人と動物の本当の意味での共生とは?世界112ヶ国犬猫の写真展を開催したい!

人と動物の本当の意味での共生とは?世界112ヶ国犬猫の写真展を開催したい!

人と動物の本当の意味での共生とは?世界112ヶ国犬猫の写真展を開催したい!

世界112カ国を旅した獣医師&ドッグトレーナーによる、世界中で見た「犬と猫と人の暮らし」を伝える写真展プロジェクトです。 命とは?共に生きるとは? 日本では見ることのできない犬や猫の姿をぜひ皆さんにも知ってもらいたい。 犬や猫が幸せに生きる選択肢は決して1つではない。 日本とは違う世界の価値観に触れ、人と動物との関わりを意識し、考えるきっかけを作りたい。 日本全国での開催を目指し、支援受付中です。 プロジェクトの支援、シェア及びフォローのほど、よろしくお願い致します!

はじめに。

みなさんこんにちは。 旅する獣医師とうの&ドッグトレーナーいそざきです。
まずは、私たちのプロジェクトに興味を持ってくださってありがとうございます。 興味を持っていただけることが私たちの目標への第一歩です。 私たちは、世界一周をして出会った犬や猫たちの様子を紹介するための写真展を、日本各地で開催したいと考えています! まずは、私達の簡単な自己紹介をさせて下さい。

旅する獣医師とうの&ドッグトレーナーいそざき

★獣医師とうの

東日本大震災の数年後、「ボランティアの減りつつある今だからこそ、出来ることがあるだろう」と東北に移住し、震災の被災動物保護シェルターを併設する病院で3年弱働きました。 シェルターが閉鎖した翌年、かねてからの夢であった世界一周の旅を実現。 「人の近くで生きている動物の様子を知る」というテーマのもと、世界35カ国を旅し、出会った犬猫やその他様々な動物の姿を写真に収め、その様子を自身のサイトで紹介。 世界一周と日本縦断を達成し、現在は福岡市内の動物病院で獣医師として働いています。

★ドッグトレーナーいそざき

セムナーン (イラン)
不幸な犬と飼い主さんがいなくなること、犬と飼い主さんの生活の質の向上を目的に、株式会社 do DOGECOを大阪で立ち上げ代表として、ドッグトレーナーとして約15年間活動してきました。 活動内容は、訪問トレーニングやしつけ方教室、犬と一緒に参加できるイベントの企画運営、ペットシッター、学校での授業など。   また、今まで4年近くをかけて世界110カ国を旅し、旅をしながら299(にくきゅう)サイトにて世界の犬に関するコラムの連載を行っています。 ※2人のプロフィールなど、詳しいことは活動報告をご覧ください。

112カ国を旅して見てきた人と動物の関わりと写真展への思い

私達が旅したのは2人合わせて112カ国。 (わん・わん・にゃー!!) 世界は私達が思っていたよりも、遥かに広くて
ウユニ(ボリビア)
美しくて、
アサレ塩湖 (エチオピア)
時に厳しく、
ダッカ (バングラデシュ)
とても優しい世界でした。
アタカマ(ペルー・ボリビア)
どの国でもかわらず人の側にいる動物達。
スガヌール (モンゴル)
日本の中だけじゃわからなかったこと。 世界に飛び出したからこそ見えた世界。
日本にいた頃には、決して知りえなかった人と動物の関わり方。
ボギュー (フランス)
私達は今まで、狭い世界に生きていたことを思い知らされました。
アサレ塩湖 (エチオピア)
私達が旅をしながら毎日考えていたこと。 「共に生きるってなんだろう」 「幸せに暮らすということとは」 「どうすれば、日本はより良くなれるのだろう」 旅中にくじけそうになった時、励ましてくれた私達の大好きな人々や動物達。
メスティア (ジョージア)
そんな大好きなみんなの為にできること、 獣医師だからこそ、 ドッグトレーナーだからこそ、 世界を旅したからこそ、 できることはなんだろう。
マチュピチュ (ペルー)
旅をしながら 繰り返し、 繰り返し、 考えました。 そして、 写真展の開催を思い立ちました。 私達は、メディアやネットの情報だけではなく、 実際に自分の目で見て確かめる大切さを旅に出て学びました。 だから本来であれば皆さんにも、 ぜひその足で世界に飛び出して、 その目で見て、 人と動物が日本とは違った関わり方で、 共存している姿を見てきて欲しいのが本音です。
ブッダガヤ(インド)
ですが、普段の生活の中で世界旅行に出かけるのは、なかなか困難なこと。 そこで、ぜひ、みなさんに私たちの写真展に足を運んで頂きたいと思いたったのです。

