支援者の皆さんと一緒に、日本の文化である美しい調べの「三味線」を世界へ広めたい!

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津軽三味線奏者 高崎将充さま

津軽三味線奏者 高崎将充さまにインタビュー

小松屋ワークショップの時の高崎先生

道産子な高崎さん

高崎先生は小松屋に大切な三味線奏者の一人です。 赤澤と高崎先生の共通点は、同じ「道産子」(北海道出身)です(笑) 真面目な高崎先生に、赤澤が道産子方言や風習で盛り上がることもしばしばです。 道産子は、基本あまり細かいことは気にしません(笑)のんびりしてます。 それが証拠に北海道の札幌の交差点の渡るのはほかの都市と比べて交差点を渡る速度がゆっくりだそうです。 いきなり、話がそれましたね(笑) 先生はリプル大好き奏者の一人です!!インタビューしてますので読んでみてください。

高崎さま小松屋インタビュー

●三味線人工皮リプルはどこでお知りになりましたか?? 奏者仲間のSNSでリプルの記事がシェアされているを見てだったと思います。 ●三味線人工皮リプルをなぜ使おうと思いましたか?? 元々、人工(合成)皮に張り替えることは、時代の流れで必須だと考えていました。 実際に小松屋さんへ伺い、弾いたリプルの音が素晴らしかったのが決め手でした。 ●三味線人工皮リプルを実際にお使いになってどうですか?  音の感じやメンテナンスはどうでしょうか?? 出音が大きい、音の粒立ちが良い、マイク乗りが良い、など、リプルならでは音の良さがたくさんあります。野外演奏や国内外移動時に安心できるというメリットもあります。 もちろん本皮には本皮の良さがありますが、本皮に優る良さがリプルにはあると実際に弾いて感じています。 これまで合成皮は本皮の廉価品と思われてましたが、リプルは今や本皮と並び一つの選択肢と捉えています。 ●三味線小松屋はどんな存在ですか?? 小松屋さんは、奏者にとって命とも言える楽器の製作やメンテナンスを安心してお願いできる信頼できる三味線屋さんです。なので自分の中ではなくてはならない存在になっています。 またリプルは三味線の歴史に名を刻む素晴らしい発明だと思っています。それを開発した小松社長をはじめ、社員さんの人柄の良さもお客様を惹き付ける魅力ではないかと思います。 インタビューありがとうございました!

小松屋のサイトの動画ですばらしい演奏されてます!!

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