浅草橋に製造許可をもつレンタルキッチン『基地キッチン』を作りたい!
浅草橋に製造許可をもつレンタルキッチン『基地キッチン』を作りたい!
食のスタートアップハブとなる会員制シェアキッチン『基地キッチン』をつくるための支援と新しい仲間を募集中!!
はじめまして!『基地キッチン』を計画する「社員食堂Lab.」です。
私たち「社員食堂Lab.」はコミュニティキッチンとして、東日本橋に2011年に誕生しました。
このコミュニティキッチンが入居するビル「Creative Hub 131」は “人と人とが繋がるハブとして、 新しい働き方を試し生み出す実験・実践の拠点”として各階に様々な人々が入居しているシェアビルです。

東日本橋にあるコミュニティキッチン「社員食堂Lab.」
そんなビルの3階にある「社員食堂Lab.」は、
「社員=はたらく人」
「食堂=日常の食」
「Lab.=実験の場所」
として、ビルに入居する人や、外から来た人が一緒にごはんを作って・食べて・片付けるというコンセプトのもとに運営されています。
毎日のように食事会やワークショップなどが開催され、食の教育・研究を行うメンバーから、ショコラパティシエ、グルテンフリーのパン職人、糖質オフのお菓子職人、すし職人などのべ約20名ものメンバーがこのキッチンを拠点として日々様々な活動を行っています。
『基地キッチン』をつくるために80万円の資金を必要としています!
現在、日本橋のコミュニティキッチン「社員食堂Lab.」は、会員数の増加と共に利用率が高くなり新しい会員の募集を停止しています。
実は製造許可の取れたレンタルキッチンは、都内ではまだ数少なく、また利用料は割高で十分な供給がされていないのが現状です。
「社員食堂Lab.」では会員募集停止後も利用希望の問い合わせが多く、また現在の会員からももっと利用頻度を増やしたい!という要望が多いため新たなシェアキッチンスペースをつくると共に新しい仲間を募集することとなりました!!
その名も『基地キッチン/Kitch Kitchen』!!

幅広い活動に対応するための十分なキッチン設備と保健所からの菓子製造業許可&軽飲食営業許可の取得に必要な内装工事の為、80万円の支援を必要としています!
【用途/設備】
フード系スタートアップの方々がアトリエ・拠点として活用できる環境を整えます。
・区の保健所から菓子製造業許可&軽飲食店営業許可を取得します
・ケータリング仕込み、菓子製造、料理教室、フードメニューの開発、ワークショップ開催などに利用可能です
・ガスコンロ3口とガスコンベック1台、ガスオーブン1台を備えた充実の火回りにします
・エレベーターあり、電源・Wi-Fi完備、オートロック、電子キーを完備
・キッチン利用時間以外でも、打ち合わせや他作業にも利用可能な居心地がいいデスクワークスペースを用意します
・各自の調理器具等を保管できる十分な収納スペースを用意します
・商品の撮影スタジオとしても利用可能です

現状のキッチンスペース

『基地キッチン』の計画地「EDITORY浅草橋」
【店舗情報】
営業時間:7:00〜23:00(年中無休)
住所:東京都台東区浅草橋1-19-1 祥松ビル4F EDITORY浅草橋内
【利用料金】
『基地キッチン』の利用プランには、通常プランと定額プランの2つを用意します。
※通常初回のみ入会金10,800円(税込)が必要となります。
※商業・法人登記可能。ただし別途5,000円/月が必要です。

【みなさまからのご支援の使いみち】

みなさまからのご支援の使いみち
【具体的な工事や設備購入等の使い道】
▶︎保健所の許可に必要な工事
・二槽シンクの設置
・手洗い器の設置
・食品保存庫の設置
・衛生環境を確保するための間取り変更工事など
▶︎充実したキッチン設備機器の購入
・ガスオーブン
・電子オーブン
・3口コンロ
・大型冷蔵庫の設置
・調理器具、食器の調達など
また、会員が個別に利用できる大型収納や、食品の撮影ができる食品撮影スタジオの機能も順次取り入れていく予定です。
支援する方法は、「一緒に『基地キッチン』メンバーになる」か「好きなお菓子を選ぶこと」です!!
新規会員加入を受け付けます!
『基地キッチン』は会員制のシェアキッチンとなります。
会員というと堅苦しいですが、「キッチンをメンバーでシェアする」と捉えてください。
会員制にする一番の目的は、毎回使うキッチンをみんなで共有管理していくことで、清潔で使いやすく保ちます。
衛生環境や調理設備・道具の管理を徹底することで、質の高いキッチンスペースをつくっていきます。
また会員のみが利用することで安全安心にご利用いただけます。
今回のクラウドファンディング実施にあたり、ご支援のリターンとして新規会員加入特典を用意しました!

