みなさまのご支援をうけ、2月18日(木)に「セルビアンナイト~食べてセルビアを知ろう!冬の味覚篇」を開催いたしました。
以下、当日の様子をご報告。
(OsamuBarオーナー撮影)
今回も会場の代官山come cafe & Osamu barに16時入り。
手伝いを申し出てくれたセルビア料理教室の先生とクラスメイトとともに仕込を開始。
今回は5月にセルビアを含む旅の準備として参加されるお客様も多いため、会場で流す映像も街並みと料理を中心に。
この時点から音楽と映像が会場に流れ、店内に漂いはじめる香りもセルビア。。。。
お客様にまずスプーン一杯の「スラトコ」とお水をさしあげる伝統的な習慣でお客様をお出迎え。
パーティのはじまりはBožićna česnica (ボジチュナ・チェスニッツァー)という、新年に迎えるクリスマスのパンを参加のみなさま全員でちぎって運試し。
幸運のコインが当たったお客様、おめでとうございます!
ワインはお料理にあわせた会場のOsamu barオーナーお勧めの赤と白。
Sopska salata(ショプスカサラダ)は、南部の代表的サラダです。
(お客様撮影)
写真にあまり写っていませんがBela corba(ベラチョルバ)という鶏のスープと一緒に、Pogacha bread(ポガチャ)という、各家庭ごと守護聖人の祭日に捧げる伝統的なパンもお出ししました。
手前が今回のメインのLeskovacka muckalica(レスコヴァッツ ムチュカリッツァー)、スパイシーなジプシー鍋料理です。
右奥がAjvar(アイバル)というパプリカペーストのカナッペ。
デザートはRafaelo kuglice(ラファエロ)というココナッツボールと、Rolada od oraha i čokolade(ルーラード) 胡桃のプチデザートでした。
ご参加のみなさまの笑顔と、からっぽのお皿。
幸せな瞬間です。
「旅のお土産」でご支援くださいました方にも、翌日オリジナルポストカードを発送いたしました。
この機会を与えてくださったKibidango(きびだんご)の皆様、代官山come cafe & Osamu barのオーナー、ティアナ先生、お手伝いいただいたあやかさん、そしてご支援ご協力くださいました皆様に重ねて御礼申し上げます。
旅する女将の「セルビアンナイト」はつづきます。
今回ご参加いただけなかった皆様も、次の企画をお楽しみに!