存続危機の石版リトグラフを、工房最後の刷り職人×デザインのチカラで盛り上げたい
いよいよ明日4/10 14:00よりご支援受付けスタートです!
こんばんは!Re:lihtoです。
フォローいただいている皆さま、長らくお待たせいたしましたが、いよいよ明日4/10(水)の 14:00より、ご支援の受付けをスタートいたします!
昨年の11月に「クラウドファンディングの種」に登録してほぼ半年。「2軍の帝王」的なポジションとなっておりましたが、ついに、昇格(?)の日を迎えることができました。
本日は数あるリワードの中から私たちが強くおすすめしたいプロダクトをちょこっと紹介させていただきます。
おすすめその1| & Mariya Suzuki -チーズケーキ-

【ご支援金額】¥25,000
【エディション数】50
【版数】3版刷り
【内容】作品×1/ポスターハンガー×1/サンクスカード
本や雑誌など紙媒体のイラストレーションに加え、 壁画も手がける奈良出身/東京在住のイラストレーター、 Mariya Suzukiさんによる作品です。ほろりとこぼれたケーキの欠片がなんともシズル感!ダイニングなどに飾っていただくとぴったりかもしれませんね。Mariyaさんには全3作品を作っていただいたのですが、なかでもこの「チーズケーキ」は3つの石版を使った3版3色刷りの作品。各色がうまく重なるよう、描画は非常に繊細な作業になりました。
こちらがイチオシ!と言いたいところなのですが、さらに上行くおすすめリワードがあります。それは。。。

右上のEDITION NUMBER 1/50アイコンが目印!
こちらです!同じ「チーズケーキ」なのですが、エディションナンバー1/50が記入されたものを1名様にお届けする、というリワードです。
石版リトグラフ(版画)の特長は、同じクオリティの作品を複数枚刷れること。工房の検品を通った刷り紙のすべてを、Mariyaさんがチェックし、クオリティを認めた限定50枚を作品としています。そしてその50枚には、エディション・ナンバーと呼ばれる数字をMariyaさん直筆で作品の左下隅に記入します。
表記は1/50〜50/50まで。今回のリワードでは、1/50がサインされた作品を、他のナンバーの作品とは別枠でご用意しました。もちろん、ご支援価格は同じです。そして当然なのですが、先着1名様限定です。手に入れたい方は、ぜひお急ぎくださいませ。
※ エディションナンバーの入った作品50点はすべて、作家がその品質を保証したものであり、エディションナンバーの大小によるクオリティの優劣はございません。1/50の作品は、あくまで「作家が最初にサインしたもの」ということに過ぎません。その点をご了承の上、リワードをご選択くださいませ。
※ Mariya Suzukiさんの手による他の2作品「歩道橋のある通り」「ねこ」に関しましても「EDITION NUMBER 1/50」をご用意しております。
おすすめその2| SEKITAKU GRAY

シンプルさゆえに、どんな雰囲気のお部屋にもあいそうなところがおすすめポイントです
【ご支援金額】¥8,500
【内容】SEKITAKU×1/ポスターハンガー×1/サンクスカード
あとひとつ、どうしてもオシたいのが、石版全面にインクを盛ってハンドプレスした SEKITAKU。インクの発色や石版の造形美をシンプルに楽しめます。全4色をご用意し、どれも個性があって美しいのですが、全プロダクトを間近に見た私が個人的に、こっそりと「いいですよー、これ」とおすすめしたいのが、このGRAY。シンプルモダン、北欧スタイル、ブルックリンスタイルなど、どんな雰囲気のお部屋にもしっくりなじむ、究極のミニマリズム!です。意外と和室にも好相性。ポスターハンガーのフォルムと、あいまってまるで掛け軸のように飾ることができるかと。
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以上、おすすめリワードのご紹介でした。
繰り返しになりますが、いよいよ明日4/10 14:00よりご支援受付けを開始いたします!みなさま、半年間に渡るご報告にお付き合いいただき、ありがとうございました。そして、遅くなりましてごめんなさい!
でもおまたせした分、じっくり工房の状況に向き合うことができ、そのなかでできる最大限のことを行うことができ、よりたくさんの方々のご協力を得ることができ、きっとみなさんにときめいていただけるようなプロダクトができたと思います。
石版リトグラフの再活性化を目指す私たちR:lihtoのプロジェクトに、ご共感・ご賛同いただけるみなさま。どうぞ、私たちが初めてお届けする、できたてホヤホヤのプロダクトたちを手にしてみてください。そして願わくば、初めてのファンになっていただければ、こんなに嬉しいことはありません!
皆さまのご支援をお待ちしております!