支援者の皆さんと一緒に、日本の文化である美しい調べの「三味線」を世界へ広めたい!
支援者の皆さんと一緒に、日本の文化である美しい調べの「三味線」を世界へ広めたい!
コンビニやスーパーに売っているスイーツやお野菜のことを知らない人はいないと思いますが、「お三味線」の基礎知識は知らない人が多いはずです。
コンビニやスーパーに売っているスイーツやお野菜のことを知らない人はいないと思いますが、「お三味線」の基礎知識は知らない人が多いはずです。
コンビニやスーパーに売っているスイーツやお野菜のことを知らない人はいないと思いますが、「お三味線」の基礎知識は知らない人が多いはずです。
例えば、「キュウリは形は細長くて色は緑色。サラダやお漬物にするお野菜」ということは知っていても「長唄三味線とは、歌舞伎等に使われる伴奏楽器。棹のサイズは細棹。棹の形は、鳩胸と呼ばれるカーブが特徴。」は、日本人でもあまり知らない知識かと思います。
その1つの情報としてお三味線奏者さまに知ってほしい情報です。
お三味線には、棹には【反り】、胴には【ハ(は)】と【下り(さがり)】があります。


胴の【ハ(は)】

胴の【下り(さがり)】

棹の【反り】
お三味線には、棹には【反り】、胴には【ハ(は)】と【下り(さがり)】があります。
その寸法が狂うと糸張りがおかしくなり
弾きにくくなるのです。
これを知らない方が 、多すぎて悲しいです。
三味線弾いてる方は是非とも
反り、ハ、下り くらいは覚えておくと良いです。
三味線長年を使っていくと狂う場合があります。
修理の際は必ず正しい寸法出しされてますか?と
おうかがいください。
棹には反りがある。
胴も経口の縁がまっすぐでないことを
知ってるだけでも違うかと思います。
音にも関わる寸法出しなのでとても大切です。