みなさんは知っていますか?動物のおかれている現状

日本でも、世界でもペットがおかれている状況は厳しいです。 年間で殺処分されるペットの数は減ってきているとはいえ、まだまだ多いのが現状。 殺されなくても散歩に行ってもらえない犬、虐待される猫、厳しい環境に暮らすペットはたくさんいます。
西安 (中国)
具体例を挙げると、 平成28年度は、 犬猫の行政による殺処分数は合計で55,998頭。 (環境省発表) この中には多くの仔犬、仔猫が含まれます。 ただの迷い犬や猫だけではありません。 「飼い主から」施設に引き渡された犬や猫がたくさんいるのです。 想像してください。 その施設に来た犬や猫たちがどう感じ、どう死んでいくのかを。 そして、毎日のようにどこかで犬や猫が虐待されています。 暴力をふるわれなくとも、十分なごはん、水、散歩といった住み良い環境を与えない「飼育放棄」も虐待です。

この写真展で私達がやり遂げたいこと

私たちは小さい頃から動物が大好きで、この現状を知った時から、 「こうした現状を変えていきたい!!」 とずっと思ってきました。 動物にちょっとだけ詳しい私達だからこそできる写真展。
ダブリン(アイルランド)
まずは、私たちの写真を見て、 様々な国で力強く生きる動物がいること、 多様な暮らしがあることを知って下さい。
リシュケシュ(インド)
そして少しでも癒やされたり、何かを感じたら、動物達の為に何が出来るかを考えて欲しいのです。
セブ (フィリピン)
例えば、 自分のペットをいつもより10分長く構ってあげる。 ひとりでお留守番をさせる時間を減らす。 ペットの習性や健康について勉強する時間を作る。 現状を知る為に現地に訪れる。 どこかへ募金をする。 週末にたまにボランティアに出かける。 とても小さなことでも一人一人が真剣に考えて 「こちらの方が良いかな」 と思ったことをやる。 その行動の継続した積み重ねが、 時には新しい繋がりを呼んだり、 大きな力になったりして、 自分達の、また動物達の、よりよい暮らしに繋がると思います。
ノングリアット (インド)
「行動を起こしたくても何をしていいか解らない」 という人達も、私達と一緒に小さな一歩を踏み出してみませんか?

写真展の概要

写真展では、より人の身近にいる犬や猫の写真を中心に展示します。
パナハッチェル (グアテマラ)
世界の景色と身近にいる猫や犬の暮らし。
シャウエン (モロッコ)
人と他の動物が「生きる」ために、 助け合いながら働き、 共に生活する姿。
バンビエン(ラオス)
まずは、私達の出身地、大阪、福岡もしくはその近郊での開催を予定しています。 ○開催予定地(候補地) 大阪:大阪市内の動物園、アウトレットパーク、ショッピングセンター、またはギャラリー 福岡:キャナルシティ博多、マリノアシティ福岡、または福岡県内のギャラリー ※会場は現在交渉中です。上記以外の場所となる可能性もあります。 出来るだけたくさんの人に見て欲しいから、支援金が十分集った際には、 東京や名古屋、リクエストがあれば他の県でも開催したいと思っています。

必要な予算と内訳

この思いを叶えるのに、必要な予算の最低金額は、 私達の出身である大阪、福岡開催で70万円。 もしも100万円集まれば東京での開催を。 130万円あれば名古屋や他の都市での開催を決定したいと思っています。 予算の内訳は

★写真の印刷

印刷代はピンからキリまでです。 大きく印刷したり、上質の用紙、インク、会社などで金額がかわってきますが、資金にあわせてできる限り高品質な印刷を行いたいと思っています。

