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企画中の「種」プロジェクトを紹介しています。
【ドリフトは、ドリフト2に進化します】 日頃からiPadを肌身離さず持ち歩くデザイナーの魚住が、思い立った時にどこででもパッと仕事が始められるように、「ワークデスクを持ち歩く感覚で『iPad+仕事に必要な小物』を小さく持ち運べるバッグが欲しい」と思って作ったのが、iPadバッグ「DRIFT(ドリフト)」。 2022年に販売を開始し、おかげさまで多くの皆様にお使いいただいています。 そのDRIFTが、いよいよ「DRIFT 2」に進化することになりました。
ユリシーズ
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壊滅的に片付けが出来ないデザイナーが作った、絶対に片付くiPadバッグ汚い部屋と書いて、「汚部屋(おへや)」。
ネット界隈では、何から手を付ければいいのか分からないほど散らかり放題の部屋のことをそう呼んだりします。
恥を忍んで告白すると、僕の部屋は、まさにそんな感じです。
片付けたい気持ちは人並みにあるんです。あるんですが、何度チャレンジしても、挫折してしまう。
この「何でも散らかしてしまう」という特性は、持ち歩く物の量にも影響しています。ミニマルな生活にあこがれ、物は少ない方が良いと思っているのに、どうしても減らしきれないのです。
もしかしたら使うかも?と考えて、ついつい使用頻度が高くないものまで「念のため」持ち歩こうとする。
(例えば名刺入れとか、保険証入れとか、目薬とか)
そんな、整理整頓という能力を母親の胎内に置き忘れてきてしまったデザイナーが、「どうせ物を減らせないのなら、どこに何が収まっているか、目をつぶっても分かるくらいきれいに片付けておきたい!」と思って考えた普段遣いのバッグが、ドリフトでした。
何も考えず、パッと掴んで外出できる![]() ![]() DRIFT2収納例。まだまだ余裕があります。
ドリフト2は、いわゆるミニマリスト向けのバッグではありません。
どうしても物が減らせない「断捨離が下手な人」が、家を出る時にパッと掴んで飛び出せば、仕事でも遊びでも、まる1日は過不足なく過ごせる。そんな「必需品のユニット化」を目指したパッケージです。
「あっ!あれ持ってきたっけ?」なんてヒヤリとすることがなくなるので、心に余裕が生まれます。
小さいは正義![]() 今いる場所が、即、作業場に。
とはいえ、バッグ一つでフットワーク軽く活動するには、満員電車やお客の多いカフェなど、どこに持ち込むにもサイズが小さい方が邪魔にならず有利です。
つまり欲しいのは、「コンパクトさ」と「大容量」という、相反する要素を両立させたバッグでした。
秒で物が取り出せる![]() もうレジの前でもたつくこともありません。
また、会計で財布を取り出す時や、カギの開け閉めでキーケースを取り出す時などに、バックパックのような背中から下ろす必要があるツールは、どうしてもモタモタしてしまい不便です。そこで「欲しいものが秒で取り出せる斜めがけバッグ」を最適解としました。
どうやって「大容量なのにコンパクト」を実現しているか?![]() 物の厚みが重ならないように、少しずつズレて入る配置のポケットになっています。
ドリフト2では、ただ物が入るのではなく、全体のサイズをコンパクトにするために「うまく収まる」ことを重視しています。
そこで、収納物の厚みが重ならず分散されるように、各ポケットや収納スペースの位置を「上下」や「前後」「左右」にずらすことで、限られたバッグ内の空間を、隙間なく使えるようにしました。
![]() 1. スマホには特等席を![]() iPhone16Pro MAXがちょうど入るサイズです。
最も頻繁に出し入れするスマートフォンには、外部から直接アクセスできる専用ポケットを設けました。
内部は起毛素材で、大切なスマホを守ります。また、使いかけのスマホを「いったんチョイ置きする」のにも大変便利です。
2. 屋根裏部屋あります![]() たっぷりとマチが取ってあるので、見た目以上に物が入ります。
一般的なショルダーバッグではデッドスペースになっている「上半分の空間」を有効利用できるように、カブセの裏側に「屋根裏ポケット」を二つ設けました。
メッシュになっており中身が透けて見えるので、普通のポケットだと埋もれてしまうような小物の収納に適しています。(例:AirPods、AirTag、充電ケーブル、リップ、目薬など)
3. 自由に空間のサイズを変えられるメイン気室![]() コンパートメントは真ん中に配置すれば気室を3分割、端に寄せれば2分割にできます。
![]() コンパートメントを外せば、大きなひとつの収納スペースに。
メイン気室には、マジックテープで固定できる可動式のコンパートメント(個室)が用意されています。コンパートメントの位置を自分好みに動かせるので、気室を2分割や3分割に調整でき、取り外せば一つの大きな空間としても使うことができます。
4. 底まで使えるフロントスペース![]() バッグの「高さ」を1cmでも無駄にしないためのアイデアです。底まで物が入るようになります。
二つのフロントスペースは、あえてポケットにせず、トンネルのように底が抜けた構造になっています。こうすることで、中に入れたものが深く沈み込むので、限られた空間を有効に利用できます。
5. iPadが引っかからずまっすぐ引き抜ける!![]() 引っかからずに引き出せるって気持ちいい!
