ママと企業をつなぐ、アパレル業界初の新しいビジネスモデルを実現したい!
はじめまして!マタニティウェアと授乳服のお店のオーナー兼デザイナー林です!

第三子出産前のかなり痩せている時にプロに撮ってもらった奇跡の1枚です(笑)
マタニティウェアや授乳服はダサい、その概念を覆したい!!
はじめまして。マタニティウェアと授乳服のお店Lyrique(リリーク)のオーナー兼デザイナー林紗矢香と申します。
初めてマタニティウェアというものを目にしたのは、12年前長女を妊娠したときでした。
当時23歳だった私は、マタニティウェアの売り場で愕然としました。
「こんなダサい服を着なきゃいけないのか…」
妊娠期は身体も急に変化をしますし、つわりやだるさなどもあり、精神的にも不安定になりがち。
そんな時期に、今までの洋服が着られなくなるどころか、かわいくない服を着なければいけないなんて!!
その時の思いを胸に、「かわいいマタニティや授乳服を提供したい!!」と、
埼玉県桶川市でマタニティウェアと授乳服のお店を2011年にオープンしました。

埼玉県桶川市のマタニティウェアと授乳服のお店Lyrique

過去の商品(花柄オールインワン)マタニティ仕様のオールインワン。産後も着られます。

過去の商品(授乳ワンピース)1枚で着られるワンピースでトップス部分をめくると授乳口が付いています。

過去の商品(授乳ワンピース)トップス部分が開き、授乳が出来るようになっています。

過去の商品(授乳ワンピース)このようにトップス部分が二重になっていて、授乳がラクに出来るようになっています。

過去の商品(授乳ノースリーブワンピースとロングカーデ)中に着ているワンピースが授乳出来るようになっています。
この6年で激変するアパレル業界。
みるみる下がる客単価!下がる売上!
桶川にお店をオープンして6年、アパレル業界は激変しました。
ネットショップの台頭、ユニクロやGU、そしてしまむらやH&Mなどが、安くておしゃれなものを、トレンドを逃さずスピーディに量産するようになりました。
その影響を受け、ベビー服やマタニティウェアのメーカーが相次いで倒産していきました。
また、お客様と接している中で「洋服に対する価格感覚」がすごく下がっている、そう感じていました。
実際に私の店舗も、売上を取るためには値段が安くなければお客様に通用しなくなっていきました。
でもどうしても、私が作りたいオリジナルの商品を提供しようと思うと値段が高くなる。
そのジレンマに苦しむようになりました。
今、専門店と言われるような小さなショップは、「良いものを適正価格で」という路線で、
ターゲットをキャリア独身女性か、お金に余裕のあるミセス世代にシフトしています。
小さい子を育てる20代30代は1番お金にゆとりが無い世代なので、
個店は量販店やファストファッションとは戦わないという選択をしているのだと思います。
「値段が安くなければ売れない」というのは、
「自分の商品の価値をちゃんと伝えられてない者の言い訳だ」と思われるかもしれません。
でも、私はどうしても、お金のある世代や人にターゲットをシフトすることはしたくなかったのです。
私がターゲットとしているお客様は、「洋服の価値が分からず、ただ安いものが欲しい。」というわけではないと思うからです。
実際にこの世代というのは1番お金が無い、ましてや自分の洋服に沢山のお金をかけることは出来ない、という切実な世代です。
それは自分が1番よく分かっていて、だからこそ、私は彼女達に寄り添った商品を提供し続けたいと思っています。

募集開始即満席になったLyrique5周年パーティーの様子

友達の家でのランチ会風に手料理でおもてなし
自営業は子どもと一緒に居られていい!?
自営業と育児両立問題にぶつかり、悩む日々…
自営業はよく「仕事もして、子どもと一緒に居られていいよねー」などと言われます。
…が!!現実はそうもいきません。
確かに、会社勤めより時間に自由がきいたり、融通をきかせられたりするかもしれませんが、
子どもと一緒だとパフォーマンスの高い仕事は出来ません。
保育園の無い土曜日などは、お店に連れて行きましたが、
狭い従業員スペースで子どもを遊ばせながら仕事をすることにも限界を感じていました。
長女は学童にずっとお世話になっていましたが、うちの長女には発達障害があり、
学童生活が彼女の精神的負担になっていることにも、目を瞑らざるをえない日々でした。
桶川の店舗は自宅から車で10分ほど、子どもの足で来れる距離ではありません。
学童でトラブルがあったときなどは、お店を閉めてお迎えに行くこともありました。

我が家の3姉弟
2017年10月6日にオープン!6年続けたお店を閉めて…自宅兼店舗へと移転!!
長女の発達障害のこと、第三子(2歳)を連れての出勤(土曜日の保育園が16時までのため)には限界を感じ始めたこと、
売上が下がってきており大規模なテコ入れ、思い切った事業の転換が必要だったことを鑑みて、
6年続けてきた桶川のお店を閉めることを決断しました。
ものすごく迷いました。でも、私がやりたいこと「オリジナルのマタニティや授乳服を安く提供すること」を、
3人の子どもを育てながら実現するためにはそれがベストだ、という結論に至りました。
新店舗は自宅の1階、リビングの隣に店舗スペースを設けます。
桶川の店舗よりは3分の1くらいの狭さになってしまいますが、
それでも吟味した商品だけを並べられますし、お客様にはリビングで寛いでもらえたらと思っています。

