米からはじまる循環 岩手県雫石のジャージー牛のお肉をお届けしたい!
去年のエイプリルフールに見た夢
牛1頭プレゼント!?
本文にもちらっと書きましたが、去年のエイプリルフール。
きびだんごの方に誘われて書いたのがこちら。
「ファーメンステーションではこの度、ご家庭で稲作〜アルコール製造までを全自動で行える一体型デバイスの開発に成功しました。使用時には広げるので1畳分の大きさになりますが、たたむと昭和の頃の14インチTVくらいとコンパクトです。 このデバイスを量産するために、5千万円が必要です。 先着20名限定で岩手の牛1頭(乳牛または肉牛)もプレゼントいたします。地方に移住するのも良いですが、都市部に拠点を置いたままサステナブルなライフスタイルを実現できたら…とお考えの皆さま、ご支援よろしくお願いいたします。」
なんとお問い合わせもいただく、という事態になりました。(そのうちの1名は投資家の方で。。。お目にかかった時に、この記事を手にしていらしたのを見て驚愕しました)
この時、牛にもうちの発酵米を食べて欲しいなあ、、、と思っていて、この文章になりました。
この夢が実現、ではないけれど、牛に一歩近づいたかな、と思っています。
「夢物語」と「プロジェクト」は紙一重
と、きびだんごさんもおっしゃっています。
夢に向かって、今日も明日も前進します!
肝心な今回のプロジェクトですが、大変順調で、、、
ステーキセットはあと10名様で終了です!

ファーメンステーション スタッフの実家で飼っていた牛さん