多良木発!「たぁ坊直送便」で日本一に輝いた貴重な国産原木しいたけを届けたい!

多良木発!「たぁ坊直送便」で日本一に輝いた貴重な国産原木しいたけを届けたい!

多良木発!「たぁ坊直送便」で日本一に輝いた貴重な国産原木しいたけを届けたい!

保存期間が短いため、乾物で出荷されることが多い「しいたけ」。 このプロジェクトでは、熊本県多良木町に住むたぁ坊こと落合龍見さんが作る超肉厚・特大サイズの『生しいたけ』を、新鮮な状態でお届けする「たぁ坊直送便」を作ります! 【たぁ坊しいたけの特徴】  1. 野生のキノコと同じ自然環境の中で育つ「原木栽培」  2. げんこつサイズのしいたけは、肉厚プリプリでアワビのよう  3. 全国規模の品評会で一位に輝いたこともある実力派 日本一にも輝いた、超肉厚な生しいたけを食べてみませんか?

まずはこちらをご覧ください!「たぁ坊直送便」プロジェクトの"想い"とは?

『しいたけ』というと、どんなイメージがありますか? 鍋に入ってる?焼肉や焼き鳥の付け合わせ?出汁をとる野菜? このプロジェクトの『しいたけ』は、皆さんが普段食べているものとは一味違います。 しかも、全国規模の品評会で1位を獲得したこともあると言う実力派。 そんなしいたけを栽培する農家さんが、熊本県の多良木町というところにいるんです。
初めまして、アグリトラベラーの長根汐理(ナガネシオリ)です。 アグリトラベラーとは、アグリ(農)+トラベラー(旅人)のこと。全国各地の農家さんのもとでお手伝いをしながら、農業のリアルな現場に身を置くことで、私たちが当たり前に食べている「安心・安全・美味しい」食材がどのように作られているのかを、SNSなどを通じて情報発信しています! 今回、縁が会って訪れた熊本県多良木町で、今までの価値観が変わるような「しいたけ」を見つけました。 しかしそれは、想像以上の時間と手間と労力で育てられたからこそ、生まれた逸品。やはり、美味しいものには手間がかかるものです! どんな「しいたけ」なのかというと・・・

【特徴1】とにかく大きくて肉厚!食感はまるでアワビのよう

このプロジェクトで紹介するしいたけは、普段スーパーなどで見るしいたけとは比べ物にならないくらいの大きさ。 大きいものだと、大人のげんこつサイズはあるのではないでしょうか? ぎゅっと詰まった肉厚なカサは、まるでアワビのようなプリプリの歯ごたえを楽しめます。

【特徴2】芳醇な香りと旨味たっぷりのジューシーな肉汁!

森の中でじっくり育てられた肉厚しいたけは水分をたくさん含むため、噛むほどに旨味たっぷりの肉汁がジュワ〜っとあふれ出します。 また、香ばしい香りも特徴的!鼻から抜ける芳醇な香りは、旨味をより一層引き立ててくれます。 日頃食べているものと比較すると、香りも味わいも格別ですよ!

