聴き心地のいいデスクトップスピーカーで、いい音楽に包まれてデスクワーク!
聴き心地のいいデスクトップスピーカーで、いい音楽に包まれてデスクワーク!
デスクワーク等で日常で音楽を楽しむための4つのこだわり

・PCモニターの下、または横に置いても場所を取らない。
<サイズは、高さと幅は10cm以下>
・デスクトップ用途に最適な音作り
<フルレンジスピーカーで音像定位の良い点音源、無理な低音増強はしない自然な音作り>
・デスクのインテリアとしておしゃれな外観
<うるし塗装職人による鏡面塗装>
・発展できるデストップオーディオ
<必要な時に低音補強できる2.1チャンネルへの発展>
今までのデスクトップスピーカーに満足できないあなたに!
ちょっと説明が続きますが、読んでみてください。
*デスクトップでの利用に適した超小型スピーカー
デスクトップユースのスピーカーで満足できる超小型スピーカーがあまり市販されていない!
・PCスピーカーのほとんどは聴くに耐えないものが多い!
・音の良いものは、小型と言っても20cm〜30cm程度のものがほとんど、
デスクに置くと場所を取るし、定位が悪い(楽器の位置がはっきり決まらない)!
・小型で無理に低音を強調していて聴きづらい!
そこで、
全音域を再生するフルレンジスピーカーで、
聞きやすく良い音、デスクインテリアに最適なデザインの超小型スピーカーシステム!!
*デスクトップスピーカーは何故フルレンジスピーカーがいいのか
デスクトップユースでは、スピーカーから30cm〜50cm程度の近距離で音楽を聴きます。
一般的なスピーカーは、リスニングルームなどで3m〜5mの距離で音楽を聴くため、大きな音量が必要で、距離による減衰量の異なる低音域から高音域までを再生するために、低音用、中音用および高音用のスピーカーユニットからなる3ウエイ、または低音/中音用のスピーカーユニットと高音用スピーカーユニットの2ウエイがほとんどです。
このようなマルチウェイスピーカーでは、指向性のある音域(1kHz以上の中高音域)の音が、離れた別々のスピーカーユニットから出てきます。
3m〜5m程度離れて聞く場合は、音の定位(楽器などの音源の位置等が決まる)にあまり影響はありませんが、
40cm程度で音楽を聞くデスクトップユースでは、定位を決定する指向性のある音が離れたスピーカーから出ているので、楽器などの配置がはっきりしません。
したがって、デスクトップユースでは、右左各々1つのスピーカーユニットで再生するのがベストです。
いわゆる、音像定位がいい点音源です。
そこで、省スペースで200Hzあたりから20kHzまでの再生に最適な振動板(コーン)口径が2インチ(5cm)サイズのスピーカーユニットを採用しました。

デスクトップユースでフルレンジスピーカーが良いわけ
*デスクトップスピーカーの低音について
低音は無指向性であり、距離とともに広がり減衰します。
したがって、リスニングルームなどで3m〜5m程度離れて聞く場合、高音より低音の減衰は大きくなります。
そこで、大きな口径で、出力の大きい低音用スピーカー(ウーファー)が必要になります。
デスクトップユースのような30cm〜50cmの近距離では、比較的低音の減衰は少なくなります。
ヘッドフォンのように、もっとスピーカーを耳に近づけて聴いてみてください。
低音が豊かになったことが実感できます。
デスクトップで強力な低音用スピーカーが必要でない理由です。

近距離では低音の減衰は比較的少ないですが、
小型フルレンジスピーカーは、振動板(コーン)小さいため、綺麗な中高音を奏でるには適している反面、200Hz以下の低音域の出力は低下します。
デスクトップで聴く大半の音楽には十分な場合が多いですが、でも!音楽によっては低音を強調したい時があります。
デスクトップユースで低音補強するには、バスレフ方式と2.1チャンネル方式の2つの方法があります。
バスレフ方式では、低音域を共振させて補強するため、もともと低音用にできていない小口径のフルレンジスピーカーの歪みの多い低音域を強調することになります。
2.1チャンネル方式では、指向性のない(定位に影響しない)200Hz以下の低音域の左右の信号を1台の低音補強用サブウーファーで出力します。
しかも、サブウーファーは低音再生専用スピーカーのため、歪みの少ない低音を出力します。
したがって、デスクトップユースでは、聴きやすいフルレンジスピーカーをメインとし、もう少し低音が欲しい音楽の場合に、低音補強できるサブウーファーを利用するのがベターです。
しかも、1台だけ設置すればよく、置き場所もあまり制約されません。
現在、デスクトップユースの小型サブウーファーの追加を計画しています。(試作は、ほぼ完了しており、改良検討中です。)

スタンダードな構成(ステレオ[2チャンネル])から2.1チャンネル構成への発展の1例
4つのこだわりについて
① PCモニターの下、横に置ける省スペースサイズ!

