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【岐阜・美濃白川】国産高級「和紅茶」|400年の歴史ある白川茶を次世代へ

古くて新しいお茶 発酵和茶Trinitea

プロジェクトの種を公開しました

希少な白川茶を使用した和紅茶が作られる白川町三川地区

初めまして。発酵和茶Triniteaを販売している纐纈(こうけつ)です。

白川町で作られる和紅茶を通じて歴史ある白川茶を持続的な産業にするために活動しています。 岐阜県加茂郡白川町(白川郷とよく間違えられますが、こちらは美濃地方で別の地域になります)では約400年前からお茶づくりが行われています。 そんな歴史ある白川茶が、急激な人口減少と高齢化により存続が危ぶまれる状態となってきました。 なんとか茶産業を継続させたいと活動する中でこの度ご縁をいただき、クラウドファンディングに挑戦することになりました。
山河に囲まれた白川町

白川茶の現状

白川町は昼夜の寒暖差が激しく、お茶にとっては適した環境です。 山河に囲まれた地形は霧が発生しやすく、その霧が適度な湿り気を茶葉に与えます。 独特な自然環境により、昔から良質なお茶が作られてきました。 地元白川町に生まれ、小学校などではお茶に関する体験などがあったり自宅でも自分たちで飲むお茶を自分たちで加工していた記憶があります。 お茶が当たり前に生活の中にある、そんな環境でした。 和紅茶を新しい形で販売するという目標を掲げ、活動する中で今まで親しんできた白川茶の存続がかなり危機的な状況にあることを知りました。 白川茶は全国のお茶生産量の約1%といわれる希少なお茶です。 現在は更に生産量が減り、0.3%といわれるまでになってしまいました。 最盛期には20前後あった生産組合も、現在は3か所になっています。 私が20代の頃は町内の人口が1万人前後でした。しかし、現在は6000人台。10年足らずで半分まで減り高齢化が進む中、後継者不足でお茶畑の管理や製造を続けるのが難しい状態となってきています。 加えて白川町の茶畑は山の斜面に石垣を組み、張り付くように栽培されている場所がほとんど。大型の機械が入れず足場の悪い中、3人一組で長い時間をかけ刈り取りを行います。 大量生産ができず、製造は非常に手間と体力が必要な作業になります。
歴史ある白川茶の新しい形

なぜ和紅茶なのか

私がこの和紅茶をリブランディングしようと思ったきっかけはたまたま和紅茶を口にし、その味に衝撃を受けたことから始まります。 和紅茶という存在を知らず、いただいたお茶を飲んだ時に直感でこのお茶はもっと世の中に知られるべきだと感じ、リブランディングしようと活動を始めました。 急須でお茶を飲むという習慣が減っていくなか、煎茶の需要が低減してきた中で和紅茶の需要は高まりつつありました。 最近では和紅茶を作る産地も増えてきていますが、ここ白川町三川地区では2000年代初頭から和紅茶を作り続けてきた歴史もあります。 農薬長年使用せず、やぶきたのみを使用してこだわりながら作られて来た和紅茶。 食文化が多様化するなか、日本茶でもあり紅茶でもある和紅茶は和食・洋食・和菓子・洋菓子など様々なペアリングが楽しめます。 色々なシチュエーションで楽しめる和紅茶なら、日本のみならず世界に通じると感じています。 この発酵和茶Triniteaを通じ、白川茶全体を知っていただくという目標を掲げ活動していきます。 発酵和茶Trinitea(トリニティ…三位一体)には、お茶を育む環境・作り手・ユーザーが一体となって初めて完成するという意味が込められています。 この三位一体を完成させるべく、ユーザーとなり暖かい応援をいただけますと幸いです。