美術家の原倫太郎+原游です。現代美術の分野で個人やユニットで制作活動をしています。 原倫太郎（文章担当） 美術家。「変換」をキーワードに、デジタルなエレメントをアナログ的手法でインスタレーション作品を制作。2004年「第7回岡本太郎記念現代芸術大賞展」特別賞受賞。近年の個展に、2017年「回転から、はじまる」府中市美術館（東京）、2018年「上昇と下降ー白夜と極夜ー」ヘルシンキ（フィンランド）などがある。 原游（イラスト担当） 美術家。画布、木枠、色層などの絵画のコードをテーマにした絵画を制作。近年の個展に2013年「Yu Hara -SAN-SUI-」パリ（フランス）、2016年原游「山水　SAN-SUI 」市原湖畔美術館（千葉）、2017年「原游2007 >> 2017」NODA CONTEMPORARY（愛知）などがある。 原倫太郎+原游としての活動 2008年「第11回文化庁メディア芸術祭」（エンターテインメント部門奨励賞受賞）を受賞。2012年・2015年「大地の芸術祭　越後妻有トリエンナーレ」新潟、2017年「北アルプス国際芸術祭」長野に参加。