「活版印刷」を通じて感動体験を。創る喜びを伝える印刷ショップをつくりたい

古い印刷ロボ飼ってます。
はじめまして。
有限会社 山添 代表の野村いずみです。
このたび「刷る・綴じる・遊ぶ」をテーマに、活版印刷のペーパーアイテムや機械を揃え、活版印刷を体感できるショップを大阪の城東区野江でオープンする準備をしています。
弊社は、大阪で活版印刷をはじめて50年の町の小さな印刷工場です。
活版印刷をはじめとするアナログな機械と技術を用いた印刷表現を探求し、クリエイティブなものづくりに日々励んでいます。
活版印刷は「活字」と呼ばれる、木や鉛で出来た文字を組み合わせ、ハンコの原理で刷る昔ながらの印刷技法で、13世紀末に技術が日本に伝わり、5世紀にもわたり印刷の中心として活躍していましたが、1970年代後半からワープロ等の活字に代わる機器の登場で徐々に使われなくなり、さらにPCや印刷のデジタル化により絶滅に瀕していました。
しかし、その原理から生まれる凹凸の手触り、インキのにじみや1枚1枚異なる表情は活版印刷ならではのもので、近年ではその風合いや歴史、印刷技術を好み、楽しむ人々が世界に少しずつ広がっています。
そんな活版印刷を、もっと身近に、もっと多くの人に、知って見て体感していただけたらと願っています。
古い活版印刷機械と技術を残し、活版印刷の魅力を伝えるショップの設立

「刷る」「綴じる」「遊ぶ」
新しく始めるショップは、創業時の手刷りの活版印刷機をはじめ、長年使い続け捨てずに残した印刷加工機械が店頭に並びます。
店内では、手刷りの活版印刷機で印刷をしたり、中綴じ機を使って自分だけのオリジナルノートを作ったりと、自由な物づくりが楽しめるワークスペースを設けます。
物販コーナーでは印刷の際に出る廃棄の余り紙をリユースしたペーパーアイテムや、活版印刷の特徴を活かした商品などの販売。また、ご購入頂いた商品に手刷りの活版印刷機を用いて商品への名入れも可能です。
他にも「手間暇かけて創る」をテーマに活版印刷を軸としたプリントサービスやワークショップを定期的に開催。多くの人が気軽にアナログ印刷を楽しむことのできるプリントスタンドを大阪野江にOPENします。
ショップネーム

その名の通り「活版」です。
もともとショップネームを考えている時は、今風と言いますか、おしゃれそうな名前を考えていたのですが、どうしても歴史のある古い機械を置くお店のイメージとマッチせず、どんどんシンプルで分かりやすいものへと変化していき最終的には「THE LETTER PRESS」へと落ち着きました。
ただこのストレートな名前を掲げる以上、活版印刷という歴史を損なわぬよう、たくさんの人へ活版印刷の魅力を伝える事はもちろん、物を創る喜びを体感していただけるけるようなお店づくりを目指します。
コンセプト
手間暇かけて創る喜びを、活版印刷を通じて感動体験を
私たちは活版印刷という表現手法を用いて、紙に転写された文字や絵柄が視覚的かつ触覚的に訴えかける活版印刷独特の魅力を発信するとともに、活版印刷を通じてお客様自身が物を創り出す楽しさや達成感・ワクワク感を体感していただくこと、そしてそんな小さな感動を提供し共有し続ける場所。
それが私たちが創る「THE LETTER PRESS」です。

自分の手で何かを作り出すという行為は手間と時間がかかります。しかし手間をかけるということは「温もり」「愛着」「喜び」「記憶」に大きく関わるものだと考えます。
自分で考え自分で作った物には達成感からくる喜び、手がかかった分深まる愛着や思い入れ、それは自分の為でも誰かの為でも同じだと思います。
例えば手間暇かけて作った便箋に思いを綴って、大切な人の特別な時に送ってみましょう。
届いた便箋はその大切な人へ温もりと感動を与え嬉しい記憶として心に残るのではないでしょうか。

