優しい声とハープの音で紡ぐ「朗読CD付絵本」を、難病の子どもたちに届けたい。
優しい声とハープの音で紡ぐ「朗読CD付絵本」を、難病の子どもたちに届けたい。
by umi.doodle
本・漫画
「祈り、」(支援企業・団体様の一覧)
「祈り、」
暗い素材の中に明るさを求めて、

「部屋の中に引きこもり過ぎて良くない!」今朝はカフェで次回作の構想をしていました。
(残すところわずかなので、今日は私のことを少しだけ)技術的にも経験的にも私はひよっこのひよっこ。地元の美術の大学では細かい作業が好きなせいで工芸が面白くてハマっていましたが、絵がどうしても身近で気が付くとペンを持っていました。小学校の頃からずっと絵とばかり付き合ってきました。
演劇を少しだけかじっていて、地元の劇団にもいた時があります。「絵と演劇」って関わりなさそうですよね。でも自分なりには共通する部分がとても多くて、お芝居への考え方が自分の絵に影響を与えてきてました。バランスが難しいので今後も携われるかは不明ですが、願望はいつでも。



「花と動物」「女の子」を主材に絵を描くことがとても多いですが、それが描きたいということではありません。モチーフや、目の前の出来事とか、見知ったお話の中に仄かに見えるリアルみたいなものがとても暗く見えることが多いんです。(根暗だからでしょうか)だから、少しでも明るくなって欲しいと思い、希望とか願望とかを描いてしまうんです。
テーマはいつでも「祈り」です。そこに存るものが、可笑しく見えちゃったり、温かく見えちゃったりして、見ている人の生きている現在がちょっとでも明るくなってくれたらいいなって願って描いています。
もっと勉強したり経験を詰んで、強い光みたいな絵を描けるようになりたいです。これからも応援をよろしくお願いします。いつか応えらえるようにまだまだ頑張ります。

いつも心強い応援をしてくれるマギーさんからのマジック&ポスターが届きました(笑)ありがとうございます。
NPO法人表皮水疱症友の会 DebRA Japan 様へ
様々な企業または団体様にご支援を頂戴いたしました
プロジェクトのきっかけとなった表皮水疱症という難病について、あえて詳しくは掲載しませんでした。先ずは病気の存在を知ってもらうということだけを目的としたのもありますが、闘う方たちを披露する立場にいるわけでもないと思ったからです。ですが、沢山の方が興味を持っていただき、こうして支援までしてくれました。
プロジェクトメンバーの方が、「なにげない行動の連続が人を喚起して行動を起こさせていくんじゃないか」と言っていたのが印象に残りました。自分たちがやっていることが決して無駄なことではなかったんじゃないかなって、今は思っています。
ご支援してくださった企業・団体様のみをこちらに掲載いたしました。(個人の情報は書籍の中の記載のみでお伝えいたします)まだまだ先かもしれませんが、諦めないことで起きる優しさの連鎖の証明として、ここにご報告致します。そして、ご支援していただいた皆様、本当にありがとうございます。あと二日余り、最後まで頑張ります。/umi.doodle(うみ)

支援企業・団体様の一覧(順次更新中)