【特徴3】国産の原木栽培しいたけは希少!その中で日本一に輝いたこともある実力派

芳醇な香りと豊かな風味は、森の栄養によって育てられた賜物。このような栽培方法を「原木栽培」と言います。 原木栽培とは、豊かな自然の中、野生のきのこと同じような環境で栽培する方法です。 もちろん、農薬は使用しません。自然のサイクルの中、森の空気と土壌の栄養、天然の水によりじっくりと育てられたしいたけは、味も香りも格別ですよ!
「生しいたけ」の国内総生産量 (単位:トン)
原木栽培で育てられたしいたけは絶品ですが、かなりの時間と手間と労力がかかるため、国内では約10%ほどしか生産されていません。 また自然が相手なので、その時々の自然環境によっては、不作だったり災害被害に合ってしまったりと、数量が安定しないことも・・・。 今では、施設などで安定的に生産する「菌床栽培」に切り替える農家さんも少なくはありません。 このように、国産の原木栽培しいたけ自体、かなり貴重なもの。 今回お届けするものは、その中でも全国品評会で1位に輝いた経歴をもつ逸品です。
「安心・安全・美味しい」食材は、厳しい環境の中、手間をかけて生産している農家さんがいるからこそ成り立ちます。 原木栽培により生産されたしいたけは、濃厚な味わい・芳醇な香り・プリプリの食感・ジューシーな肉汁など、とっても美味しい逸品。 しかし保存期間が短いので、ほぼ全てが乾燥状態で出荷されてしまいます。新鮮な状態で食べられる機会は、地元の人でもほとんど無いのだとか。 門外不出だった地方に眠る逸品を全国のみなさんにお届けすることで、「安全・安心・美味しい」食材の生産背景を多くの人にお伝えしたいと思います!
今回お届けするのは、熊本県多良木(たらぎ)町の山間部、槻木(つきぎ)地区で落合龍見さんが原木栽培で育てた「しいたけ」です。 落合さんは多良木町で35年もしいたけを栽培している、しいたけ栽培のスペシャリスト。また、地区内有数の狩猟の技術を持っていることでも有名で、イノシシや鹿をその場で解体処理ができるほどの腕前なんです。 以前イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」で取材されたこともあるので、ぜひ読んでみてください!落合さんの気さくでチャーミングな一面が垣間見えますよ(笑)
落合さんが栽培する「たぁ坊しいたけ」は、大きいものだと直径15cm・厚さ10cm以上。 そんな超肉厚の「たぁ坊しいたけ」は噛み応え抜群!プリプリの食感はアワビのようで、食べると旨味たっぷりの肉汁がジュワ~っと口の中に広がります。 しいたけが好きな人にはなおさらですが、苦手な人にもぜひ一度食べてみてほしい・・・!
男性の手のひらほどのサイズも。かなり肉厚です。
普段は料理の脇役になりがちなしいたけですが、「たぁ坊しいたけ」はその圧倒的な存在感からメインの一品として楽しめます。 調理方法は、グリルして塩を少しだけふりかけるといったシンプルなものから、肉詰めや天ぷらなんかも相性抜群です!ちなみに、落合さんは「バター」+「醤油」が基本なのだとか。
生産者、落合龍見流の基本は、炭火やフライパンで焼いてから最後に醤油とバターです。
天ぷらにすると立ちます。
切ってみると・・・説明の要らない圧倒的肉厚感。
しいたけの肉詰めは、こんなにひき肉を使っても負けないしいたけの存在感。
年に1回、全国各地から選りすぐりのしいたけが出品されて品質を競う「全農乾椎茸品評会」が行われます。 その品評会で各部門の一位に輝いたしいたけに与えられるのが「農林水産大臣賞」。 長年、農林水産大臣賞を目標にしていたという落合さんは、過去に受賞された方々との交流の中で様々な技術を学び、実践してきたそうです。 その努力の甲斐あって2017年に開催された品評会では、全国27県から出品された608点の中「こうしん中葉中肉」という部門で農林水産大臣賞を受賞し、見事、全国一位に輝いたのでした。
落合さんがしいたけを栽培している場所は、町中から40〜50分もかかる山の中。そんな人里離れた山奥で栽培するのには理由があります。
原木栽培の現場。しいたけの良い香りがふわっと漂ってきます。
落合さんのこだわりは、「原木栽培」という育て方。一定の長さに切断した榾木(ほだ木)に直接菌を植え付けて、山の自然環境の中で栽培する方法です。 野生のキノコとほぼ同じ環境で育てるので、天然のものと同じような味わいを楽しめます。
これが原木です。この木にしいたけの菌を植えつけます。
この原木栽培は、手間も時間もかかる大変な栽培方法なんです。 自然のサイクルに合わせて栽培するので、気象条件や害虫などの外部環境に影響されやすく、品質の安定が難しい。 さらに原木となる榾木を用意したり、榾木(ほだ木)に菌が定着するまでに数年かかったりと長い年月を必要とします。
原木を伐る遠藤さん。写真だと分かりにくいのですが、かなりの急斜面に立っています。