▶︎新規会員加入特典
・おためし利用2回分券
・メンバー入会権と1、3、6、12ヶ月分それぞれの利用券【入会手数料無料】
※内覧、事前相談承ります。お気軽にお問い合わせください。
※通常は入会手数料:10,000円/月額:24,000円(定額プラン)
"ここでしか味わえない"オリジナリティ溢れる特製お菓子をお送りします!
今回のクラウドファンディング実施にあたり、ご支援のリターンとして社員食堂Lab.の現会員のパティシエ達がつくる特製お菓子をお送りします!

▶︎選べる社員食堂Lab.メンバーパティシエオリジナルお菓子パック
・カカオ豆焙煎からチョコをつくるクラフトチョコレートの「エル・ドゥエンデ」さん特製「クラフトチョコレート3種」
・米粉のスイーツ「かかしのかまど」さん特製クッキー「グルテンフリー米粉クッキー」
・こだわりのアフタヌーンティの紅茶とスコーンの「あべカフェ」さん特製「ティーパック&マドレーヌ&クッキーセット」
・季節の果物にこだわったお菓子作りをしている「季果貴/kikaki」さん特製「りんごバター生ジャムと無農薬皮入りみかんジャムセット」
・糖質オフスコーンの「サルティンボッカ」さん特製「糖質オフスコーン5個セット」
・オリジナルなチョコレートを作る「kito angelo」さん特製「ボンボンショコラ2種とアマンドショコラのセット」
▶︎選べる社員食堂Lab.メンバーパティシエの特別レッスン特典もあります!
・ホワイトデー特別レッスン「かかしのかまど」さんによる”グルテンフリ-の米粉のスノーボールとチョコパウンドケーキ”をつくろう!
・ホワイトデー特別レッスン「季果貴/kikaki」さんによる”とろけるボンボンショコラ”をつくろう!

「かかしのかまど」さんによる”グルテンフリ-の米粉のスノーボールとチョコパウンドケーキ”
その他の特典も!
応援してくださった皆様には、他にもこんなお返しを考えています!
▶︎『フードスタートアップ応援』特典
・あなたのオリジナルホームページ作成します!
・あなたのオリジナルロゴ作ります!
・プロカメラマンによる写真撮影!

『フードスタートアップ応援』特典
▶︎『基地キッチン』オリジナル木製カトラリー
※Furniture Studio KOKKOK/家具工房にひとつひとつ丁寧に作製していただきます!
・オリジナル特大スプーン
・オリジナルカッティングボード

