多良木町の特産品、色が変わる球磨焼酎「TARAGIブルー」を作りたい!

多良木町の特産品、色が変わる球磨焼酎「TARAGIブルー」を作りたい!

【12/6】多良木町プロジェクトが始動します!(その2)

熊本県多良木の魅力を全国に発信するプロジェクト、ついに始動します!

多良木の魅力を発信するプロジェクト、2018年12月6日(木)13:00スタートです!

このプロジェクトでは、500年続く多良木町の地場産業「球磨焼酎」と多良木町で農薬不使用で栽培されている東南アジアの美容ハーブ「バタフライピー」をかけあわせた、多良木町の新しい特産品「TARAGI BULE」を作ります!

原酒は日本一に輝いたこともある本格焼酎「球磨の泉(減圧蒸留)」

約700年もの間、相良藩の「隠れ里」として存在していた人吉・球磨地域にある多良木町。 山々に囲まれた地形を活かし、人知れず独自の文化を築き上げていきました。 その土地で、約500年前から生産されてきた秘境の銘酒「球磨焼酎」は、日本最古の焼酎と言われています。 今回は、大正6年から多良木町で球磨焼酎を作り続ける那須酒造場さんに、日本一に輝いたこともある「球磨の泉(減圧蒸留)」を原酒としてご提供いただきました!
品質の安定を求め機械生産に切り替える酒蔵が増える中、那須酒造場では創業時からほとんど変わらない「手仕込み」による酒造りを続けています。 その100年磨き続けられてきた人間の五感を最大限活用する職人技は、まさに神業の域です。 また、手仕込みは品質を安定させるのが難しいにも関わらず、熊本国税局鑑評会では10年以上連続して「優等賞」を受賞。 2013年の春季全国酒類コンクールでは、芋や麦焼酎を抑え本格焼酎部門で全国1位に輝きました。 このような実力派の本格焼酎を全国の皆様にお届けすることで、歴史ある「球磨焼酎」について興味を持っていただけたらと思います!

色が変わる!? 東南アジアの美容ハーブ「バタフライピー」

「TARAGI BULE」に欠かせないもう一つの要素。 東南アジアでは美容ハーブとして親しまれている「バタフライピー」です! バタフライピーには、アンチエイジングが目の疲労回復が期待できる「アントシアニン」という成分が豊富。 また、アントシアニンには、酸性の物質と反応すると「紫色」に変化する特徴があります。 「TARAGI BULE」で青色から紫色に変化する美しい色合いを楽しめるのは、このバタフライピーがあってこそなんです!
今回、皆様にお届けするバタフフライピーは、熊本県多良木町に住む山並さんが農薬不使用で栽培したもの。 焼酎の味に影響しないようにドライフラワーの状態でお届けしますが、これは山並さんが一つ一つ丁寧に洗って乾燥させています。 直接食べることはしなくても、皆様の口に入るものだからと、かなりの気を遣って仕上げてくださいました。

多良木町プロジェクトで、一緒に多良木町を盛り上げませんか!?

700年実在した隠れ里、日本最古の焼酎「球磨焼酎」など、熊本県多良木町には興味深い歴史や文化がたくさんあります! この「TARAGI BULE」プロジェクトをきっかけに、全国の皆様に多良木町や歴史ある球磨焼酎の魅力をお届けしたいと思います。 ちなみに、同じ多良木町であるこちらのプロジェクトも、同時タイミングでスタートします!
ぜひ、ご支援をよろしくお願いいたします!!
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