~セルビアンナイト~ 食べてセルビアを知ろう!春の味覚篇

2016-04-05 23:05:57 活動報告一覧に戻る

【あと3日!】セルビアのストリートフードって、どんなもの?

こんにちは。 旅する女将、橋本典子です。 セルビアンナイトの募集締め切りまで、残すところあと3日。 今日はJelena先生のセルビア料理教室に参加してきました。
今月のテーマはストリートフードということで、メインはハンバーガー。 中東と欧州の交差点に位置するセルビアらしく、バンズはピタパン。 パテに今回は100%牛肉を使ったけれど、北部では豚と混ぜた合挽にすることもあるそう。ボスニアなど南部に行くと、よりトルコの影響が強くなり、ラムを使うそう。セルビアのハンバーグは、パン粉や卵などのつなぎを使わず、重曹やガスウォータで柔らかさくnさを出すため、みっちり詰まって弾力があるのが特徴的。肉はレアで食べることはないため、今回もウェルダンにしっかり焼き上げました。スイートとチリ、そしてスモークの3種類のパプリカが入って入れてスパイシー。チーズも入り、ひとり200g以上でボリュームたっぷり。 刻んだタマネギと、レタス、ウルネベスというチーズスプレッドをはさんで、がぶり。 おいしくて、完食できてしまいました(笑)
デザートはベオグラードの有名ホテル、ホテルモスクワ発祥のモスクアシュニット。オーストリアの影響を受けたエレガントなケーキ。何層にも重なったカスタードと、スポンジにも混ぜ込み、クリームにもはさんだナッツのさくさく感、フルーツの酸味が最高。 昨年秋の旅行で食べて、日本では見たことがないので残念。。。と思っていたので、再会できて感激でした。 メニュー: ● ウェルカムドリンク : セルビアのハイビスカスアイスティー『Welcome Drink』 ● クリーミーなほうれん草のスープ『Cream Spinach Soup』 ● レピニャ セルビアの平たいパン『Lepinja』 ● グルマンスカ プリエスカヴィカ 南セルビアのスパイシーハンバーガー『Gurmanska Pljeskavica』 ● ウルネベス 南セルビアのスパイシーなチーズスプレッド『Urnebes』 ● クレムピタ『Krempita』 ● ビール『Beer』 ● 紅茶、セルビアのコーヒー『Tea/Serbian Coffee』 セルビアンナイトの募集締め切りまで、残すところあと3日となっております。 多彩な魅力に富むセルビア料理を、この機会にぜひご賞味くださいませ。 みなさまのご支援をお待ちしております。

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集まった金額

  • ¥60,000
0 %

目標は ¥60,000 に設定されています。

プロジェクトは 2016/04/07 に達成し、2016/04/08に募集を終了しました。

プロフィール

  • Serbian Night・橋本典子


  • 株式会社DOMACA 代表取締役 神奈川県生まれ。英語英文科卒業後、食品会社に入社。総務部経理課で税務会計、管理会計に携わる。内部監査、会計システムおよびレストランの立ち上げに従事。 2006年に日本ソムリエ協会認定「ワインエキスパート」の資格を取得。 2011年よりイェレナ・イェレミッチをはじめとした日本在住のセルビア人に郷土料理を学ぶ。 東日本大震災を機に災害ボランティアとして東北に通い瓦礫撤去、農業支援、漁業支援、漁師民宿手伝いなど行う。主な支援先は岩手県陸前高田市、大槌町、宮城県気仙沼市、石巻市。訪問回数は50回以上。 2012年より東北の食材で世界の家庭料理を食べる会を主催。 2015年に退社後、pop-upレストランプロジェクト「セルビアンナイト」をクラウドファンディングにより8度達成。 セルビア共和国大使館でのレセプション等、バルカン半島の伝統料理専門の出張料理業を開始。 2018年11月出版の日本初セルビア料理レシピ本『イェレナと学ぶセルビア料理』を監修。 2020年1月「セルビアンナイト」運営とバルカン半島の食文化を紹介する株式会社DOMACA(ドマチャ)設立。
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特典としての商品・サービス

旅のお土産(送料込)

¥ 500

受付終了

セルビアで撮影した写真を旅のお土産としてポストカードにいたしました。 街並みや風景、美術品など集めた5枚セット。前回のものとは内容が異なりますのでコレクションにいかがでしょう。 残念ながらディナーに参加できないけれど、という方にお勧めです。

お届け・提供予定時期

サポーター数 0  | 数量限定あと 20

セルビアンナイト参加権(セルビア料理・ワイン・旅のお土産つき)

¥ 6,000

受付終了

日本にセルビア料理店やレシピ本はありません。大使館やセルビア人宅の料理教室でしか味わえない料理です。 その数少ない例外の「セルビアンナイト」はおかげさまで回を重ね、今回は「春の味覚篇」。 首都ベオグラードは北海道と同じ北緯44°に位置し、食材も似ています。野菜をふんだんに使い、乳製品はサワークリームやヨーグルト、油はひまわり油が主体です。赤い色はパプリカに由来で、スパイシーであっても辛すぎるということはありません。現地そのままのレシピで日本人の味覚にあう料理です。 この機会にセルビア料理を堪能してみませんか。 ******************************* 日時:2016年4月14日(木)     19:30~21:30    22:00~通常営業となります。 場所:代官山come cafe & Osamu bar    東京都渋谷区鶯谷町8-10 代官山トゥエルブ2 2F-A    東急東横線 代官山駅 北、西口より 徒歩8分    JR 渋谷駅 新南口より 徒歩5分/西口より 徒歩10分    恵比寿駅 西口より 徒歩10分 メニュー: ・Urnebes Salad / ウルネベス サラダ(ウェルカムスナック) ・Mimoza salata / ミモザサラダ ・Supa sa knedlama /スパ サ クネドゥラマ(セモリナ団子入りチキンスープ) ・Punjene Parprike /プニェネ パプリケ(パプリカの肉詰め) ・Pogacha bread / ポガチャ(守護聖人の祭日に焼く伝統的なパン) ・Old-Fashioned Raspberry Cake(昔風ラズベリーケーキ) 旅のお土産:ポストカード5枚セット(※郵送となります)

お届け・提供予定時期

サポーター数 6  | 数量限定あと 9

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