ぬいぐるみロボ。スマートフォンで「すれちがい通信」を楽しめます。
【イントロダクション】

すれちがうと、通知が来ます。
楽しくコミュニケーション&アイテム交換!
【自己紹介】
こんにちは。小泉彌和(こいずみひろか)です。アプリ開発の仕事を始めて、15年目になります。本プロジェクトを進めるため、2014年4月にギジン株式会社を創業しました。

【解決する問題について】
あなたは、スマートフォンでゲームを遊んだことはありますか?
そのゲームには、すれちがい通信はありましたか?
おそらく無かったのでは、と思います。今まで技術的な問題があったため、普及させることが難しかったからです。
本プロジェクトでは、この問題を解決し、スマートフォンで、すれちがい通信を気軽に遊べるようにします!
【ユーザの声を聞く】
スマートフォンで、すれちがい通信を遊ぶことに、ニーズはあるか?あるとしたら、どうすれば使ってもらえるのか?
私たちは、実際のターゲットユーザである女子学生の団体「東北女子学生コミュニティepi」の皆さんに聞きながら、共同開発することにしました。
今まで、どのように共同開発をしてきたのか?ご覧ください!
■第1回レビュー会の様子
最初のレビュー会の時は、まだぬいぐるみロボはありませんでした。
実は、ぬいぐるみロボをつくるだけでは十分ではなく、ぬいぐるみロボと通信を行うためのゲームも作らなくてはいけません。
そこで、どのようなゲームを作るか?という議論が中心になりました。

ゲームの内容には、多くの課題が見つかりました。もともと、8月にリリースする予定でしたが、1月に延期することになりました。

4ヶ月ものスケジュール変更!・・・女子学生の素直な声が、社会人の開発者たちを動かしたのです!!

■第2回レビュー会の様子
その後も開発を進め、ゲーム機能をさらに充実させてから、再度見ていただきました。

彼女たちが見ているスマートフォンの画面には、かわいいキャラクターが活き活きと動いています。

このキャラクターが、ぬいぐるみロボになったら欲しい?という問いかけに、「ほしい!かわいいから!」と即答です!
ぬいるぐみロボの試作にも、力が入ります!
■第3回レビュー会の様子
続いては、レビュー会に初めて参加する学生と、参加経験ある学生の、混在チームで実施しました。

実は、このレビュー会の前に、3Dプリンタで出力した試作品が完成していました。

いよいよ、初めてのぬいぐるみロボのお披露目です!!

まだ、3Dプリンタで出力しただけの、試作品です。
でも、画面の中で動いているキャラクターが、直に触れられる!
いろいろな角度から眺めることが出来る!
彼女たちの目は輝いていました!

すれちがい通信については、少しこわいけどおもしろそう!
新しい体験が待っている予感に、ワクワクしていました。
【ゲームの内容】
女子学生の意見を取り入れながら、一緒に作ったゲームは、iPhoneアプリ「クルン」(1月リリース予定)です。
このゲームは、「クルン」という名前のキャラクターが登場する「ペットロボット育成RPG」です。ユーザは、クルンを着せ替えたり、進化させたり、アイテムを収集したりして遊びます。





本プロジェクトで開発するのは、この「クルン」の形をしたぬいぐるみロボです。ぬいぐるみロボの中には、すれちがい通信をするための機械が入っています。
ぬいぐるみロボがなくてもゲームは楽しめますが、ぬいぐるみロボがあればすれちがい通信が出来るようになります。

女子学生たちと一緒に作り上げたゲームとぬいぐるみロボが、すれちがい通信を実現します。
この新しい世界、ゲーム体験を楽しむために、ぜひ!ぬいぐるみロボをご購入ください!
【プロジェクトの背景】
どうして、ぬいぐるみロボを作る必要があるのでしょう?
それは、スマートフォンだけですれちがい通信をすることは、現実的に難しいためです。
最近、BLEやBeaconという技術が普及し始めて、スマートフォンだけですれちがい通信を実装するアプリも現れました。
しかし、すれちがい通信を行うためには電波を発信する必要があるため、アプリが常に立ち上がっていなければなりません。
ユーザは、アプリを立ち上げたままスマートフォンを持ち歩くことになり、誤操作防止のロックが出来なくなります。このままでは普及は難しいと思います。
そこで、スマートフォン以外でいつも電波を発信する「何か」を、ユーザに持ってもらう必要があります。
私たちは、その「何か」が「ゲームに登場するキャラクターのぬいぐるみロボ」であれば、持ち歩いてくれるのではないかと考えました。
【開発者の想い】
私は、いち開発者としても、いちクリエイターとしても、自分たちが生み出したキャラクターを実際に触れることが出来るということは、子供の頃からの夢でした。
これまでは、夢を叶えるためには、まず先に、ゲームをヒットさせる必要がありました。試作品を作るのも、量産するのも、専用のスキル、ノウハウが必要です。
さらに、実際のモノを「欲しい」と思われるくらいの愛着をユーザに感じてもらうには、長い時間もかかることでしょう。
しかし今は必ずしも、そうではないと思います。3Dプリンターが普及したことで試作品を開発するコストが激減し、クラウドファンディングで開発資金を集めることも出来る。
だから、ゲームが出る前から、開発者とユーザみんなで一緒に、キャラクターを生んで育てる体験を共有出来ます!
このような素晴らしい現代テクノロジーの恩恵を受けて生まれたキャラクターとして、このぬいぐるみロボを、みんなと一緒に、長く、大きく育てていきたいです!よろしくお願いいたします!!


※注意事項
特定商取引法に基づく表記
- 事業者
- ギジン株式会社
- 運営責任者
- 小泉彌和
- 住所
- 仙台市青葉区錦町1−5−1
- 連絡先
- 022-281-9492
contact@gizin.co.jp - ホームページ
- http://gizin.co.jp
- 支払時期
- 当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。決済は募集期限までに目標金額に達し、取引成立となる場合にのみ実行されます
- 引渡時期
- 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載に準じます
- 支払方法
- クレジットカード決済(Visa/Master)
楽天ID決済
PayPal決済(プロジェクト達成後に利用可能です) - 返品・キャンセルについて
- 目標金額に達成したプロジェクトに関する特典(商品・サービス)の返品・キャンセルは一切受け付けておりません