デジタル上の記録ではなく「形」として残すこと、それは数年後もしくは数十年後に思い出を呼び起こす手がかりとなり、経年変化の様子が過ぎた月日の深さを知らせ、触れたときの感触があの時感じた感動の記憶を蘇らせるでしょう。
今、紙への印刷価値をうたう事は時代にそぐわないかもしれません、もちろんデジタルの良さは理解しつつ、紙に残すべき伝えたい思いや言葉は「形」として残すことが人と人との繋がりをもたらし、温もりを感じることで過去の記憶を五感で感じることのできる唯一の「記録」となることを信じて。
空 間

ショップイメージ図
お店は職人やスタッフが行き来しやすいように、現工場から徒歩1分の路面にある築76年の古民家長屋の1軒をリノベーションして活用します。
十数年空き家のままで、現状では住むことはもちろん、店舗として使えるような状態ではありませんが、戦火を逃れ、昭和初期から地域で存在し続けている家を再生利用することは、私達のコンセプトに通ずるものであり、また、長年生活と仕事を続けてきた地域の活性化の一助になれればとの思いで決めました。

PHOTO/現工場
古い印刷機械とワークスペース
店内に設けられてワークスペースには、有限会社山添が創業した際の手刷りの活版印刷機をはじめ、半自動活版印刷機や世界中で活躍した名機と呼ばれるドイツのハイデルベルグ社のT型プラテン印刷機が並びます。

左から、岩橋栄進堂 「A5版 自動フート印刷機 スーパーエース」、ハイデルベルグ社製「プラテン活版印刷機 T型」
他にも製本をする中綴じ機や紙の角を丸くする角丸機など、約10台もの印刷に関わる機械が勢ぞろい。
それらの機械は全て40年〜50年の時を経たもので、時代を感じさせる無骨な容姿に機械が動くたびに奏でる独特の機械音は見るだけでも十分楽しめます。
さらに、ワークスペースは時間利用サービスとなっており、利用料をお支払いいただくと時間内はワークスペース内の機械(一部除く)は全て使用可能なので、店内に常備している活版印刷に適した名刺サイズやハガキサイズの紙や、封筒、コースター、ノート用紙など、お好きな紙を必要枚数をご購入いただけばお客様の自由な発想で自分だけのオリジナルアイテムの制作を楽しむ事ができます。
もちろん紙の持ち込みも可能です(機械に適さない紙は断りする場合がございます。)

写真 左:特Aクッション/白/0.6㎜ 右:ハーフエア/コットン/180㎏
そこで今回ご用意しました、活版名刺作成のリターン特典では、
店頭に常備する紙の中でも特に活版と相性の良い、
特Aクッション0.6㎜とハーフエア(コットン)180㎏の2種類をご用意しました。
特Aクッションとは、コースターにも使われるユニークな紙で、
しっかりとした厚みがあり、活版印刷の凹凸がしっかりと表現されます。
もう一つのハーフエアは特Aクッションよりも薄手の紙で扱いやすく、活版印刷と非常に相性の良い紙です。
手触りが柔らかな風合いをもち、名前のとおり半分「エア」を吸い込んだようなふかふか感が特徴です。
物 販

PHOTO/LETTER PRESS BOX
店舗内では活版印刷を中心としたペーパーアイテムの販売を行います。
例えば、印刷の際に出る余り紙をリユースしたメッセージカード「LETTER PRESS BOX」は、活版の持つ歴史と風合いを感じるアンティーク調のデザインのカード3種が入っており、箱は活字をイメージしたモノグラム柄で活版の凹凸を存分に楽しめます。
それに加え、ポストカードや一筆箋、持ち物に取り付けるネームタグなどのステーショナリー雑貨を多数ご用意致します。
ここで取り扱う商品は手刷りの活版印刷機を使って名入れをすることが可能となっています。(一部除く)
PATCHWORK POSTER

