別格のうまさ!丹念に手入れした竹林で育った筍(たけのこ)の味を知ってもらい、京都の放置竹林減少を目指すプロジェクト!
京都大原野流タケノコご飯のご紹介
こんにちは、能瀨です。今年も収穫がそろそろ始まりました‼例年に比べて少し遅めですが、品質は良いです。是非一人でも多くの方に京筍の味をお試しただければと思います。



さて、今回は農園のある、京都大原野地区ならではの京タケノコご飯をご紹介したいと思います。

大原野では、具材にタケノコをふんだんに使用し、そこにお揚げを入れて、白だしで炊き上げます。炊きあがって少し蒸らしてから、おじゃことお酢をまぶして混ぜ、1時間程度なじませれば完成です。このお酢をかけることで、さっぱりした覚めても美味しいタケノコご飯になります。
材料(4人分)
お米 2.5合
茹でたタケノコ 1本
お揚げ 1/2枚
白だし 2.5合分
調味料 酒・大3 みりん・大1 薄口醤油・大1 塩・一つまみ
お酢 適量
木の芽 適量

①炊飯器にお米、調味料をいれ、2.5合の線まで白だしを入れる。最後にタケノコ、お揚げを加えて普通の炊飯で炊く。
②炊きあがれば10分程度蒸らして、おじゃこ、お酢を全体になじませて1時間程度寝かせます。(お酢はお好みの量を入れてください。)
③お好みで木の芽を添えると香りがよく見た目にもアクセントになります。
余ったタケノコご飯はおむすびにしても、お酢が利いていて美味しく召し上がっていただけます。

是非、旬のタケノコでお試しください‼!