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企画中の「種」プロジェクトを紹介しています。
【ドリフトは、ドリフト2に進化します】 3年前、日頃からiPadを肌身離さず持ち歩くデザイナーが、「思い立った時にどこででもパッと仕事が始められるように、ワークデスクを持ち歩く感覚で『iPad+仕事に必要な小物』を小さく持ち運べるバッグが欲しい」という思いから作ったのが、iPadバッグ「DRIFT(ドリフト)」。 2022年にここ「きびだんご」で販売を開始し、おかげさまで多くの皆様にお使いいただいています。 そのDRIFTが、いよいよ「DRIFT 2」に進化することになりました。
ユリシーズ
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壊滅的に片付けが出来ないデザイナーが作った、絶対に片付くiPadバッグこんにちは。『Photo Life Laboratory ULYSSES』でカメラ用品のデザインを担当している魚住(エンゾー)です。
汚い部屋と書いて、「汚部屋(おへや)」。
ネット界隈では、何から手を付ければいいのか分からないほど散らかり放題の部屋のことをそう呼んだりします。
告白すると、僕の部屋は、まさにそんな感じです。
どこに何があるのは本人のみぞ知る、10畳のカオス(10畳もあるのに!)。
片付けたい気持ちは人並みにあるんですが、何度チャレンジしても、挫折してしまう。
そんな、整理整頓という能力を母親の胎内に置き忘れてきてしまったデザイナーが、自分にとっての最小のワークスペース…つまり毎日使うバッグの中だけはきれいに片付けておきたい!と思って考えたのが、ドリフトでした。
ULYSSESが考える「片付く」って、どういうこと?![]() 例えば、ただ箱におもちゃを詰め込んでも、それは「収納した」だけで箱の中ではおもちゃが重なり合っていて、片付いているとは言えません。
ドリフト2を作る上で考えた「片付く」には、次のような意味が含まれています。
1.省スペースであること(大は小を兼ねない)持ち歩く中身の量が同じなら、それを運ぶ入れ物は、出来るだけ小さいに越したことはありません。
ドリフト2では、「ただ入る」のではなく、全体のサイズをコンパクトにするために「うまく収まる」ことを重視しています。
ポケットの位置とサイズを工夫することで重なりを分散させて、サイズや形の異なる小物がテトリスのように隙間なく収まる構造にしました。
2.中身が見渡せること(モノの見える化)バッグを開いた時、どこに何があるか、ひと目で分かると気持ちがいいです。目的のものを素早く出し入れできます。
ドリフト2では、ものが隠れず、中身のすべてが視界に入るように、収納の配置が考えられています。
3.モノが傷だらけにならないこと(ぶつからない収納)ただ物がたくさん運べるだけのバッグでは、お互いがぶつかって傷だらけになってしまいます。
ドリフト2には、一般的なデジタルガジェット用ポケットの他に、自分の好みに応じてサイズを変えられる「可変気室」を設け、収納するひとつひとつのものに「傷つけ合わない安全な居場所」を用意しました。
4.「アレ持ってきたっけ?」がなくなること(頭が片付く)ドリフト2は、「家を出る時にこれだけ掴んで飛び出せば、とりあえず1日は過不足なく活動できること」を目指したミニマムなパッケージです。「あっ!持ってきたっけ?」とヒヤリとすることが大幅に減ります。
ドリフトからドリフト2に、どこが変わった?![]() iPadと必要最低限の小物がコンパクトに持ち歩ける…という基本コンセプトは変わっていませんが、ドリフト2は、初代では成し遂げられなかった「アウターとインナーの一体化」を実現。
バッグインバッグ構造ではなくなったことで、空間に余裕が生まれました。
さらに、気室とポケットの配置や構造を大幅にブラッシュアップ。バッグの中の空間を、前後や左右だけでなく上下にも効率よく埋められるようになり、収納力がさらに向上しました。
また素材を一新して、汚れに弱かった「X-Pac」から、Challenge Outdoor社の「RBC840 Ballistic」に変更。耐久性や防汚性が向上すると同時に、バッグの形状も薄くスッキリとしたフォルムに生まれ変わりました。
ドリフト2は、まもなくクラウドファンディングを開始する予定です。
ぜひ、LINEからの続報をお待ち下さい!
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