THE LETTER PRESSでは、他にも活版印刷された数種類の紙ピースを自由に選んで組み立てる、楽しみながら完成させる「パッチワークポスター」もご用意します。
パッチワークポスターとは、色も厚さも質感も違う用紙に、異なるインキで活版印刷された数種類の紙ピースから、自分好みの用紙や印刷色を選んで、自由に組み合わせることで自分だけのオリジナルポスターが制作可能。自宅のリビングやお部屋、飾る場所の雰囲気に合わせて自由に作れます。
活版塗り絵

塗り絵が初めての子どもでも扱いやすいように、活版印刷の凹凸を利用し絵柄に沿って塗ることが出来る活版塗り絵の販売も予定しています。
活版塗り絵は、文字を書くために必要となる運筆力(筆の動かし方)や、色彩感覚を養う効果が期待できると考えられている塗り絵の要素とアルファベットカードとしても遊べる、塗って・使って・触って楽しい知育目的のアイテムです。
〈PRODUCTS LIST〉
メッセージカード/コースター/ポストカード/ネームタグ/封筒/ポチ袋/ポスター/ランチョンマット/オリジナルノート/ブックカバー/しおり/活版塗り絵 他
活版ポスター印刷・その他印刷サービス

オリジナル活版ポスターイメージ図
人生の節目の記念や思い出の記録、さらには決断の時の志、さらには自らを奮い立たせる言葉、さらには功労を称え「お疲れ様」の証を、時には日頃の感謝の気持ちをメッセージに、それらの言葉や思いをインキにのせて紙へと伝え「形」として残す活版印刷サービス。
専門のスタッフが用途やシーンをヒアリング、文字組みのレイアウトやフォントのご提案をさせていただき、用紙の種類やパターンの選定からインキ選び、さらには印刷圧の強弱もご指定いただける世界に一つだけのオリジナルオーダーメイドポスター。
お客さま自身がお作りいただいたデータを入稿して印刷することも可能です。
〈PRINT SIZE〉
A4/A3/B3 全3種類
その他定番の名刺やショップカード、封筒や挨拶状等の活版印刷もお受けいたします。
デザインからのご相談にも対応いたします。
〈ITEM〉
名刺/ショップカード/封筒/はがき/招待状/コースターや紙袋等のオリジナルのショップツール他
ワークショップイベント

THE LETTER PRESSでは、手刷り活版印刷機を使用した印刷体験を予約制で随時開催予定です。
他にも通常の印刷体験とは別にシーズン企画を年数回計画しております。
例えば近隣にあるシルクスクリーンの会社と合同で1日楽しめるワークショップの開催や、バリスタを招いて美味しい珈琲の淹れ方を学び、自らが淹れた珈琲を自分で作ったお気に入りのコースターで楽しむワークショップなどのコラボ企画を予定。
アクセス

〈住所〉〒536-0007 大阪市城東区成育3丁目5番16号
電車をご利用の方:京阪電車 野江駅より徒歩2分
地下鉄谷町線 野江内代駅より徒歩8分
お車をご利用の方:駐車場はございませんので、公共交通機関または周辺の有料駐車場をご利用ください。
活版印刷と山添の関係

近年、印刷業界はIT領域の進歩により市場の縮小は今後も避けられないと予想されます。
その中でも「活版印刷」と呼ばれる活字を組み合わせた版を用いた印刷技法は13世紀末に技術が日本に伝わり、以降改良を加えられながら5世紀にもわたり印刷の中心として活躍していました。
有限会社山添も、1968年に先代の社長によってたった一台の手刷りの活版印刷機とともに創業。
以来、約半世紀にわたって活版印刷と軽オフセット印刷を軸に一般企業や個人商店、役所から学校までさまざまなお客様のニーズにお応えしてきました。
そんな中「安く」「早く」「綺麗」が求められる時代の流れと共に「活版印刷」はどんどん活躍の場が少なくなりました。
さらに1995年の阪神大震災...
震災の影響により神戸や大阪等の近畿圏では活字が床に落ち欠けて使えなくなりました。
これを機に神戸や大阪では活版印刷を辞める業者が増え、活版印刷は一気に衰退していきました。
もちろん山添も例外ではありません。
ただ山添は「活版印刷」から始めた先代の社長の思いが強く、活版印刷を「辞める」事も「捨てる」こともせず、ひたすら拾い棚に戻す作業を続け、継続する選択をしました。

