ごあいさつ![]() こんにちは。旅する女将、橋本典子です。 初めてお会いする方のために、改めて自己紹介をいたします。 新卒で入社した横浜の食品会社を昨年7月に退職し、料理家として独立いたしました。在職中は本社の経理担当として工場の監査やレストランの立ち上げに関わり、休日に各国の料理家に「お袋の味」「おばあちゃんのレシピ」を学びんでいました。2011年からは東北での災害ボランティアをきっかけとして現地の食の豊かさにふれ、2012年に参加者とともに作りあげる”東北の食材で世界の家庭料理を食べる会”をはじめました。
屋号の「典子食堂」は、メインの活動である”東北の食材で世界の家庭料理を食べる会”の仲間内での愛称をそのまま採用し、「旅する女将」の肩書は、着物好きであること、店舗を持たず出張料理のイベントやワークショップを行っていることにちなみ、友人がつけてくれました。![]() アロマ講師とコラボしたイベント「春色のなずな食堂」
![]() 「移住と観光の間の関わり方を提示する岩手・花巻の”逆参勤交代”構想」で担当した料理
![]() 「岩手わかすフェスin東京」でアロニア製品販売
![]() 八重洲の移住促進センターでのミニ講演
![]() 気仙沼の「唐桑御殿つなかん」にて牡蠣と帆立の養殖筏を見学(撮影:今井竜介)
![]() 陸前高田にて田植えと稲刈り(撮影:マイコー)
生産者を訪ねて選んだ食材が主役に、テーマのあるパーティを企画運営や、出張料理、世界の家庭料理カフェ、マリアージュディナー、コラボイベント、ワークショップ、講演などを行っています。
セルビアってどんな国?![]() セルビアンナイトについて人気企画の「セルビアンナイト」は食を通じてセルビアを知ろう!がコンセプト。おかげさまで回を重ね、今回の夏の味覚篇で第4回となりました。メニューはすべてセルビアの伝統的な料理で統一し、現地の音楽や映像とともに五感で味わうディナー会です。 セルビア料理との出会いは2011年8月。東日本大震災の災害ボランティアとして三陸地方に通いはじめ、当たり前の日常がほんの数時間で失われる儚さを体感し、「いつかは」と先延ばししていた料理教室に通いはじめ、手打ちパスタのクラスを探しているうちに偶然の出会いがご縁となりました。 昨年9月のセルビアグルメツアー直前に出張カフェの仕事をとおしてkibidango(きびだんご)とのご縁があり、初回「旅の報告会」の企画が立ち上がりました。![]() ![]() ![]() セルビアンナイト・夏の味覚篇![]() ![]() ・Kozma ’s spread (胡麻のスプレッド)
![]() ・Salata od pečene parike i patlidžana(パプリカと茄子のマリネ)
![]() ・Sladak kupus sa mesom(キャベツと豚肉の煮込み)
![]() ・Gibanica(チーズとフィロペストリーのパイ)
![]() ・Sljivopita(ボスニアのプラムデザート)
![]() ・Pogaca(守護聖人の祭日に焼く伝統的なパン)
おわりに![]() ![]() |
目標は ¥60,000 に設定されています。
プロジェクトは 2016/06/27 に達成し、2016/07/05に募集を終了しました。
旅のお土産(送料・税込)
お届け・提供予定時期
サポーター数 0 | 数量限定あと 20
セルビアンナイト参加権(セルビア料理・ワイン・旅のお土産つき)
お届け・提供予定時期
サポーター数 11 | 数量限定あと 4
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