「梅の手づくり酵素」を丸ごと食べる!おいしく食べて元気になろう!
「梅の手づくり酵素」を丸ごと食べる!おいしく食べて元気になろう!
梅の手づくり酵素を「丸ごと食べる」ってどういう事?

「手づくり酵素」は、フルーツなどの細胞(酵素などを含む)を浸透圧の原理で丸ごと抜き出し、その抽出した液体に正常な発酵のための「発酵補助剤」を入れて発酵飲料水として水で薄めて飲むものです。
確かに、体にいいことはわかっているし飲みたいのだけれど、しかし、どんな美味しいものでもやはり毎日飲むことになるとやはり飽きてしまい飲めなくなってしまうという現実があります。
そこで、こう考えました。
だったら、「飲むんじゃなく食べたらいいんじゃないか!」
私も毎年「梅の手づくり酵素」を作るのですが、数百キロ単位でのものとなると、そのほとんどを廃棄処分にしなくてはならないといった現状があり、毎年どうしたものかと悩み続けていたところで、この「飲むんじゃなく食べたらいいんじゃないか!」という可能性にたどり着いたということなのです。
「手づくり酵素」は発酵飲料です。もちろん「手づくり酵素」に浸かっていたフルーツも発酵した状態になっています。そして数種類の新鮮なフルーツの液体に浸っているので、香り・味などが微妙に変わります。
そして「ドライフルーツのチップ」では、低温状態による乾燥にこだわっていますので「酵素が生きている」状態でのものとなります。しかし「ジャム」では加熱してあり、酵素自体の活動は残念ながら消滅してると考えられます。
しかし、死菌も体の中に入るとそれなりの働きをしてくれているという考え方もあるようで無駄ではないようです。
とにかく、手づくり酵素の原液がフルーツの中に染み込んでいるものを食べることで「手づくり酵素を丸ごと食べる!」という表現になったということなのです。