「Furniture Studio KOKKOK」による完全ハンドメイド!※写真はイメージです ※詳細デザインについては活動報告で発表!!
▶︎その他、『基地キッチン』プロジェクトにご参加していただくお礼として
・『基地キッチン』オープニングパーティ招待★お土産付き
・『基地キッチンラジオvol.0』特別音声付きお礼メール
新しいおいしいがどんどん生まれるシェアキッチン『基地キッチン』を作りたい!
2011年からCreative Hub 131というシェアビルの共有キッチン&ダイニングスペースとしてオープンした「社員食堂Lab.(以下、社食ラボ)」
2016年4月より運営代表となり今回新しいスペースを計画中の建築家のみやちよう(以下、みやち)と、社食ラボの会員であり2016年4月より同スペースのディレクターとして運営に関わる栄養士のたかはしかよこ(以下、たかはし)が新たなシェアキッチンスペースを計画中。
「食」の活動拠点となっている社食ラボの運営に関わる中で、今必要とされているシェアキッチンのあり方が見えてきた。
発起人ふたりによる白熱トーク!”なぜ今シェアキッチンが必要なの?”
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みやち:たかはしさんこんにちは!
たかはし:こんにちは!
みやち:さて、この度は浅草橋に新しいフードスタートアップの為のキッチンを作ることになりました。
僕は社食ラボというシェアキッチンの代表を去年の4月から約1年半やっています。食堂という名前はついているんですが、ビル内のシェアキッチンとしてビル入居者はもちろん外部の方々がイベントや食事会などを開催している場所です。
僕が代表になってから、よりオープンで幅広い方々に活用してもらう方法を模索していた中で当時会員だったたかはしさんに相談しましたね。たかはしさんのアドバイスを受けながら少しずつバージョンアップを繰り返して、今では食を生業とするパティシエやケータラーの方々が集まってきて活動する場所となっています。
ですがその結果、予約が取りづらくなってしまい社食ラボのスペースだけでは手狭になってしまっています。
そして今回、新たなシェアキッチンをつくるためのクラウドファンディングを立ち上げようと。
今までの経験を活かしてよりニーズに合った、より魅力的で、今までのキッチンではできなかったことをできるような場所を浅草橋につくっていきたいと考えています!
代表のみやち(左)とディレクターのたかはし(右)
たかはし:このクラウドファンドをやるにあたって具体的に必要なものは何か?というところを教えてください。
みやち:フード系スタートアップの活動の為にまず保健所から菓子製造業/軽飲食店営業許可を取得します。それがないとキッチンでつくった物をマルシェやインターネットも含めて外部での販売ができません。その為には、シンクを増やしたり壁をつくったり建築の内装・設備工事が必要になります。
さらに現在のキッチン以上に充実した設備を備える必要があると考えていて、例えばガスオーブンを2台設置したり、焼き菓子を冷ます為の棚をつくったりと実際の使い手からの要望をできるだけ実現できるようにしていく予定です。
その為の資金80万円の応援をめざします!!
わたしたちが作りたいシェアキッチンって?
みやち:まず、どんなシェアキッチンを作りたいかというと、そもそも僕らの社食ラボですが、去年4月に僕が代表を引き継ぐ時点で、運営開始から6年間が経ち、様々な人によってたくさんの食事会やイベントが開催されてきました。結婚パーティなどが開催されたこともありましたよ。そのくらいコミュニティとしては成長していました。

社員食堂Lab.でのマルシェの様子

社員食堂Lab.での定期開催イベント「おとな食堂」の様子
社食ラボはそのように成長はしてきていて、いい意味で言えば自由度が高いシェアスペースだったのですが、逆に言えば外から見るとどんな活動をしていて、何ができるのか、どうやって利用できるのかなどルールが見えづらい部分もありました。それを組み立て直さないとなぁと当時思いました。よりオープンなシェアキッチンとしての可能性を高めたいと。
そのためにもともと社食ラボの会員で栄養士でもあり楽天本社の社員食堂の立ち上げから運営まで経験されたたかはしさんにディレクターをお願いしました。
それから1年半たったわけですが、たかはしさんにとってこの1年間はどうでしたか?
たかはし:一番最初に考えたことは「場所としてのクオリティをあげていきましょう」でした。目指したのは“プロに使ってもらえるキッチン”です。その高いところに照準をあててやりたいなぁと思い、実際にプロのケータラーやパティシエの方に見てもらい、設備や道具の選定・整理をしていただきました。
その結果だいぶ整理されて、、、プロの人達に使ってもらえるようになったり本格的な食のイベントをやったりとちょっとずつ目指したところへは動いていっているなぁと。
みやち:食器の数も5分の1くらいになり棚もすっきり整理されましたね。
その中でも一番効果が大きかったのが「ガスオーブン」を導入したことですね。もともと菓子製造の要望は結構あったんですが、当時は電気オーブン1台しかなくて。
ガスオーブン導入後、それを使って菓子製造をされる会員が新たに10名程加わりました!

