【和醸良酒】日本酒のことなら何を言ってもよい日本酒プレゼン大会を開催したい!

2016-12-13 18:00:11 活動報告一覧に戻る

出張の旅。日本酒の旅。第一弾(金沢編)

はじめまして。チーム和醸良酒メンバーの丹田です。仕事がら出張が多いのですが、今まで宿泊先と仕事場の想い出しかありませんでした。このプロジェクトへ参加したのをきっかけに、これからは各地の日本酒と酒のつまみを楽しんでいきたいとおもいます。 そして皆さんにも各地の旨い酒と旨い肴、そして酒に関するうんちくを一つ紹介できればと思います。 まず第一弾は、北陸新幹線で盛り上がっている金沢。自分もはじめて訪れる場所です。 お腹を空かして21時過ぎに金沢駅に到着。すぐにお店散策を始めましたが、旨い酒が飲めるようなお店がなかなか見当たりません。駅前は綺麗に整備されているのですが、ビジネスホテルばかりで飲食店街が見当たらないのです。 東口を少し歩いて、やっと見つけて入ったお店が炉端「銀炉」です。
飲んだお酒は純米大吟醸「白山」。創業300年を迎える老舗である小堀酒造のお酒です。能登の現役杜氏のトップが造る日本酒だけあって味は非常にまろやかで飲みやすいです。
さらに酒の肴は能登牛の串焼き。ついつい杯がすすみます。
ちなみに杜氏とは酒蔵で酒造りを行う最高責任者(長)です。杜氏のもとで酒造りに関わる職人を蔵人といいます。 杜氏の中でも能登は、南部(岩手県)、越後(新潟県)、但馬(兵庫県)と並び、日本四大杜氏に数えられる職人集団が集まる場所のようです。能登杜氏を2年間密着したドキュメンタリー映画『一献の系譜』も有名です。 そして出張2日目の帰路も、新幹線時間待ちを利用して寿司を食いながら一杯頂きました。どれにしようか迷ったすえに3種類の日本酒を頼める「お楽しみ地酒セット」を注文しました。 やはり能登で有名な菊姫などを堪能しました。味はフルーティーな味わいで、何杯でも飲めそうです。終電を気にしつつ、北陸の寿司と日本酒を堪能しました。 次回は岩手県盛岡へ出張です。皆さんに有益な情報を提供できるようにできるようにします。 本プロジェクトが目指す日本酒プレゼンテーションでは、このような日本酒の体験をシェアできる場を実現したいと考えています。これからもよろしくお付き合いください!

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プロジェクトの種

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プロフィール

  • 林 省吾


  • 人の創造性や組織の一体感を高めるワークショップに可能性を感じ、様々な場面でのワークショップの活用を実践しています。企業人、社会人、中小企業診断士、それぞれの立場で、ワークショップの活用を模索し、新たな学びと発見を生み出す場をつくることに日々努力しています。シリアス・ファン これからの楽しく学ぶ、大人の学びを実現することも目標です。
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