【和醸良酒】日本酒のことなら何を言ってもよい日本酒プレゼン大会を開催したい！

新米プロジェクトオーナーの林 省吾と申します。日本酒が大好きな友人と「チーム和醸良酒」を作り、この度はじめてクラウドファンディングに挑戦することになりました。 昨日はきびだんごのオフィスをお借りして、プロジェクト開催に向けた第1回のミーティングを行いました。メンバーは、僕、中小企業診断士仲間の丹田さん、後藤さん。そしてきびだんごのみずだんごさん（菅原さん）の4名。

チームのビジョンやミッション、どのように支援者を増やしていくか、そして第1回のプロジェクトをどのように進めるか、魅力的な特典ラインナップとはどんなものだろうか？等々、1時間ほど密に話し合うことができました。

ミーティングの後は毎回日本酒を飲みながら、日本酒について雑談するのがチーム和醸良酒。決して、ミーティングにかこつけて酒を飲んでいるわけではありません。

チームメンバーはみな出張が多いので、出張先で地酒を買ってくることが多いです。 昨日は、丹田さんが盛岡で買ってきてくれた「あさ開」という銘柄を数種類飲み比べました。純米、純米吟醸が2種、大吟醸と4種類あったのですが、同じ蔵のお酒でも味も香りも違っていて、飲み比べはとても楽しかったです。 僕が長野で買ってきた「亀齢」は、みずだんごさんに没収…じゃなくて、みずだんごさんに差し上げました。きびだんごの皆さんで楽しんで頂ければと思います。

昨日の雑談では「日本酒と合うつまみ」の話もトピックにあがりました。自分の好きな日本酒にどんな食べ物が合うのか、考えるのはとても楽しいです。 みずだんごさんは、「最近はなにがつまみでも日本酒が飲める」とむちゃくちゃなことを仰っていましたが…。 昨日僕は上田市で日本酒を買った時に一緒に買った「しょうゆ豆」という発酵食品と、一昨日まで出張していた北海道で買ってきたにしんの田舎炊きを持っていって、丹田さんと後藤さんもそれぞれ焼き鳥や塩ロールパンなどを持ってきてくださっていました。塩ロールパンは意外に日本酒に合う気がしました。

僕と丹田さんと後藤さんはクラウドファンディングははじめての経験なのですが、このプロジェクトを通じて日本酒が好きな人は、日本酒に興味がある人とつながりができ、チームメンバーも増やしていけたらな、と考えています。 この活動報告でも、クラウドファンディングの進捗はもちろん、僕たちメンバーが飲んだ美味しい日本酒について、お奨めのお店について、お奨めのおつまみについて、等、日本酒好きに喜んでもらえることも発信していこうと思います。では、また。