支援者の皆さんと一緒に、日本の文化である美しい調べの「三味線」を世界へ広めたい!

支援者の皆さんと一緒に、日本の文化である美しい調べの「三味線」を世界へ広めたい!

バンドROAのメンバー 津軽三味線担当 坂本マニ真二郎さま

なんと普通のロックバンドにお三味線のメンバーが二人もいるグループ

坂本マニ真二郎さんのスタジオにて ロッカーらしくカッコよくROAバーションしゃみボーイを見せてくれています。

坂本マニ真二郎さまの出逢い

三味線人工皮リプルは、口コミで広がったと言っては過言ではないのですがプロ同士での口コミもあることも多いです。リプルユーザーの山影匡瑠さん(※山影匡瑠さんは活動報告(2017-12-16 )をご覧ください。)からのご紹介がマニさんです。 ROAというお三味線のメンバーが二人もいるロックバンドに所属するマニさんは、山影さんのリプルの音に魅了されてエレキ三味線に三味線人工皮リプル張ってくださいました。 マニさんは、ロッカーだけでなくアニメの作曲などもマルチな才能をお持ちです。 また、とても人あたりがよくて面倒見の良いお兄ちゃん担当?です(笑)

ROAバーションしゃみボーイの誕生

ROAバーションしゃみボーイはの誕生は、マニさんと小松屋が若い人はお三味線弾きたいと思ってるけど、お三味線が高くてなかなか手に入れられないという話からはじまりました。 ちょうど、小松屋が開発したばかりのしゃみボーイをマニさんに弾いていただくと大感動していただき話がトントンと進みました!! ROAバーションしゃみボーイ実演会というワークショップを開催!! 大好評に終わりました。 憧れのROAのお三味線メンバーからお三味線の手ほどきをうけることはもちろん、自分でROAのフレーズをお三味線で弾けることが楽しい!!との感想をいただきうれしかったです。 ROAバーションしゃみボーイは弊社のクラウドファンデングのリターン(特典)にもなってますので是非チェックしてみてください。
ROAバーションしゃみボーイ 弊社のクラウドファンデングのリターン(特典)にもなってます。

坂本マニ真二郎さまにインタビュー☆

●三味線人工皮リプルはどこでお知りになりましたか??

自分の最初のお師匠である、山影匡瑠さんが教えてくれました。 ※山影匡瑠さんは活動報告(2017-12-16 )をご覧ください。

●三味線人工皮リプルをなぜ使おうと思いましたか??

お師匠が強くお勧めしていたのでとても興味が湧いたのがきっかけです。それと、自分のしているバンドがとにかく激しく、様々な環境でステージをするので丈夫で良い合皮は無いものか?と探していたところでした。

●三味線人工皮リプルを実際にお使いになってどうですか?音の感じやメンテナンスはどうでしょうか??

先ず音の良さに驚きました。自分は音楽家としても制作に携わる事が多い中、レコーディングでも犬皮と遜色ない安定した音の良さを得られました。これは本当に凄い事です。気温や気候にも左右されないのもとても重宝します。また、丈夫なのもとてもありがたい事です。

●マニさんにとっての三味線小松屋はどんな存在ですか??

これもお師匠の言葉ですが、「不易流行」という言葉がぴったりだと思いました。自分も大好きな言葉です。小松屋さんは三味線の伝統的な事も大切にしつつ、三味線の未来も貪欲に考えてくれていると思います。「しゃみボーイ」のネーミングの様な(笑)遊び心もある素敵な三味線メーカーだと思っております! インタビューにお答えくださりありがとうございます。

坂本マニ真二郎さま プロフィール

坂本マニ真二郎 Sakamoto MANI Shinjiro as a composer·Shamisen·Gt. 某アイドル、内田真礼、南條愛乃、潘めぐみ、RADIOFISH、蓮花、ULTRAMAN、信長の忍び、等作詞作編曲。ROA(第二の三味線&キャップ担当)。
「ROA」 (ロア)さん 12月27日は小松屋もROAバージョンしゃみボーイをもって参戦します!
「ROA」 (ロア) メンバーはMasatomo、SHU、殿、Miyo-C、AKABA、Moroboshimann、坂本マニ真二郎の7人組。 2014年、ドラムのAKABAがSNAIL RAMPでドラムを叩く傍ら発起し、2015年4月より津軽三味線と西洋におけるロックが融合した「和洋折衷」を掲げ活動開始。元the whisperのボーカル、Masatomoによる独特な言葉選びや歌い回しも特徴の一つとなっており、バンドとしてフランスなどの海外でも評価されている。 2017年現在でアルバム「KALACREATION」、「OOPARTS」の2作品を全国リリース。2018年春には過去にも参加したJAPAN EXPO(フランス開催)への出演も決定。
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