こんにちは！ プロジェクトを担当している有限会社うめ屋の清永（きよなが）と申します。 『うめ屋』は、福岡県宗像市で３０年程、辛子明太子の製造販売している小さな会社です。 私は小さな頃より家業として、また福岡の食文化としても、辛子明太子が身近にありました。大学では国際文化を専攻し、『人間の営みすべてが文化』ということを学びました。それから、家業を手伝いながら、大学院では『辛子明太子業界における競争戦略』をテーマに修論を書きました。辛子明太子は日本の食文化として欠かすことのできない存在であるこは間違いありません。コロナ禍において、この小さな明太子屋業態が消えていくことは、日本の食文化そのものを消失を意味していると考え、１社だけでなく、企画に賛同した２５社が全員が生き残ってこそ、この文化が担保されるものと考え、皆様のあたたかいご支援を賜りたくお願いいたします。 《《《《　めんたいこ文化を独自の視点で発信しています！　》》》》 【記事】サッと読み！(博多辛子めんたい協同組合　田中洋之 理事長編) https://note.com/kiyo1978/n/n26c77a7daf21