それから十数年、活版印刷は本来持つインキのにじみや擦れ等のレトロな質感に加え、元来ではご法度とされていた凸版特有の印刷の凹みが新たな魅力として見直された事で、立体的な印刷表現と独特の手触りが新たな価値となり、今ではデザイナーやクリエイターをはじめ、活版を知らない若い世代の方々からも注目を集めています。
現在は山添でも活版のオンラインサービス「活版名刺ドットコム」を通して多くのお客様に活版印刷をご利用いただいています。
活版印刷の減少と存続危機

近年では、活版印刷が見直され再び注目を集めるようになったとはいえ、まだまだ認知度は低く大きな市場ではないのが現状。
活版の機械もあり印刷が出来る職人がいても集客能力がなかったり、高齢で後継者もなく、廃業をせまられ活版印刷機を手放す町工場も後を絶ちません。
また機械自体が古く、大きな機械は整備や維持が安易ではないという事と、活版印刷工の育成が困難な事もあり今現在も活版印刷は衰退を続けています。
そんな状況の中、活版印刷機を手放す際に引き取り手も見つからず泣く泣く廃棄される町工場も多くみられます。
山添はありがたい事にも活版のオンラインサービス「活版名刺ドットコム」の運営やNHKのビジネス番組に取り上げて頂いたこともあり「活版の印刷機を引き取って欲しい」「活版印刷機を大切に使って頂ける会社を探してします」という問い合わせを頂きます。
もちろん印刷機は大きく重たいものなので弊社の限られたスペース内におさまり、状態の良い物に限り前向きに引き取るようにはしていますが、現状ではこれ以上の引き取りは物理的にも運用的にも困難な状態になっています。
みなさまからのご支援の使い道
皆さまからクラウドファンディングを通してご支援頂いた資金は、使われなくなった機械の引取りにかかる諸費用、運送費、メンテナンス費に使わせていただきます。
目標額を超えた場合の資金はリターンにかかる材料費に充てさせていただきます。

最後に ~(活版)印刷と私~

自宅兼工場前にて
私の父は1968年に山添を創業しました。
その頃日本は高度経済成長期で、活版印刷も全盛期でした。
自宅アパートに手刷りの活版印刷機1台を置き、名刺を1枚1枚印刷しては納品に走り、母も印刷を手伝ったりと、たいそう忙しかったようです。
そんな毎日のおかげか徐々に仕事も増え、アパートから一軒家に引っ越し(現工場地)、自宅玄関で印刷をするようになりました。
徐々に機械も職人さんも増えていきました。
私はそこで幼少期を過ごしました。
インクのにおいを嗅ぎ、活版印刷機の「ガシャガシャ」鳴る音、活字を棚に戻す時の「コツッ、コツッ」という音を聞きながら。
しかし、それらは私が大きくなるにつれ、姿を変え「ウィーン」「シャカシャカ」という電気音に変わり、あの心地よい鉛と木があたる時の音はリズムを無くし、いつしか全く聞こえなくなってしまいました。
今から20数年前の頃でした。
印刷はもうすっかりオフセットが主流どころか、印刷工程作業もDTPに移り変わり山添でも活版印刷で作る名刺や年賀状は殆ど無くなっていました。
場所を取っていた活字や活版印刷機を処分して、「他所の印刷会社みたいに、綺麗で早く出来るオフセットの名刺印刷機を入れようよ」と父によく言っていた頃、阪神淡路大震災が起きました。
ドキドキしながら朝工場に行くと、活字がこぼれ落ちて散乱していました。
柔らかい活字は落ちただけで文字が欠けたりします。
「もう仕方ないね、、」
と言った私に父は
「これは捨てるわけにはいかん」
と言って活字を拾い出しました。それから半年間、職人さんも一緒に毎晩毎晩活字を棚に戻し続けました。
そんな、古いものを大事に使い続ける父のおかげで山添に活版印刷を残すことが出来ました。