日本橋社員食堂Lab.の棚
たかはし:ご活用いただけるようになった結果、非常に利用者が多くなり、今では社食ラボの予約状況は常にいっぱいという感じですね。
みやち:現状としては平日日中からお菓子作りやケータラーの仕込み、夜と土日祝日はイベント利用で先月の利用率は約120%となってしまっていて、なかなか予約が取れない状況に。それで新しいキッチンスペースを作ろうということになりました。
ということで、新しい浅草橋のシェアキッチンは、まずは調理設備を充実させる。あとは、幅広いフード系スタートアップのために活用いただけるスペースにしていきたいと思っています。その為に必要なものとして、たかはしさんの中で「これは」というものはありますか?
たかはし:まずは今一番社食ラボでニーズが有るのが菓子製造・パティシエの方で、菓子製造の許可が保健所から取れている場所であることですね。
それぞれオリジナリティあふれる方々にご活用頂いているので、そのあたりの設備をちゃんと充実させておきたいなと思いますね。
なぜ新しいシェアキッチンが必要なの? 製造許可をもつレンタルキッチンが都内にはほとんどありません!
みやち:それではなぜ今シェアキッチンが必要なのかをお話しいただけますか?
たかはし:まず社食ラボでは、菓子製造と軽飲食店営業の許可を取得しています。これは、菓子の製造販売を事業とする場合かならず必要なもので、ちゃんとした通信販売やマルシェやカフェへの卸などのビジネスをしていく上で必須の許認可なんです。ところが、この菓子製造の許可があってかつレンタルできるキッチンというのが私たちの調べでは、23区内には社員食堂ラボを除いて4箇所しかありません。
みやち:また利用料金も、キッチンは水回りや設備投資も大きいのでレンタル料そのものも高いですよね。
たかはし:許可がないところでも4,000〜5,000円/時間くらいが相場。この金額だと、製造コストが高くなりすぎでビジネスとしてはなかなか使えないですね。
みやち:社食ラボはもともとビルのシェアスペースであったことや前任者が製造許可をすでに取得していたこともあり、一般的なレンタルキッチンに比べてかなり低コストで運営してきました。
新しいフード系スタートアップの活動って?
みやち:先ほどから話している新しいフード系スタートアップの活動についてですが、そもそもフード系スタートアップとはなんですか?
たかはし:今、巷にはないようなお菓子やケータリングの活動。町の居場所をつくるポップアップカフェや、週末パティシエ。あとはフードロスや食の流通のデザインであるとか。地方創生の為に各地の美味しいものや特徴のある食を利用したフード開発、イベントの開催。そのような様々なニーズに応える「食」の起業家のタマゴがうまれ始めています。
その中には完全に独立して活動している方もいますが、これから独立に向けて進んでいる方も多くいらっしゃると思います。
みやち:つまり独立に向けた実験・実践の場所が、社食ラボや浅草橋の『基地キッチン』になるということですね。
たかはし:そうですね!これらのスタートアップの準備に必要な食品製造業の許可を取得したシェアキッチンをつくりたいですね!
まだない食の分野を切りひらくスタートアップ活動
みやち:フード系スタートアップの活動をされている方が増えているということですが、社食ラボの会員さんは具体的にはどのような活動をされているのでしょう。
たかはし:東京は世界で最も多様な食が提供されている都市と言われています。数百円の手頃なものから高額な食事まで、世界各国の珍しい料理も食べられます。そんな多様化した食の世界の中においても、まだ世に出ていない食の分野や細やかな食スタイルを形にしようとしているのが社食ラボの会員として活動している方々です。
米粉のスイーツとパンをつくっている「かかしのかまど」さん、季節の果物にこだわったお菓子作りをしている「季果貴/kikaki」さん、糖質オフスコーンの「サルティンボッカ」さん、こだわりの本格的なアフタヌーンティの紅茶とスコーンの「あべカフェ」さん、カカオ豆の焙煎からクラフトチョコレートをつくられている「エル・ドゥエンデ」さん、素材を活かした組合せでオリジナルなチョコレートを作る「kito angelo」さんなどがいらっしゃいます。

社員食堂Lab.で焼かれるスコーン
社食ラボ会員のパティシエがつくるクラウドファンディングオリジナルお菓子のリターン!
みやち:今回のクラウドファンディングのリターンとして、社食ラボ会員のパティシエメンバーにオリジナルのお菓子をお願いする予定です!
グルテンフリーの米粉クッキーや、糖質オフスコーン、生ジャム、クラフトチョコレートなどなどです!
たかはし:みなさんネット販売やマルシェなどで販売されていますが、普通ではなかなか手に入らないお菓子ばかりで楽しみ!
『基地キッチン』をつくるために80万円の資金を必要としています!
みやち:『基地キッチン』の具体的な計画についてお話しましょう。
たかはし:フード系スタートアップの方々が活動拠点として利用されるシェアキッチンをつくっていく上で、具体的に建築家のみやちさんからご説明お願いします。
みやち:フード系スタートアップの方々がアトリエ・拠点として活用できる環境を整えていきます!
社食ラボ同様、幅広い活動に対応するために菓子製造業許可/軽飲食店営業許可の取得に必要な環境を整備します。
さらにある程度専門的な調理ができる設備のあるキッチンにしたいと思っています。
社食ラボの会員の方々や、外部のパティシエや料理人として活動している方々にアドバイスをいただいて、設備や調理器具を揃えたり、机の大きさや高さ、棚の配置、収納量を考えていきたいと思います。
具体的な調理設備としては、三つ口以上のコンロや二段式のガスオーブン、二段式電子オーブンレンジなど備えることである程度の製造容量には対応できると思います。
あとは、保健所の許可取得に必要な二層シンクであったり、キッチンを隔てる仕切り壁などの工事を行う予定です。
またクラウドファンディングで集まる資金にもよりますが、ガスオーブンもできれば2台設置したいです。写真撮影用の設備なども追加で用意したいです!
調理ができるだけではなくてフード系スタートアップに必要な、打合せスペースや商品の封入作業、事務作業などが行えるようなスペースも用意する予定です。