新店舗外観(まだ外構工事が終わってないですが…)
起死回生!新店舗で新しいビジネスモデルを軌道に乗せるため50万円必要です!
アパレルの常識を覆すビジネスモデルで安くてオリジナリティのあるマタニティを提供したい!
「オリジナリティのある自社デザインのマタニティ&授乳服をなるべく安く量販店のような価格で提供したい。」
そのためには、量販店のように大量生産する必要があります。でも、うちのような個店では難しい…。
そこで、ビジネスモデルを転換することにしました。
アパレル製品からは利益を取らず、他の事業を利益の主軸にすることで、
安い値段で提供することを可能にするというビジネスモデルです。
このビジネスモデル自体は、ホームページやイベントなどではよくあるモデルで、
ユーザーからは料金を取らずに広告などの他の収入で利益を確保するやり方です。
アパレル業界でこの試みは、初めてではないでしょうか。
今現在もこのモデルを少しずつ取り入れていますが、事業を軌道に乗せて加速させるため、資金が必要です。
10月30日の期限までに、50万円を達成出来れば来年の春夏(3月上旬発売予定)のオリジナルコレクションが、
トップスやボトムスなどフルラインナップで合わせて10型(種類)程度作成出来ます。
これらを低価格で提供します!!
トップス980円〜
ボトムス1980円〜
ワンピース1980円〜
授乳フォーマル3980円〜
【春夏コレクションラインナップ(予定)】
◯マタニティ9分丈テーパードパンツ
◯マタニティ花柄スカート
◯授乳Tシャツ
◯授乳ワンピース2種類
◯授乳オールインワン/Tシャツ付き
◯マタニティ&授乳フォーマル2種類
◯授乳ケープ
◯マタニティ&授乳パジャマ
この春夏ラインナップを皮切りに、新しいビジネスモデルを本格稼働していきたいと考えています。

2017秋冬の商品絵型(予定)

2017年秋冬の商品絵型(予定)

2017年秋冬商品の絵型(予定)
プロジェクトが実現した新Lyriqueのこれから
しまむらやH&Mのような値段でオリジナル商品が手に入る店舗へ
Lyriqueは、しまむらやH&Mのような価格で、人とかぶることの無い、
ここだけでしか買えないマタニティ&授乳服を、妊婦さんや授乳中のママさんたちに提供出来る店舗へと生まれ変わります。
「量販店より安い!」を目指します
新製品を毎月店頭へ
今までシーズンに1度だった新製品の入荷を、毎月新製品を入荷出来るようにします。
まとまった発注を定期的にすることで、協力工場に納期や価格の交渉がしやすくなるため、
トレンド感のある商品をなるべく早く店頭に並べられるようになります。
マーケティング事業を利益の柱に
また、子育て世帯へのアプローチを望む企業へのマーケティング事業の展開を利益の柱にします。
◯Lyriqueオリジナルのクーポンブックの発行
◯フリーペーパーRMaMaの定期発刊(現在不定期発行)
◯グループインタビューやモニター・アンケートなどのリサーチ事業
◯Lyrique店頭におけるプロモーション支援
現在も数社のご協力をいただいていますが、上記の事業をさらに確立することで、
より安価にマタニティや授乳服を提供出来るようにします。
自宅の小さい店舗からですが、このビジネスモデルで多店舗展開を目指します。
桶川のお店は閉店してしまいましたが…
自宅のある北本の小さな店舗で新たなビジネスモデルに挑戦し、今沈みゆくアパレル業界(特にベビー関連)に一石を投じ、
ゆくゆくは打倒ZARA!打倒H&M!!(笑)
今回のご支援で、新たな形のアパレルSPAの多店舗展開という将来の夢の第一歩を踏み出します!!
ぜひ応援のほど、よろしくお願いいたします!!
■特定商取引法に基づく表記
- 事業者
- 林 紗矢香
- 運営責任者
- 林 紗矢香
- 住所
- 埼玉県北本市中丸5丁目617−1
- 連絡先(電話番号)
- メールにてお知らせいたします。
- メールアドレス
- lyrique_s@me.com
- ホームページ
- http://www.lyrique-do.com
- 特典(商品・サービス)の価格
- 送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
- 申し込み期限
- プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
- 支払方法・支払時期
-
・クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月27日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。口座振替の場合は27日に引き落しとなります。コンビニ払いの場合最大390円(税込)、銀行振込の場合は振込手数料をお客様にご負担いただきます。口座振替の場合、支払手数料は発生いたしません。
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。 - 引渡時期
- 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
- 返品・キャンセルについて
- お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。
※ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。
(詳細はユーザー規約をご覧ください)
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。 延長前の終了日までに支援した方は、当初設定されていた終了日の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。また当初終了日~2営業日前までの間の支援分はキャンセルができませんのでご了承ください。