香りの良さNO1の青谷の梅…城州白。青谷の梅酒は全国で有名になりました。しかし!需要が減って放置される梅林が続出!この梅を買って青谷梅林を守りたい!
香りの良さNO1の青谷の梅…城州白。青谷の梅酒は全国で有名になりました。しかし!需要が減って放置される梅林が続出!この梅を買って青谷梅林を守りたい!
by 保田昭夫(やすだ あきお)
フード
このプロジェクトについて
はじめまして 青谷梅工房の保田と申します。城州白という梅をご存じでしょうか?
京都青谷でしか生産されていない品種の梅です。
このプロジェクトは、この梅をたくさん買い取り
青谷梅林を守る第1歩にしたいというものです。
20kgの梅の購入で、梅の木1本が救えます。
梅の木の大きさにもよりますが、
だいたい1本の梅の木から20~30kgぐらいの梅が収穫されます。
3000円で2kgを購入していただいたら
10人の方で、1本の木が救えます。
目標の60万円で30本の梅の木が救えることになります。
え~! たった30本!?なんて思わないでください。
本当はもっともっと買いたいのです。
でもまずはここからスタートです。
ぜひたくさんのご支援をお願いします。
高齢化した地域に後継者を
昨年は需要が減ったために
「これでは剪定や肥料やりをしても無駄になる…。」
と、世話をやめてしまおうと思われた農家があります。
また、この地域も農家の高齢化が進んでいます、
若者で後を継ごうとしている人もいますが、需要の低下はその意欲をそぐことになります。
梅の買い支えは、この地域の活性化に大きな力になります。
梅工房は地域の活性化の拠点になりたい。
その一方で、梅工房では梅製品の開発をしながら
青谷の梅を全国に広げていこうと努力をしています。
しかし、梅工房が正式にスタートしてまだ3年目です。
伸びしろいっぱい。
みなさんのご支援を頂きながら
地域の活性化の拠点になりたいとがんばっています。
なぜ、その梅を守りたいの?
それでは、この魅力的な梅のお話をさせて頂きます。■エピソード1
有名な和菓子店がまだ梅でお菓子を作るのがタブーだったころ、梅で和菓子を作ろうと全国から梅の品種を取りよせました。
そして味と香りを調べたところ、城州白が最高だったそうです。
それ以後この和菓子店では城州白を使い続けています。

■エピソード2
青谷地元の造り酒屋はこの梅で梅酒を造っています。その香りと味の良さで、この梅酒は全国に広がりました。

■エピソード3
江戸時代から続く青谷梅林。この広大な梅林のすばらしさを知らせたいと
地元の有志が
明治中頃、「青谷絶賞」というPR誌をつくりました。
そして、ここを訪れた田山花袋など多くの文人が、
その素晴らしさを紀行文に書き、歌に詠んだために
まだ無名だった青谷梅林は一躍全国に知られる梅林になりました。
そして、ここを訪れた田山花袋など多くの文人が、
その素晴らしさを紀行文に書き、歌に詠んだために
まだ無名だった青谷梅林は一躍全国に知られる梅林になりました。
■かなしいエピソード
昨年、私達は衝撃的な光景を見ました。わたしたちが宝のように思って来たこの城州白の梅林で
収穫されずに放置され、実がぽたぽた落ちてしまっている様子です。
これは梅酒や梅干しなどの需要が減り、農家が収穫をしても販売先がなくなってしまったからです。

■わたしのエピソード
私は小学校の教員をしていました。
教員をしながら子どもたちと城陽市の自然を調べる
城陽生きもの調査隊をつくりました。
そして地元の方のご厚意で
青谷梅林の中に土地をかり
自然体験活動ができる場、くぬぎ村を作りました。
教員をしながら子どもたちと城陽市の自然を調べる
城陽生きもの調査隊をつくりました。
そして地元の方のご厚意で
青谷梅林の中に土地をかり
自然体験活動ができる場、くぬぎ村を作りました。

写真:くぬぎ村梅まつりの様子
そこで私は青谷の梅を知ったのです。この素晴らしい梅林を守りたいと、
毎年くぬぎ村梅まつりを開催してきました。
そして、ついに教員をやめて梅工房を始めるに至ったのです。

写真:くぬぎ村梅まつりの様子
■未来へのエピソード
これまで造り酒屋、和菓子店などで多くの需要があったたために地元ではほとんど梅製品をつくって販売するような努力はされてきませんでした。
そこで、梅工房では梅干しや、梅ジャムなどの
梅加工品をつくって販売する事業を始めました。
しだいに多様な梅製品も生まれ、販路も広がってきました。
しかし、昨年城州白の需要が減ってきたのを受けて
梅工房でもこれまでになく多くの城州白を買い取りました。
しかし、わたしたちが買い取り加工品にする力はまだ十分ではありません。
とりあえずは、青梅を多くの方に買って頂き、利用していたくことで
城州白の良さを知って頂きたい。
梅工房は今後さらに力を付けて
より多くの魅力的な梅製品を開発していきます。
梅製品の開発についても第2弾、第3弾のプロジェクトとして
ご提案させて頂きたいと思います。
しかし、まず第1歩として
青谷の城州白を購入するためにお力をお貸し下さい。

■特定商取引法に基づく表記
- 事業者
- 京都青谷梅工房
- 運営責任者
- 保田 昭夫
- 住所
- 610-0113 京都府 城陽市 中 出垣内73-5
- 連絡先
- 0774-39-7886
info@aodaniumekobo.com - ホームページ
- http://aodaniumekobo.com
- 特典(商品・サービス)の価格
- 送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
- 申し込み期限
- プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
- 支払方法・支払時期
- ①クレジットカード決済(Visa/Master)・楽天ID決済・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満 たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済及び楽天ID決済の場合、各クレジットカード会社等の定める日に引き落としが行われます。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月10日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお 申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われま す。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますの で、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
②PayPal決済
募集期限よりも前に当プロジェクトの目標金額が達成された場合(すなわち、当プロジェクトが成立することが明らかとなった場合)は、その時点以降 お申し込みいただく方に限り、上記①のお支払方法に加えて②PayPal決済によるお支払いを選択することができます。②Paypal決済をご利用いただ いた場合は、お申込みの時点で決済が行われます。引落日は、Paypalを運営するPayPal Pte. Ltd.の定めるところによります。 - 引渡時期
- 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
- 返品・キャンセルについて
- お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( info@kibi-dango.jp )までメールでご連絡ください。ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。(詳細はユーザー規約をご覧ください。)