清水クルーズ祭り 2025春 〜シンボルの櫓をもう一度!継続開催に繋げたい〜
記念すべき第一回2024年10月14日(祝)に、初開催。
静岡県中央に位置する清水港で、世界最大級のクルーズ客船が寄港する日に合わせて開催。世界中からの人々と静岡市民が櫓を囲み、共に踊り、文化が混じり合った幻想的な光景が確かに存在しました。
まずは、こちらの動画をご覧ください。
コロナ禍が明け、インバウンドクルーズ船の寄港数が回復して以来、初めての大型イベントがこの清水クルーズ祭りでした。
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米出発後10日かけて日本へ。クァンタム・オブ・ザ・シーズ
清水クルーズ祭りとは?
「清水クルーズ祭り」は、静岡・清水港の日の出埠頭で行われる海とまちの体験型イベント。
2024年秋、わずか3ヶ月で準備されながらも、来場者は2万人、総売上は数百万円を突破。運営メンバー8人、客船誘致委員会、そして114名のボランティアクルーと共に、寄港したクルーズ客船を出迎えました。
2025年も港の中央にシンボルとなる“櫓”を建て、静岡県内の文化的パフォーマーが演出する幻想的な時間へ。提灯が灯り、夕暮れから夜にかけて、静岡人も外国人も一緒になって踊ったあの一日を、もう一度。
数字で見る第一回清水クルーズまつり

共催:清水港客船誘致委員会
特筆すべきは、このイベントが『ボランティアによって運営された』ということ。

この軌跡をプロジェクトSと名づけました…
説明会には一般市民や学生が集まり、「英語を使う機会にしたい」「静岡で外国の方をおもてなししたい」という想いを持って、当日ボランティアとしてイベントを支えてくださいました。その数なんと110名。この活動の様子は各メディアでも大きく報じられました。

清水港から始まった、小さなひらめきと、熱い夏。
こんにちは、「清水クルーズ祭り」運営代表の小澤祥子です。
2023年春、夫の転勤をきっかけに静岡・清水へ引っ越してきました。暮らしの中で訪れた清水港で、偶然目にした巨大なクルーズ船。その迫力に心をつかまれ、
「こんな場所で、誰もが一緒に楽しめるお祭りを開けたら面白いかも」
と思ったのがすべての始まりでした。

清水港に停泊するクルーズ船
そして浮かんだのが、日本の夏祭りの象徴“櫓”。
この国際色豊かな港に、あえて昔ながらの櫓を建ててみよう。
クルーズ船の外国人観光客も、地元の人も、みんなで輪になって盆踊りを踊る——
そんな“まぜる”風景を、この清水港で実現したいと思ったのが、清水クルーズ祭りのはじまりでした。
そんな中、イベントで出会った英語が話せる協力隊の星野と意気投合。港を一緒に歩きながら話すうちに、2人でイベントを本気で企画することに。わずか3ヶ月という短期間で、何の保証もない中“ワクワク”だけを原動力に突き進んだ、熱くて濃い夏が始まりました。

左:発起人小澤、右:共同代表星野
今年は、さらにその先へ
年間100隻以上が寄港する清水港です。
この港から、静岡の新しいインバウンドの文化を生み出したい。
私たちが目指しているのは、クルーズ船が清水に来る日には港に櫓が建ち、人々が自然と集まり、観光客と地元の人が一緒に踊るような風景。
清水港を訪れる外国客船の乗客と、静岡・清水市民が自然と交わる空間をつくり、それを“日常の延長線にある新しい文化”として根づかせていきたい。
そしてこのお祭りが、多くの静岡市民にとって「挑戦できる場所」になることも願っています。
学生たちには、世界との出会いの場を、
静岡市民には伝統文化を見つめ直すきっかけを。
そして、新しいビジネスの可能性を探る機会も。

なので私たちは、今年も櫓を建てます。 皆さん、一緒に櫓を建てませんか!!!
2025年の見どころは、再び建つ“櫓”と、交わる笑顔。
今年も、櫓が無事に建設できれば、夕方からは複数団体による盆踊りが行われる予定です。地元の人気店を中心に、飲食・物販含めて約25〜30店舗が集まります。
提灯の灯りが灯るころ、インバウンドの旅人と地元市民が一緒に踊る光景は、きっと忘れられない思い出になるはず。
今回は地元・清水の商店街とも連携を目指しており、地域を巻き込んだ形でより多彩なお祭りになる予定です。
クラウドファンディングの目的と使い道
このクラウドファンディングでは、祭りの象徴となる「櫓」の建設費用(約40万円)をまずは確保したいと考えています。
さらに、平日開催というハードルを超え、多くの方に来ていただくために広告や広報にも力を入れたいと思っています。
加えて、ボランティアスタッフの保険や運営経費、最低限の人件費など、イベントを継続可能にする体制づくりにも活用させていただきます。
最終的には90万円の調達を目標としています。
あなたのご支援が、清水港の新しいカルチャーを育てる力になります。応援、よろしくお願いします!
運営メンバーについて

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前回イベント参加者の声(一部)
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キャンセルポリシー・中止時の対応について
本プロジェクトは、原則として2025年5月16日(金)に開催予定です。
ただし、荒天や地震・災害、クルーズ船の欠航など、やむを得ない事情によりイベント内容の変更、または中止となる可能性があります。
中止となった場合でも、それまでの準備費・制作費・広報費等にご支援金を活用させていただいているため、基本的に返金は行いません。
ただし、物販などのリターンは後日郵送、イベント体験型リターンは振替や代替対応を検討させていただきます。
また、イベント自体が完全中止となった場合でどうしても返金をご希望の方には、個別に対応させていただきます。(事務手数料・送料などを差し引かせていただく場合がございます)
このプロジェクトは、平日の清水港に人が集まり、観光客と市民が自然に交わる風景をつくる大きな一歩です。
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
移住者たちの応援!何卒お願いいたします!!
5/16(金)は前回開催日とは異なり平日開催となりますが、既に有給を申請くださり参加を決めてくださった方たちもいらっしゃいます。
学校終わりに、午前のお仕事終わりに、平日休みの方は休日の楽しみに。みなさん、静岡県の清水港で巨大客船を横目に櫓を囲みましょう!
応援、お願いいたします!
■特定商取引法に基づく表記
- 事業者
- 小澤祥子
- 運営責任者
- 小澤祥子・星野晴香
- 住所
- ご請求いただけましたら速やかにメールにてお知らせいたします
- 連絡先(電話番号)
- 09064980941
- メールアドレス
- cruisefes@gmail.com
- ホームページ
- https://shimizu-cruisefes.studio.site/
- 特典(商品・サービス)の価格
- 送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
- 申し込み期限
- プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
- 支払方法・支払時期
-
・クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。 - 引渡時期
- 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
- 特典変更について
- 特典の変更受付は申込期限の2営業日前の午後6時までとなり、特典内容の金額をアップグレードする場合のみ変更を承ることが可能です。
変更希望の特典をご支援のうえ、キャンセル希望の特典内容をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。
※ただし開催期間が延長された場合は、支援された当時に設定されていた終了日の2営業日前の午後6時までとなります。 - キャンセルについて
- ご支援お申込み後のお客様都合によるキャンセルはお受けしておりません。特典に関するお問い合わせはプロジェクトオーナーまでお願いいたします。
※プロジェクトが目標に達成しない場合、プロジェクト終了後に自動的にご支援はキャンセルとなります。