11インチノートPCの横にも違和感なく置けます

モニターの下に10cmスピーカーを置いた状態です。
ノートPCの横、PCモニターの下/横に置いても場所を取らず、違和感がない小型。
しかし、小さくても聴き応えのある音楽を奏でます。
② デスクトップ用途の最適な音作り!
◆音作りのこだわり
・音の定位が明確になるフルレンジ小型スピーカー!
・磁石の中で最も高い磁気エネルギーを有するネオジウムマグネット
を使ったスピーカーユニットの採用!
・無理に低音を強調して音の質を落とさない密閉型BOX!
・BOX材として、比重が高いMDFを採用し、
BOX内壁処理として、硬化樹脂のコーティング、座繰りなど!
・密閉型BOXに適した広帯域吸音材積層構成!
・銅製スパイク足で不要な振動を抑えるとともに指向性!
<スパイク足を交換して上向角(仰角)を変えることが可能です>

歯切れがよく、中高音が綺麗な2インチ(5cm)径のスピーカーユニット

こだわりの例
・指向性を考慮するとともに、音響特性のいい銅製スパイク足で3点支持!
・材質/密度の異なる積層吸音材!内壁/中央部に!
・金メッキ端子類の利用!
・スピーカーユニットのツバ付き鬼目による固定で、締付け強度確保!
・バッフルの表裏面座繰りでエアーフローの改善!
・内壁樹脂コートにより、内壁面改善と防湿対策!
③デスクのインテリアとしておしゃれな外観!

うるし職人による美しい鏡面塗装(ピアノブラックまたは鏡面ホワイト)
うるし塗装職人による鏡面塗装により、落ち着いた光沢で、デスク周りのインテリアとして存在感を増しています。
④ 発展できるデスクトップオーディオ(2.1チャンネル)
もう少し低音が欲しい音楽を聴く時や、工房やカフェコーナーなど少し離れて(1m〜2m程度)音楽を聴きたい場合、低音補強できるサブウーファーを利用するのがベターです。
いわゆる、2.1チャンネル(右左の2台のステレオスピーカーに、右左の低音信号だけをMIXした1台のサブウーファーを追加して低音補強)です。
そのための、デスクトップ用サブウーファーを追加できる構成を計画しています。一部試作しています。
もちろんトータルデザインで!!
女性ボーカルとピアノが綺麗な8cmスピーカー<V8>

鏡面ホワイト塗装のV8

特長・スペック
■特長
・8cmサイズで、省スペース!
・細やかで歯切れの良いサウンド!
・伸びやかな中高音!
・女性ボーカル、ピアノ、バイオリンを美しく奏でる!
・語学練習にも最適!
◆スペック
・スピーカーユニット:2インチ(5cm)フルレンジ Peerless 830970
ネオジウムマグネット / アノダイズドアルミコーン
・エンクロージャー:密閉型
・周波数帯域:220Hz〜20kHz
・最低共振周波数(f0):200Hz
・インピーダンス:4Ω
・定格入力:7W
・最大入力 :25W
・接続端子:バナナプラグ対応/金メッキ
・サイズ:高さ8cm×幅8cm×奥行9cm(突起部分除く)
・塗装色:鏡面ホワイト
・重量:330g(1台)
※アンプとの接続ケーブルは付属しておりません。使用環境に合わせた長さのスピーカーケーブルをご用意ください。

V8 SPLー周波数特性例
ナチュラルに奏でる9cmスピーカー<N9>

鏡面ブラック塗装のN9

特長・スペック
■特長
・9cmサイズで、省スペース!
・細やかで歯切れの良いサウンド!
・伸びやかな中高音!
・爽やかな中低音!
・広いジャンルの音楽を美しく奏でる!
◆スペック
・スピーカーユニット:2インチ(5cm)フルレンジ Peerless(Vifa) NE65W-04
ネオジウムマグネット / アノダイズドアルミコーン
・エンクロージャー:密閉型
・周波数帯域:180Hz〜18kHz
・最低共振周波数(f0):170Hz
・インピーダンス:4Ω
・定格入力:20W
・最大入力: 25W
・接続端子:バナナプラグ対応/金メッキ
・サイズ:高さ10cm×幅10cm×奥行13cm(突起部分除く)
・塗装色:鏡面ブラック(ピアノブラック)
・重量:470g(1台)
※ 鏡面ホワイト塗装も可能。
※ アンプとの接続ケーブルは付属しておりません。使用環境に合わせた長さのスピーカーケーブルをご用意ください。

