日本にセルビア料理店やレシピ本はありません。大使館やセルビア人宅の料理教室でしか味わえない料理です。
その数少ない例外の「セルビアンナイト」はおかげさまで回を重ね、今回は「春の味覚篇」。
首都ベオグラードは北海道と同じ北緯44°に位置し、食材も似ています。野菜をふんだんに使い、乳製品はサワークリームやヨーグルト、油はひまわり油が主体です。赤い色はパプリカに由来で、スパイシーであっても辛すぎるということはありません。現地そのままのレシピで日本人の味覚にあう料理です。
この機会にセルビア料理を堪能してみませんか。
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日時:2016年4月14日(木)
19:30~21:30
22:00~通常営業となります。
場所:代官山come cafe & Osamu bar
東京都渋谷区鶯谷町8-10 代官山トゥエルブ2 2F-A
東急東横線 代官山駅 北、西口より 徒歩8分
JR 渋谷駅 新南口より 徒歩5分/西口より 徒歩10分
恵比寿駅 西口より 徒歩10分
メニュー:
・Urnebes Salad / ウルネベス サラダ(ウェルカムスナック)
・Mimoza salata / ミモザサラダ
・Supa sa knedlama /スパ サ クネドゥラマ(セモリナ団子入りチキンスープ)
・Punjene Parprike /プニェネ パプリケ(パプリカの肉詰め)
・Pogacha bread / ポガチャ(守護聖人の祭日に焼く伝統的なパン)
・Old-Fashioned Raspberry Cake(昔風ラズベリーケーキ)
旅のお土産:ポストカード5枚セット(※郵送となります)
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