活版印刷を通じて、今もなお繋がるご縁

活版印刷のポストカード
時代とともに印刷は進化と進歩を遂げ、すっかり絶滅危惧種になっていた活版印刷ですが、独特の風合いが10年程前から見直されるようになり、今山添ではデザイナー、クリエイターをはじめ若い世代の方々からも活版印刷の依頼を受けるようになり、古い活版印刷機達が元気に活躍しています。
しかし一方では、父と同じ世代で長年活版に携わり機械も技術もあっても、後継者がなかったり高齢のため廃業をせざるを得ない町工場が後を絶ちません。そんな事があるたびに、機械の修理をしてくれている職人さんや、ご縁のある方からお声かけをいただきます。
「もう商売はやらんけど、ずっと一緒に働いてきた機械を捨てるのが残念や」
「この機械な、昔は高かったんやで、借金して買ってな、ええ機械やからまだ使えるんやで」
「うちはもう使い道がないから、大事に使ってくれるんやったら譲るで」
・・・そんなお話から、機械を引継ぎ、受け継ぎ、数年前まで2台だった活版印刷機が今は7台になりました。

今も現役の活版職人さん
そして昨年、また格別に素敵な、印刷機を引き継がないかと話をいただきました。
昔体温計が水銀だった頃、水を使わない活版印刷は精度が高いからと、体温計のメモリを印刷していた機械です。
ご存じの通り、今は電子体温計になりもう10数年も使われていないけど、処分出来ずにずっと大事に保管されていた機械です。

B3サイズまでの活版印刷が可能なハイデルベルグKSB
けれど実際のところ、そんな機械全部を稼働する仕事もないし人もいない。
元々小さな町工場、もうこれ以上置く場所もありません。
そこで、山添にある活版印刷機をはじめ、今では他の機械の台頭で使い道が無くなったまま処分せずに置いている古い綴じ機やミシン機、角丸機など比較的簡単に使える機械の場所を移して誰でも使ってもらえる場所を作ることにしました。
印刷をもっと身近に感じることのできるお店を作ろう!
私は工場が遊び場だったけれど、工場に入ってみたい子供達もいるだろうな、自分で印刷したものを使ったりプレゼントしたい人もいるだろうな、印刷の楽しさ、創る喜びを体験してもらいたいな、
機械を譲ってくれたおじさんが昔を懐かしんで見にきてくれたらいいな、、、、。
そこは、なるべくあるものを使って古いものを活かした場所で、分かりやすくて、活版を知らない人も来てくれるようにしよう。
地域の人達も気軽に寄ってもらえる場所にしよう。
そんなことから、今の工場の近くで古民家長屋の一軒をリノベーションしてお店をはじめることにしました。
THE LETTER PRESSというショップを創ることで、活版印刷をはじめ印刷に関わる古い機械の引き取りも継続可能な範囲で続けながら、ショップとしても新たなサービスやコンテンツを増やしていき、お客様が印刷を身近に感じて、物を創る楽しさを少しでも共感できれば嬉しく思います。
ぜひ沢山の方に活版印刷を知って楽しんでいただけるよう、みなさまご支援ご協力いただけると嬉しく思います。

■特定商取引法に基づく表記
- 事業者
- 有限会社 山添
- 運営責任者
- 野村 いずみ
- 住所
- 大阪市城東区成育3丁目11-8
- 連絡先(電話番号)
- 0669395551
- メールアドレス
- nomura@yamazoe-p.jp
- ホームページ
- http://www.yamazoe-p.jp/
- 特典(商品・サービス)の価格
- 送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
- 申し込み期限
- プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
- 支払方法・支払時期
-
・クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。 - 引渡時期
- 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
- 返品・キャンセルについて
- お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。
※ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。
(詳細はユーザー規約をご覧ください)
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。 延長前の終了日までに支援した方は、当初設定されていた終了日の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。また当初終了日~2営業日前までの間の支援分はキャンセルができませんのでご了承ください。