★写真の展示

展示方法も様々です。 印刷した写真をコンパネに張り付ける作業など自分達で出来ることは、出来る限り自分達で行おうと思っています。 展示の質をあげれば、あげる程、資金が必要です。 また、動画を流したり、展示出来なかった写真をアルバムにして自由に観覧したり皆さまにより楽しんでもらう企画も考えているのですが、動画の作成は自分達で行うとしても、プロジェクターを借りたり、写真を印刷したりの費用がかかります。

★開催場所の確保

出来る限り人が集まる場所で開催したいと思っています。 資金が集まる程、私達が行動し交渉できる範囲が広がります。

★リターンの制作、送料

今、私達ができる様々なリターンを考えました。 【具体例】 ・世界の動物と絶景のポストカード ・世界の犬や猫のカレンダー ・私達がオススメするペットおやつやシャンプー ・旅中に買った日本では手に入りにくいお茶 ・ドッグトレーナによるしつけ相談、獣医師による健康相談 など (詳しくはリターン欄に記載してあります)

★Kibidangoに支払う手数料

Kibidangoとは、本企画を掲載させて頂いているクラウドファンディングの会社です。

★写真展開催に伴う送料や交通費や宿泊費

お互いの家に宿泊したり、夜行バスを使ったりと出来るだけ費用がかからないように工夫はしますが、知り合いがいない地域での開催となった場合の宿泊費や最低限の交通費、展示用に加工した写真を展示会場に送る費用などがかかります。

★今後の活動資金

基本的には、写真展開催に必要な上記6つの項目に資金を使わせて頂きますが、もしも資金が余った場合は、今後の活動費に資金を使わせて頂きます。 私たちだからこそできる、「動物×人×旅」をテーマした活動を今後も継続できたら、と考えています。
ツァータン(モンゴル)
資金が無いと写真展の開催はできませんし、資金があればある程、良い場所で開催できたり、よりよい印刷や展示、仕掛けをすることが出来ます。 みなさん、どうか力を貸して下さい。 私たちの思いは、協力してくださる方々がいないと実現しません。 クラウドファンティングに挑戦することは、 私たちが世界で見てきた日常の人と動物の姿を 「見てみたい、知りたい」 と思う方がいるのかどうか、 その答えにもなると思っています。
南島(ニュージーランド)
私たちは世界を旅することで、多様な価値観と出逢うことができました。 この写真展が終わっても、そういった経験を生かし、さらに学び、将来の日本の人と動物の暮らしがより良いものとなるよう、力を尽くしていきます。
チェンライ(タイ)
もしも少しでも私達の思いに共感して頂けたら、 写真を見てみたいと思って下さったら、 ぜひ、プロジェクトの支援、シェアとフォローのほど、よろしくお願いいたします!! ※ご支援に関しまして、気になる特典が2つ以上ある場合は、何度でも支援することができます。 また、特典に関係なく「とにかく支援したい!」という方は、特典ひとつの値段をご自身で決めて頂くことも可能です。(設定金額以下にするこはできません。) 皆様の暖かいご支援のほどよろしくお願い致します!

■特定商取引法に基づく表記

事業者
唐野智美
運営責任者
唐野智美
住所
ご請求いただけましたら速やかにメールにてお知らせいたします。
連絡先(電話番号)
メールにてお知らせいたします。
メールアドレス
animalworldphoto2018@gmail.com
特典(商品・サービス)の価格
送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
申し込み期限
プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
支払方法・支払時期
・クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月27日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。口座振替の場合は27日に引き落しとなります。コンビニ払いの場合最大390円(税込)、銀行振込の場合は振込手数料をお客様にご負担いただきます。口座振替の場合、支払手数料は発生いたしません。

※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。
引渡時期
募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
返品・キャンセルについて
お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。
※ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。
(詳細はユーザー規約をご覧ください)
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。 延長前の終了日までに支援した方は、当初設定されていた終了日の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。また当初終了日~2営業日前までの間の支援分はキャンセルができませんのでご了承ください。