デスクワークスペースイメージ1

デスクワークスペースイメージ2
たかはし:そうですね。料理やお菓子をつくるだけが活動ではなくて、例えば写真を取ってWebにアップしたりだとか、ポップをつくったり、経理作業も必要になりますね。そのような作業まで出来るキッチンスペースはとても助かると思います。
みやち:そのために、キッチンスペースとは別に個室を準備する予定です。そこにデスクと収納を設置します。
それらの環境整備に加えてホームページ作成や支援のリターンの為には最低でも80万円が必要になってきてしまいますので、ぜひご支援をお願いしたいです!
基地キッチンの計画地は「EDITORY浅草橋」

基地キッチン計画地の「EDITORY浅草橋」
たかはし:そんな『基地キッチン』の計画地はどのような所ですか?
みやち:EDITORY浅草橋というシェアオフィスのキッチンを間借りさせていただきます。
場所はビルの4階です。このビルはJR浅草橋駅、都営浅草線浅草橋駅から徒歩一分の場所にあります。
しかもエレベーター付きなんです!(笑)
たかはし:社食ラボはエレベーターが無かったですからね笑
皆さんたくさんの荷物を3階まで運ぶのが大変そうでした。
みやち:基地キッチンはすいすい運べます笑
シェアオフィスの一角を間借りする予定なので電源・Wi-Fiも完備してます。
また入口は電子キーなので管理も安心です。
そして浅草橋という地域は裁縫であったりアクセサリーパーツの問屋さんが多いところで、そういう「ものづくり」のテイストで空間が作られています。
トルソーがあったり、古いアイロン台があったりとか、あとは壁がピンクだったりとか、全体的にアンティークの古道具の照明だったり机・椅子で構成されていているので、そのテイストをいかしながら「かわいいキッチン」にしていこうかなと思っています。
EDITORY浅草橋HP

「ものづくり」が空閑のコンセプトとなっているEDITORY浅草橋
食のスタートアップハブとなるシェアキッチンをつくるための支援と新しい仲間を募集中!
みやち:今回のクラウドファンディングを行う上で資金の援助が大切なのですが、同時にこのスペースを活動拠点としてくれる新たな仲間も募集したいと考えています!
社食ラボに問い合わせいただく方は、様々な理由で身近に十分に使えるレンタルキッチンが無いため、自宅でできる範囲の製造やレッスンを行っていると伺っています。
しかし『基地キッチン』ができたことをきっかけに、今まではできなかった新たな活動に挑戦してもらえればと思います!!
たかはし:そうですね、まず許認可をとったキッチンがスタートアップの方々に求められているという現実を広く知っていただくと同時に、今までこれらのハードルがあることで踏み出せなかった方々が「トライしてみようかな」とあたためていたプランを実行に移すところの後押しができたら嬉しいです。また、そういう新しい食のトライアルを応援するムーブメントも一緒につくっていけたらいいですね。
1つでも多くの「おいしい!」がうまれるキッチンをつくりたい。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今まで充実した調理設備や保健所の許認可など
整ったキッチン環境が無いことで思い描くような食の活動ができなかった方々のために
そしてその方々がつくりだす「おいしい!!」をさらに多くの人々に伝えるためにも
『基地キッチン』を完成させたいと考えています!
皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
■特定商取引法に基づく表記
- 事業者
- 株式会社 anova design
- 運営責任者
- 宮地 洋
- 住所
- 東京都中央区日本橋大伝馬町13-1
- 連絡先(電話番号)
- 0336630518
- メールアドレス
- info@shineshokudo.com
- ホームページ
- http://shineshokudo.com/
- 特典(商品・サービス)の価格
- 送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
- 申し込み期限
- プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
- 支払方法・支払時期
-
・クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。 - 引渡時期
- 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
- 返品・キャンセルについて
- お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。
※ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。
(詳細はユーザー規約をご覧ください)
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。 延長前の終了日までに支援した方は、当初設定されていた終了日の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。また当初終了日~2営業日前までの間の支援分はキャンセルができませんのでご了承ください。