ボールペンと工具を自在にスイッチ。世界一美しいツールペン「Alt Pen」

ちょっとした物の修理をしたい。例えば、iPhoneやお気に入りのガジェットを修理したり、眼鏡の調節をしたり。機械いじりが好きな人なら、そんな瞬間が山ほどあると思います。

「Alt Pen（アルトペン）」は、ボールペンとしての書き心地と、ドライバーとしての利便性を兼ね備えた全く新しいペン。このスッキリとしたデザインの中に、ドライバービットが4つも収納されているなんて、驚きませんか？

Alt Penを使って、さまざまな物を自分で修理して長く使い続ける。ペン自体の設計やデザインだけでなく、そこから生まれるライフスタイルこそ、Alt Penが生み出す価値なのかもしれません。

インクは、Amazonなどで手に入る「D1規格」に対応しています。お好みの色や太さのものを使うことができます。また、インクリフィルも標準的なビットで簡単に交換することが可能です。

書くときも、ネジを締めるときもしっかりと握りやすいように、グリップ部分にはローレット（凸凹）加工がされています。

本体の収納スペースには、ビットが4つまで入ります。また、マグネットキャップによって固定される仕組みになっています。マグネットキャップによって取り出しが容易になるだけでなく、ビット同士がぶつかって音がすることもありません。

持ち運ぶ際にも使えるプレミアムケースでお届けします。本体の他に、インクリフィル2本、ビット8個も付属しています。

- Alt Pen本体 - D1規格のインクリフィル2本 - ビット8つ - プレミアムケース

- 長さ：144mm - 幅：9.8mm - 重さ：アルミニウム・20グラム／ステンレス・45グラム ※ビット未収納の状態

開発者のRotimi Solola（ロティミ・ソロラ）は、シカゴを拠点に工業デザインのコンサルタントとして活動しています。Alt Penの始まりは、彼がモトローラ社の仕事で中国へ出張したときまで遡ります。

現地で彼は、彼自身が設計したスマートフォンの色合いを調整する業務を行っていました。ベストな色合いを見極めるには、目の前にある部品をランダムに組み合わせていく方法が一番早いと考えたものの、必要な道具を持ち合わせておらず、結局スタッフに工場まで走ってもらって45分も待つはめになったそう。この経験から、Alt Penが誕生しました。

また、当初はエンジニアやデザイナー、ITなどの技術分野に役立つものにしようと考えていましたが、むしろ日常的に使える道具として皆様に気に入って頂けるのではと考えています。

プロジェクトが成立した場合、2019年5月下旬からご支援順にお届けを予定しています。 お届け時期が異なる組み合わせをご支援された場合、一番遅いお届け時期のものにまとめての発送となります。 クラウドファンディングではプロジェクト終了後に発注個数が確定となります。そのため、期間終了時のメーカー側の在庫状況によっては、お届け時期に変更や遅れが生じる場合がございます。恐れ入りますが、予めご了承ください。 お届け時期に変動が生じる場合は、随時「活動報告」を通してご報告させていただきます。

目標金額56万円達成で、日本への正規輸入が実現します。 Alt Penの日本上陸に向けたプロジェクトへのご支援、お待ちしております！