「梅の手づくり酵素」を丸ごと食べる!おいしく食べて元気になろう!
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なぜ、体に良くて元気になろう!と言えるのでしょうか?

医療の進歩は本当に驚くものがあります。
今日良かれと思って治療していたものが明日になればまったく見当違いのものになる可能性もあり、考え方や理論も研究者や医師によってもそれぞれの方向性などが多数存在しており、何を基準に治療をするべきか悩むこともしばしばです。
その中にあり、「腸」や「腸内細菌」の考え方に急速な変動が起こっているのが現在の医学界の研究だと思います。
近年の遺伝子研究とコンピューターの発達を受けて、腸内細菌の大規模な遺伝子解析が行われたことが一つのきっかけとなっています。
また、2015年2月に放送されたNHKスペシャル「腸内フローラ」以来、さまざまなテレビ・雑誌などで腸内フローラ・腸内細菌などのことが取り上げられています。
現在では、「腸内細菌」や「腸内フローラ」「腸の働き」などの新たな研究が次々塗り替えられていて、それらの影響力は私たちが感じているよりははるかに凄まじいものであるようです。
健康も病気も「腸」から作り出されると言って過言ではないほどです。
腸内細菌の乱れが起こす病気は、風邪や食中毒などの感染症に留まらず、ガンや肥満、動脈硬化、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞などの生活習慣病、認知症、うつ病、アレルギー疾患、自己免疫疾患にまで及んでいるのです。しかも、最近の研究では、自閉症などの発達障害や、パーキンソン病にまで関与している可能性が示されています。
すなわち、病気になる・ならないも、すべて人のお腹に住み着いている「腸内細菌」次第と言っても間違いないということなのかもしれません。
大事なのは、「腸内細菌」を自分の人生の味方につけることなのではないでしょうか?
そうすることで、体と心の状態はあなたが思っている以上に変わってきます。私たちはそんなにものすごいものをお腹に抱えて生きているのだと思います。