支援者の皆さんと一緒に、日本の文化である美しい調べの「三味線」を世界へ広めたい！

見た目はロッカー風でちょっと強面な山影さんですが、ほんとはとてもシャイで三味線弾くことにとても誇りをお持ちになってる方です！ どこにもない三味線の人工の皮のリプルを見てみたいということで直接弊社にお越しになったのが山影さんとの初めの出会いです。 小松屋愛にあふれる奏者様の一人です！！

はじめはリプルの張ったお三味線を実際に何丁か試奏していただき打合せした後に実際にリプルを張りました。 山影さんの特別ご注文です！！ 他の三味線奏者さまとはかなり変わったリプル仕様なので弊社では「山影スペシャルリプル」との愛称で呼ばせていただいております。 リプルは、奏者さまのご希望に合った音に近づけて張ることができる三味線の皮なのです。 これは、動物の皮ではなかなかできないことです。 また、弊社の社長小松のお客さまの希望に応えるように技術を考えそれを実現する実行力のたまものです。

実際に山影さまにリプルのこと、弊社の三味線小松屋のことをおうかがいしました！！

インターネットで知りました。

犬皮の価格が高騰する話の中で、リプルが自分の演奏活動の中で一番かと思い選択させて頂きました。

地方、海外等の演奏の際に破れているのではないか？という不安から解放されました。 貴社の皮のラインナップの中で一番厚い皮を使用していますが、音の響きはストレートで素晴らしいと思います。 犬皮を演奏している時に体感する響きの違いが当然あるのですが、それに慣れると、これほどマイクの乗りの良い製品は過去に無かったかと思います。アルバムでも全曲リプルの三味線を使用させて頂きました。 メンテナンスもせず、一年半使用していますが、気候に左右される事なく、同クオリティの音で鳴ってくれてます。 疲れる、撥が減るという噂もありましたが、私にはそれもありませんでした。 下手なんでしょうか（笑）

私の細かく大胆な要望にも真摯に対応してくださる素敵な三味線屋さんだと私は思っています。 出来ないのではなく、出来るようにするにはどうしたら良いのか、を絶えず考えている姿には感謝しかありません。 今後とも末長いお付き合いをしていきたいと思っています。 山影さんインタビューにお答えしてくれ誠にありがうございます！！！ リプルは、他にはないコロンブスの卵（誰にも可能な事でも最初に行うのは難しいというたとえ。）の商品なので三味線業界ではいろんなご意見が出た時期に、山影さんは「リプルは良いよ！！」と言い切ってくだった一人で男気のある方です。 今でも、いろんな三味線奏者さまにご自分の山影スペシャルをリプルを張った三味線をご試奏していただきリプルをお勧めしてくださってます！！ 感謝なんて言葉ひとつでは言い表せないくらい感謝してます！！ 山影さん！末永くお付き合いよろしくお願い致します！！

『横浜市在住の三味線奏者。ライブ会場、Amazonでアルバム「酔音.弐」好評発売中。日本酒好き。演奏ご依頼、三味線指導のご用命はm.yamakage@gmail.comまで。様々なジャンルとコラボレーション、酒蔵ライブ、企業パーティー、あらゆる場面での演奏に定評あります。師匠は佐々木壮明氏。素敵な音、届けます！』 アルバム「酔音.弐」は三味線人工皮リプルにて録音してくださっています！！ 個人的には「ねことふうりん」がとてもかわいらしくて好きな曲です。 是非みなさまも聴いてみてくださいね。