一般的な「iPadが入るガジェットバッグ」は、天井があるのでiPadを真上に引き抜けません。ドリフト2は「ストレス無くさっと使い始められること」にこだわり、iPadを引き出しやすい構造にしました。
6. iPadフリークだからこそ、ペンシルは個別収納![]() もうApple Pencilが迷子になりません。
iPadスペースには、あえてのApple Pencil用ペンホルダーを用意。Apple Pencilは通常iPadにくっつけて充電しますが、磁力が弱いので運搬中に外れがちです。充電が終わっていれば、ペン刺しに立てている方が便利です。
7. 薄いものもきちんと分別![]() 背面には、A5サイズのプリントが収納できるポケットを用意。チケットやバウチャー、パスポート、パンフレット、手帳など薄物の管理もしっかりできます。
着脱のストレスを軽減する「サムスライダー」搭載![]() ![]() サムスライダーに親指を通して、上に向かって引き上げると
![]() 軽い力で一瞬で伸ばせます
初代DRIFTでもご好評いただいたクイックな伸縮機能「サムスライダー」を、今回のバッグにも搭載しました。親指を入れてスライドするだけで、瞬時にストラップの長さを調整することができます。
また、ストラップは、やや幅広の38mmテープで肩に食い込まず、長時間の使用でも疲れにくくなっています。
一瞬でバッグが開く![]() 1秒でガバっとフルオープン!すべての中身が見渡せます。
![]() 開口部の両側に指を通すホルダーがあり、それぞれに人差し指を通して前後に引っ張るだけで、一瞬でバッグを大きく開くことができます。
カメラを素早く取り出しシャッターチャンスを逃さない![]() 一瞬でカメラを取り出せるので、シャッターチャンスに強い!
![]() ![]() 撮りたいものを見つけたら、さっとカメラを取り出すことができシャッターチャンスを逃しません。
![]() 持ち運ぶカメラのサイズに合わせてコンパートメントを移動させることで、バッグの中の空間をアレンジできます。
カメラの収納例【余裕で収納できるカメラ(安心サイズ)】
・RICOH GR3
・FUJIFILM X100VI
【ギリギリ入るけど注意が必要なカメラ】
運用次第ではありますが、他の荷物の量を調整したり、小さめのレンズを装着することで収納できる機種は以下の通りです。
・FUJIFILM X-T50 (X-T2ケタシリーズ)
・FUJIFILM X-S20
・FUJIFILM X-M5
・FUJIFILM X-E5
なお、このサイズのカメラを入れると、バッグが少しふっくらとした見た目になりますのでご了承ください。
バッグを体にしっかり密着させるクロスストラップ付き![]() ![]() 自転車に乗って前かがみになったときに、バッグが前にずれて来ないよう背中に固定するクロスストラップです。ストラップの片方をバッグのDカンに、もう片方はショルダーストラップにホックで装着すると、バッグをしっかりと体に固定してくれます。
耐久性に優れた「RBC840バリスティックナイロン」![]() 素材は、Challenge Outdoor社の「RBC840 Ballistic」を採用しました。耐摩耗性と耐久性に優れています。
また、防汚性・撥水性能も備えており、ちょっとした小雨や日常的な擦れにも対応できます。
スペック詳細![]() ![]() ULYSSES(ユリシーズ)について![]() Photo Life Laboratory ULYSSES(フォトライフ・ラボラトリー・ユリシーズ)は、写真とカメラが身近にある生活を提案するメーカーです。
わたしたちは、次の4つを念頭に置いてものづくりをしています。
1.よく考える
使い手のことを深く考え、さらに使い手の想像を半歩超えるものを目指しています。
2.シンプルにする
不便の一歩手前まで要素を減らし、残ったものには、自然と「用の美」が備わっていると考えています。
3.気分が少し上がる
日々、それを使うたび、目にするたびに「これを選んでよかった」と思えるものを目指しています。
4.長く使える
ずっと付き合っていきたいと思えるものに価値を感じています。
日常にひらめきを追いかける人に寄り添うバッグDRIFTの誕生から約3年、多くのユーザーの声をもとに、さらに使いやすく、よりiPadと日常にフィットする形へと進化した「DRIFT2」。気づきをすぐに書き留め、伝えたいことをすぐに共有できる環境は、思考の流れを止めず、あなたの創造力を後押ししてくれます。このバッグが、皆さまの毎日を少し自由に、少し軽やかにしてくれることを願っています。
目標金額20万円達成でDRIFTの商品化が決定します。
皆さまからの温かいご支援をお待ちしております!
■特定商取引法に基づく表記
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Project Seed !
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