優しい声とハープの音で紡ぐ「朗読CD付絵本」を、難病の子どもたちに届けたい。

須賀由美子です。クラウドファンディング開始から一週間（早い！）が経って、恐る恐る蓋を開けてみました。 （わ！）３０％超えてる！！！ 素直に嬉しいです。そして、昨日はセブンイレブンの一日店長してきました＾＾ オープンキャンペーンということで応援団長のつもりでお客さん達との交流を楽しんできちゃいました。 ナナコ作成やチャージした方への豪華景品など、盛りだくさんでしたよ。 キャンペーンは三日間やってます！宇都宮市にあるセブンイレブン、下栗平成通り店です。是非

さて、この企画は、画家のumi.ちゃんの想いを叶えようと応援する立場から始まったものでしたが、応援していると、他人事が段々と自分ごとになってくるんですよね。 昨日、このプロジェクトのきっかけとなった「表皮水疱症」の患者でもあり、友の会の代表を務めている宮本様からメッセージをいただきました（昨日の活動報告）

メッセージを見て、思うこと感じることが沢山ありました。（これについては、また改めて書かせていただきます。） ただ、その中で一つだけ先に。苦境を越えてきた宮本さんが「連鎖する幸せ」という言葉を使っていて、『優しさを繋げて欲しい』というメッセージを、受けて、今の自分と照らし合わせてみました。 私は自分の痛みには敏感で、他人事になると鈍感で。 でも、少し踏み込み、ものごとを『知る』と 少しだけ『思いやり』の気持ちがうまれたりする。 だから何かを知ることって大切だと思いました。 そして無理をしそうになる時は、 『できることをできるだけ』 それでいいと。 自分に言い聞かせるようにしています。 他人の幸せと自分の幸せを繋げていく方法はいくつかあって、 それは、思い方感じ方一つなんだろうなって思いました。 勇気を一つ握って歩み出せば、社会のことも自分のことも同じまでいかないにしても、ちかくにして考えていくことが出来るのかなって。 歩み出し方は、応援の一言からでも始められる。これからも、沢山の方と少しだけ近づいて、 『伝える』という仕事を様々な形でしていきたいと思っています。 そして、小さな応援をできる範囲でしていきたいと思いました。 「あなたも身近な誰かを応援してみませんか？」 ／須賀由美子