落合さんは原木からご自身で育てていますが、その木は約20年も前に植えたものなのだそうです。 しかも、原木は山の急斜面にあるため、採りに行くのも一苦労。実際に私も行ったことがありますが、山の傾斜が急すぎて何度も滑り落ちました。 危険と隣り合わせな現場で伐った木は、約2ヶ月間乾燥させることで葉や枝を枯らします。 その後、一定の長さに切って榾木(ほだ木)を作り、しいたけの菌を植菌するのですが、植菌後すぐにしいたけが育つわけではありません。 植菌後は、風通しが良く直射日光に当たらない山の中で夏を二回越します。このように、約1年半かけてじっくりとしいたけの菌を原木全体に蔓延させていくのです。
2017年の春に植菌した榾木(ほだ木)。直射日光が当たらないように枝葉をかけています。
このように長い年月を経てようやく育ち始める「原木しいたけ」ですが、豊かな自然環境の中で相当な手間をかけて育てられているので、その味わいは絶品です。 ところが、手間と時間がかかる上に栽培が難しいので、日本では生しいたけの総生産量に対して約10%しか栽培されていません。 しかも、保存期間が短いためにほとんどが「乾燥しいたけ」として出荷されてしまいます。 大げさに聞こえるかもしれませんが、その芳醇な香りと素材本来の旨味を味わえる機会はとても稀なんです。
たぁ坊しいたけは通販などでは取り扱っていないので、食べられるのは地元の道の駅と限られた店舗のみ。 それも乾燥しいたけが主流なので、生しいたけには、ほとんど出会う機会がありません。 乾燥しいたけも十分美味しいのですが、どうせなら収穫したての「生しいたけ」を食べてみたくありませんか?
今回、初めて原木しいたけの栽培現場を見せてもらったのですが、決して楽ではないことを身をもって知りました。 相手は自然。どんなに手間をかけても、自然環境が適さなければ育ちません。 また、せっかく育っても台風などの天災や獣害被害で泣く泣く諦めることだってあります。 労働力と生産量が比例しない非効率な育て方ですが、それでも厳しい環境に負けず育ったしいたけの味わいは格別です。
落合さんが栽培するしいたけの旬は12月〜3月。 「たぁ坊直送便」では、一番美味しい時期に落合さんが良いものを見繕ってお届けします。 多良木の森の栄養をたっぷり吸収して育った「しいたけ」本来の風味をご自宅で堪能してください!
プリッとした食感に滑らかな舌触り、噛むとジュワ〜と溢れるしいたけの肉汁。 初めて落合さんが栽培したしいたけを食べた時、自分の中のしいたけの概念がくつがえりました。  今まで体験したことのない味わいに、一瞬で「たぁ坊しいたけ」の虜になったのです。
厳しい環境の中、多良木の森の栄養をたっぷり吸収した「たぁ坊しいたけ」は、芳醇な香りがひときわ。 また、肉厚プリプリなカサには、旨味たっぷりの肉汁が凝縮されています。 希少な国産の原木栽培で日本一にも輝いたこともある「たぁ坊しいたけ」は、なかなか出会うことはない逸品ですが、目標金額である200,000円を達成したら全国の皆様にお届けすることができるのです。 熊本の山奥にある逸品を多くの人にお届けすることで、「国産の原木しいたけ」や「多良木町」の魅了を多くの人に伝えるプロジェクト。 ぜひ、皆様の温かいご支援をいただけたら嬉しいです!応援、よろしくお願い致します!

■特定商取引法に基づく表記

事業者
落合農林
運営責任者
落合龍見
住所
ご請求いただけましたら速やかにメールにてお知らせいたします
連絡先(電話番号)
メールにてお知らせいたします
メールアドレス
taragi.shiitake@gmail.com
特典(商品・サービス)の価格
送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
申し込み期限
プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
支払方法・支払時期
・クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月27日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。口座振替の場合は27日に引き落しとなります。コンビニ払いの場合最大390円(税込)、銀行振込の場合は振込手数料をお客様にご負担いただきます。口座振替の場合、支払手数料は発生いたしません。

※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。
引渡時期
募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
返品・キャンセルについて
お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。
※ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。
(詳細はユーザー規約をご覧ください)
※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。 延長前の終了日までに支援した方は、当初設定されていた終了日の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。また当初終了日~2営業日前までの間の支援分はキャンセルができませんのでご了承ください。