N9 SPLー周波数特性例
バランスのいいいシルキーサウンド10cmスピーカー<S10>
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鏡面ブラック(ピアノブラック)塗装のS10

特長・スペック
■特長
・10cmサイズで、省スペース!
・スムースでシルキーなデンマークサウンド!
・ハイエンドスピーカーユニットメーカーScanSpeakの小型フルレンジを採用!
・BOXバッフル面(スピーカー前面)エッジの角落としで、回折効果の減少。
・デスクトップユースで十分な低音!
・広いジャンルの音楽を美しく奏でる!
◆スペック
・スピーカーユニット:2インチ(5cm)フルレンジ ScanSpeak 5F/8422T01
ネオジウムマグネット / ペーパーコーン
・エンクロージャー:密閉型
・周波数帯域:150Hz〜18kHz
・最低共振周波数(f0):130Hz
・インピーダンス:8Ω
・定格入力:10W
・最大入力: 20W
・接続端子:バナナプラグ対応/金メッキ
・サイズ:高さ10cm×幅10cm×奥行13cm(突起部分除く)
・塗装色:鏡面ブラック(ピアノブラック)
・重量:560g(1台)
*アンプとの接続ケーブルは付属しておりません。使用環境に合わせた長さのスピーカーケーブルをご用意ください。

S10 SPLー周波数特性例
測定作業などの様子

デスクでの使用状態での周波数特性などの測定
クラウドファンディングのご支援の使い道
皆さまからクラウドファンディングを通してご支援頂いた資金は、75%を8cm〜10cmスピーカーの商品(送料含む)でお返しいたします。(商品の内容については、ご支援のお礼[特典]の欄をご参照下さい。)
そして、クラウドファンドサイト手数料を引いた残額は、測定環境整備と今後の継続プロジェクトなどの試作機材費の一部に充てたいと思います。
ご支援いただいた方には、今後リリースするザブウーファーなどの製品を一般小売価格の30%引きで提供いたします。
お届け時期などについて
プロジェクトが成立した場合、2019年8月下旬~9月初旬から順次お届けを予定しています。
クラウドファンディングではプロジェクト終了後に発注個数が確定となります。
また、全数、20Hzで20時間のエージング後測定し、データを添付いたします。
そのため、部材調達状況や、木工職人さん/うるし職人さんの負荷状況および測定の進捗状況によっては、お届け時期に変更や遅れが生じる場合がございます。
恐れ入りますが、予めご了承ください。
また、部材の入手状況で一部変更する場合や、届け時期に変動が生じる場合は、随時 活動報告 を通して報告いたします。
商品お届け後、PC等のUSB(または、コアキシャル、光ケーブル)からDAC/アンプを介して使用される方が大半だと思います。
DAC、アンプ、設置環境、2.1チャンネル対応などのデスクトップでのご使用についてのご相談もお受けいたします。
次なる目標
シリーズ化として、以下の製品化等を計画しております。
デスクトップ2.1チャンネル用サブウーファー
デスクトップ2.1チャンネル用デジタルアンプ類
デスクトップからもう少し離れたニアフィールド対応のラインナップ
製品化に加え、デスクトップオーディオのコミュニティを作りたい
目標金額71万円達成で、良質な鏡面塗装の最少ロット数確保ができ、デスクトップオーディオのシリーズ化とアップグレード化に弾みがつきます。
皆様のご支援よろしくお願いいたします。
■特定商取引法に基づく表記
- 事業者
- edu(イーデーユー)
- 運営責任者
- 齋藤 正光
- 住所
- ご請求いただけましたら速やかにメールにてお知らせいたします
- 連絡先(電話番号)
- 09078213110
- メールアドレス
- 016edu@gmail.com
- ホームページ
- http://2016edu.seesaa.net/article/441628039.html
- 特典(商品・サービス)の価格
- 送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
- 申し込み期限
- プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
- 支払方法・支払時期
-
・クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月27日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。口座振替の場合は27日に引き落しとなります。コンビニ払いの場合最大390円(税込)、銀行振込の場合は振込手数料をお客様にご負担いただきます。口座振替の場合、支払手数料は発生いたしません。
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。 - 引渡時期
- 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
- 返品・キャンセルについて
- お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。
※ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。
(詳細はユーザー規約をご覧ください)
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。 延長前の終了日までに支援した方は、当初設定されていた終了日の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。また当初終了日~2営業日前までの間の支援分はキャンセルができませんのでご了承ください。