の
こちらは、「まぁるいつみき」。
オイルワックスのワークショップの素材として、こちらを選ばせていただいた訳は
きびだんごさんの「クラウドファンディング相談会」の参加者さんからの声がきっかけでした。
【大人になっても、子供のころ遊んでいた傷だらけの積み木をまだ持ってるよ!】
そうか、そうなんだよなぁ・・・と。
初めからぺポ&Bee和AXでお手入れしていれば、もっといい状態で保存できたかもしれない!
材木は、生きているのでどうしても乾燥してきてしまうし、傷もつきやすいです。
大事なおもちゃだからこそ、良い状態で保存できればと思います。
まぁるいつみきは、大人になってからでも触れて心地よく、いしころみたいな可愛い見た目はディスプレイしても良いし、
ちょっとしたペーパーウェイトにしてもいい。日本の森林がぐっと身近になるアイテムなんです。
郡上のまぁるいつみき

木肌によってこんなに違う!
積んだり、転がしたり、並べたり。遊びにとらわれず、想像力が養われます。
ひとつひとつに木のもととなった樹種の葉や木の実をデザインしたイラストが焼印されています。
樹種当て遊びや香り当て遊びを通して、木への興味をさりげなく促します。
乳幼児の手でも握れる大きさで。手触りは何とも言えない心地よさ。
見て・においをかいで・音を聞いて・触って・時にはかじって味わって、木の違いを五感で感じることのできるおもちゃです。
※ワークショップでは↓↓この中の素材からどちらかをオイルフィニッシュしていただけます↓↓
ヒノキ・スギ・イタヤカエデ・ハリギリ・ケヤキ・キハダ・ホオ・アカマツ・クリ・ミズナラ・オニグルミ・トチ・ブナ・ヤマザクラ・カラマツ・ウワミズザクラ