セルビアンナイトプロジェクトを見守っていただだき、ありがとうございました。
4年越しの夢であったセルビア旅行は、人生の転機と重なるタイミングでの出発となりました。ボランティアから本業として歩み始めたばかりの典子食堂ですが、みなさまの温かいご支援により、今回ディナー報告会として新しい実を結ぶことができました。改めて感謝申し上げます。
これまでの人生で多くの方のお世話になり、恩送りとしてはじめた活動ですが、ひとは一人では生きていけないのだと深く感謝する日々です。
みなさまに美味しいものを食べていただけるよう学びつづけます。
ふつつかものではございますが、今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
Hvala (セルビア語でありがとう)
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以下、「セルビアンナイト~食べてセルビアを知ろう!旅の報告会」の報告です。
会場の代官山come cafe & Osamu barに16時入り。
ちょうどいま日本に滞在中のJelena先生とともに仕込開始。
その時点でオーナーの治さんがセルビア音楽と旅のスライドを流しはじめてくださり、ぐっと気分が盛り上がりました。
(雰囲気のおすそ分けに、下記にyoutubeを貼り付けました)
ほとんど写真を撮れなかったので、お客様の写真をお借りしております。
旅のお土産と、ワイン、プロヤ(コーンブレッド)でお出迎え。
セルビアから持ち帰った小麦粉で焼いたポガチャを、メニュー外のサービスで。
ショプスカサラダには、佐野さんの農場から届いた野菜も使わせていただきました。
メインのカラジョルジェ・スニクラに、宮城県の山元町産パプリカでつくったアイバルを添えました。
デザートのシュネノクレ。カスタードクリームとチョコレートソースで、メレンゲを挟んであります。
映写された写真のスライドショーとともに旅の報告。
この機会を与えてくださったKibidango(きびだんご)の皆様、
代官山come cafe & Osamu barのオーナー、
Jelena先生、
そしてご支援ご協力くださいました皆様に重ねて御礼申し上げます。
今回ご参加いただけなかった皆様も
機会がありましたら
旅する女将の旅の報告会に
ぜひ、お越しください。